アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

医者の体質

2007年08月30日 22時27分06秒 | Weblog
 たらいまわし。医者が機能する態勢になっていない。
 以前、子どもが足を怪我して医者に連れて行ったら、手術中ですので1時間後に来て下さいと言われた。45分後に行った。でも30分経っても来ない。受付に行くと、回診中です、と。手術が早く終わったので、回診してる。1時間待てといわれたから来た、それはどうなるんだ? 待って下さい。
 軽い怪我だから来た。
 そしてやってきた医者は子どもの怪我を見ただけでおしまい。2時間近く待って、1分。
 ぼくは医者マップをつくりつつある。ここの医者はあれこれ、これかれ・・・。ただそれには仲間からの反対が強い。そうすると、問題が多い、と。確かに。ただ医者と患者は相互。患者がいなくなれば、医者は何をするんだ?
 仕方ない。住んでいるところの全ての医者に行き、全てをレポートするか。それで、具体的な名前を挙げて叩いてもいいのかな?

民主党へ逆風

2007年08月30日 18時03分07秒 | Weblog
 とにかく民主党は全員に良いのか悪いのかのも含めて全部自己申告させて、その一つ一つにきちんと対応することだ。こういう時にどうするかを国民は見ている。そこが曖昧だと、民主党に次はない。
 一番いいのは全員、もちろん小沢代表も含めて、議員をやめるのがいい。小沢は以外は次があるのだから、やめて次を考えるなら、そういう活動をすればいい。そこでやめさせることができないと安倍と赤城の繰り返しで、国民の信頼をなくす。
 小泉が「人生色々」と言ったのだから、色々あっていい。失敗することだってある。問題はその後なんだ。そこでどうするか。横峯は、記者会見でキレていたが、あれじゃあダメだ。国会議員の器じゃないことを暴露した。辞任せよ!

下らないCM(1)

2007年08月22日 21時37分54秒 | Weblog
 年に一回洗濯機の掃除をするという草薙が出ているCMはかなり無理があり、年に一回洗濯機の掃除をする男もつまらなければ、それがいいと思っている製作者も企業もつまらない。あんたら、ホントに、それでいいと思っているのか。もちろん、この文章も牛のヨダレみたいでもっとつまらない。
 しばらくCMについて書きます。

自民党は脳死している

2007年08月21日 21時26分16秒 | Weblog
 小沢さん、そこまで言い切っていいのかな。
 山なす問題に民主党が解決できるのか。
 
 一つだけ自覚して欲しいのは、自民党がダメだから、消去法で民主党になっただけのこと。ぼくとしては、民主党が脳死しないで、国民から支持される政策をどんどん打ち出してくれたら、と、思う。国民は移り気であることを肝に銘じた方がいい。とにかく具体案を出すこと。それしかない。

ある研修を受ける

2007年08月20日 21時38分12秒 | Weblog
 ある国の文学を専門にしている大学の先生の講義を受けた。
 その「ある国」はノーベル文学賞をかなり出している。ところが、そこの文学はかなり厄介で句読点がないまま延々と続く小説やら、何を待ってるのか分からなかったりする。受講者の一人が「何を待ってると思いますか」と質問したら、「読んでません」だって。こういう手合いの研修を受ける意味は何か。
 研修をやりましたというアリバイつくりみたいなもんか。
 一日やったという形ではなく、午前やって、帰りに書店に行くような気持ちにさせる、そういうプログラムを組むことはできないのか。役人は「たりました」という事実を作れば、オシマイ。研修しなさい、金はない。バカが。金をかけないと効果はない。

朝青龍は廃業したらいい

2007年08月20日 19時35分43秒 | Weblog
 周囲のあれこれの声ばかりでどれが本当なのかわからない。本人が語るべきだという声があるが、一応病人なんだから、それは求める方が悪い。
 本当のことが分からないまま、周囲のハイエナみたいな奴がここぞとばかりの登場にも辟易だ。そして、結局は親方も含めて相撲協会の体質の問題が表面化している。処分を下したのは相撲協会だから、親方ではなく、理事長自らが出て行って、それを持ち帰り、競技しないと。その対応を、これから相撲に行こうとしている小学生、中学生、その保護者が見ている。相撲協会が失うものは多いのではないか。モンゴルに帰るか、入院治療という線が出ているのだから、本人に選ばせればいいだけのことじゃないのか。
 自民党が参院選で負けたのはその「当たり前のこと」が古い体質として拒否されたのだ。相撲協会の伝統やしきたりはあろうが、時代が変われば、見直すべきところもあろう。そこを考える機会ではあるまいか。それでゴロリと変わることはあるまい。ほんのチョットしたことだ。
 少なくとも医者が下した診断を尊重しないと。
 少し距離を置いて冷静に考えれば答えは見えるような気がする。
 もし、協会が動かなければ、朝青龍は廃業して、モンゴルに帰ればいい。色々と事業をはじめているようなので、実業家で生きていけばいい。故郷の大地と空気と人が一番いい。

小池百合子の暴走

2007年08月17日 00時00分03秒 | Weblog
 はたして暴走が正しいのか、英断、独断、・・・他に言葉は浮かばないが・・・。
 ただ、極めてオソマツであることは間違いない。新聞には首相や官房長官とかの仲良し、不仲の図が掲載されるのは、やっぱ問題なんだ。
 こういう時は首相が喝!を入れて収拾した方がいい。外野があれこれ言う中で問題が異様に大きくなる。
 横綱問題と同じだな。本人以外の人間は問題について語りながら実は自分を語っているとしか思えない。
 小池大臣については、今回の勇み足は首相が納めればいい。経験がないとダメだという首相についても、じゃあ、経験がある人間が何をしたという反論もあるし、女の大臣がどーのこーのいう議論には、今まで男の大臣がどんなことをした、と、返すこともできる。小池大臣は、男達がやってきた無様をしなければ良い。強がってはいけない。今自分どうするのがいいか、それをきちんと考えて行動すればいいんだ。今のままじゃ、いけない。

朝青龍報道は間違っている

2007年08月11日 23時54分31秒 | Weblog
 医者も政治家も親方も、ペラペラ喋りすぎる。全てノーコメントで通すべきだ。あれじゃあ、横綱をダシに自分を語っているようなもんじゃないか。
 少なくとも、横綱の住居に群がる報道陣を退去させるべきだ。医者が診断を下して、安静・療養が必要なんだから。相撲協会は何考えているんだ。謹慎というのは、そうすることでどうなるかということを考えてしているんじゃないのか。多分問題は相撲協会にも及ぶだろう。だから、横綱、廃業して帰ればいい。ビジョンもないところにしがみつくな。
 マスコミも悪い。報道だけしか考えていない。恥知らずな連中だ。
 「横綱の復活まで、報道しません」そういう放送局が出て欲しい。
 横綱、それをしないマスコミには何も話すな!