アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

海江田のお笑い

2012年12月29日 18時13分36秒 | Weblog
 党内の融和だって。バカじゃねえか。政策がないってことをまず反省するべきじゃないのか。あんたらの集団は否定された。無能で何もできない集団だと判断された。仲良しごっこの集団をつくっても仕方ない。民主は何も反省しなかった。赤松は「やったこはあるんです」とか吠えたが、民主でないとできないことか?

 やはり民主はバカ。理念も何もなi.

自民党は生まれ変わった?

2012年12月28日 22時02分05秒 | Weblog
 いいね。野田聖子さんは、好きなので、ミーハー的に彼女に大きな役割を与えたのは、晋三さん、評価します。

 ただ、人事ではなく、その人事で何を成し遂げるかが肝心で、そこで初めて自民党が生まれ変わったと判断される。参議院選挙までは人気取り路線を行くのだろうけれど、参議院選挙で大勝したら、心配ではある。
 鬱陶しいのは「派閥」。自民党をダメにしたジジイ達が、自分の存在感を保つためにだけの自民党のガン。その辺も、晋三さん、どうにかしないと。
 自民党が与党になったんだから、自民党に期待するしかない。その期待で、しばらくは応援したい。頑張れ、晋三!

小沢党に誰が期待するか?

2012年12月28日 21時46分47秒 | Weblog
 やはり、だ。喉元過ぎれば、手の平を返す。そもそも、どこに投票していいかわからない人たちの中には、卒原発に投票した人もいるのではないか。もし、未来と組んでいなかったら小沢党の議席は、と、考えると、わが身の保身だけのわがまま党としか思えない。小沢も寂しい人だけれど、取り巻きもまた。彼らがやっているのは政治ではなく、政治ごっこ。生活の党って、自分たちの生活だろう?

不徳の致すところ

2012年12月17日 18時00分24秒 | Weblog
 この政党では勝てない、と、離党した人は、何も見えなくなっていたのだろう。所属する政党で言い続けて、その政党を変えることができない人に何ができるのか、と、思った人は多いはずだ。つまり、その人は自分のことしか考えていない人、だ、と。

 橋下が「3年半で変えられるはずがない」と自民党について言い続けていた。笑う。それより短い時間で維新は目を瞠るほど変わったじゃないか。維新はもっと伸びていいはずだった。ぼくもそう思っていた。夏前までは、ところが、現職議員を取り込んだ。日本をダメにしたのが今の国会議員じゃないか。どんな理由があれ、それを取り込まず、新しい人たちで日本を生まれ変わらせるという姿勢で臨んでほしかった。石原と手を組んだ時点で、かなりの人が離れたんじゃないかな。ぼくは維新があることが気持ちの支えになっていた。ところが、石原。石原にももちろん認めるところはあるのだが、維新はゼロから国政に挑むのが魅力であり、応援したかったのだ。

 それは未来にも言える。小沢と組んだことが致命的だった。

 総じて無節操だった。不徳の致すところではない。自分の信念にだけ従えばいいんじゃないか。そして、国政につかさどる限り見識と技能を高めることを忘れてはいけない。国政は世界を相手にするのに、あまりに能力不足という候補者が多すぎないか。民主の管とか、何をしたいのか、何ができるのか。彼を愛しているなら、一度勉強しなおさせなければ。

 不徳って、徳がないってことでしょ。不徳の致すところって言った政治家は高齢者が多い。まさか、その年齢で「徳」を積もうなんて思ってないだろうな。今までにできなかったんだ。もう無理だ、仙石さん。

政策が同じなら、強いところが選ばれる

2012年12月10日 18時40分36秒 | Weblog
 どの政党を選ぶか決定していない人が多い。確かに、どこを選ぶか、大差が見られないのだ。原発問題にしても、時間が違うように思えてくる。

 ただ、原発やTPP以外にも、最近の犯罪の質に観る日本人の民度の低下を考えてしまうのだが、その辺のことにはどの政党も触れていない。たとえば、生活保護が問題になったが、生活に困っている人は生活の先が見えないどころか、絶望につながっている要素しか見えない状況がある。具体的に示してほしい。

 安倍さんは、藤村官房長官を責めても仕方ないんじゃないか。自民党の政策を具体的に示しなさい!

チャチイ

2012年12月07日 22時41分05秒 | Weblog
 ニュース・ステーションで党首のあれこれの死んだ言葉が積み重なれている。歴史に残るバカの博覧会。もちろん、番組も含めて。

 小説家の石原でも、かわいそうなくらい、言葉におそるおそる。
 安倍の話は、五七五みたいなリズムになっている。
 野田は完璧に開き直っている。だから言葉は強い。
 
 私という流儀。それははずせないだろう。選挙のために自分を偽る政治家、政党。もっと自覚せんと。

言葉遊びじゃない

2012年12月05日 22時00分15秒 | Weblog
 自民党に対する批判に「言葉遊びはやめましょう」と安倍さんは言うけれど、冗談じゃない。事実をそういう風にごまかすことが言葉遊びなのだ。自民党が変わっていないことに、こういう風に変わったと具体的に示せばいいじゃないか。その辺をごまかす限り、結局は変わっていないんだと思ってしまう。石破さんを総裁に選んでいたら、それだけでも説得力ある変化だったんだけど。