アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

小池百合子という大臣

2007年07月04日 21時20分23秒 | Weblog
 今日一日あれこれの報道で小池百合子の幾つかの側面が紹介された。政治家になる頃は文部大臣になって甲子園の始球式をやりたいというのは可愛い。ただ、全ての女が可愛いから、怖い存在になっていくように、小池も肝が据わってきた。もしかしたら、自民党のリーダーになるかもしれない。
 ぼくは会社であれ、学校であれ、「長」はその看板であるから胡散臭い顔はダメだと考えている。安倍首相は看板としては問題はない。ただ、肝が据わっていない気がする。優柔不断なんだな。他の自民党の連中で看板になれるのが他にいるか、と、考えると、いない。麻生は愛嬌があるから救われるが、他は愛嬌もない。政治という仕事は魑魅魍魎とのやり取りだからこんなに人相が悪くなるのかと驚嘆してしまう。勿論人相が悪い人ばかりではないない。しかしそういう連中は貧相なんだ。おいおい、そんな疫病神みたいな顔で「日本の代表です」なんて、日本人として恥ずかしいよ、という連中。それは野党も同じ状況。
 ここで具体的に何人かについて触れたいが、参院選前でもあるので、小池大臣へのご祝儀(?)で沈黙。大抵は、見当つくか。