アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

『16歳の教科書』

2009年01月28日 22時22分45秒 | Weblog
 この本は一読の価値がある。
 16歳だけではなく、中学生でも、大学生でも、大人でも、ぼくのように老いた者でも。学ぶことの面白さが生きることの面白さに重なり、ぼくはもう一度学びたいと思ったほどだ。枯れ木に花を咲かせようという気持ちにさせる。

もうメンツなんかいってられない

2009年01月27日 06時05分13秒 | Weblog
 企業がどんどん時代に対応しているなか、相変わらず政治家の皆さんは自分の議席を念頭に右往左往するばかり。
 国民の多くが定額給付金に賛成していない。もらえるのは嬉しいけれど、もっと生きた使い方があるとわかっている。なのに、何故あんなに固執するのか。「間違っていました、考えなおします」と何故いえないのか。その方がはるかに評価されるのに、不思議でならない。
 2兆円を休耕地と仕事を求める人たちに補助する形で、食糧自給率を上げることに使ったらどうかと思うが、どうだろう。

インターネットと無縁な生活

2009年01月16日 21時59分07秒 | Weblog
 インターネットができない環境。それは当り前の生活から当り前がなくなったようなもので、結構オロオロ状態だった。
 ここに書くこともない、メールをチェックすることも、ごみメールを削除することもない。それに費やした時間が結構多かったことを痛感した。家屋内禁煙になったこともあり、星空をよくみた。いいぞ、冬の夜空も。大きい世界、小さな私。