大分県教委が発表した不正採用者取り消しは、仕方がない部分はあるものの、全体から考えると、現場の混乱、それに関与した教委の職員は減給だの戒告だのという甘い処分で、何か結果を出さなければという驚異のための決断であって、身勝手なものであると思う。不正採用者もかかわった教委の職員も全部クビにするのなら、まだ納得できるが、現場の子ども達のこと、それに辞職しなければ、採用を取り消すというが、21人の代わりはどうするんだ。
不正採用された人が自分からナントカやらカントカやらの教育ゴロに金を渡したということは考えづらい。現在の学校業務に懸命に取り組んでいるのではないのか。どうか、採用取り消しになった人たちは、誰かが誰に頼んだ結果こうなったかを公表すればいい。一番悪い奴が出ていないじゃないか。
オリンピックやら様々な事件で、報道されることが少なくなり、人々の意識の中で薄れていく事件だけれど、今回の処分で幕引きを考えているとすれば、次が待っている。また出る。教育関係者というのは、こういう風にセコイ連中なのだと宣伝しているようなもんだ。バカが!
不正採用された人が自分からナントカやらカントカやらの教育ゴロに金を渡したということは考えづらい。現在の学校業務に懸命に取り組んでいるのではないのか。どうか、採用取り消しになった人たちは、誰かが誰に頼んだ結果こうなったかを公表すればいい。一番悪い奴が出ていないじゃないか。
オリンピックやら様々な事件で、報道されることが少なくなり、人々の意識の中で薄れていく事件だけれど、今回の処分で幕引きを考えているとすれば、次が待っている。また出る。教育関係者というのは、こういう風にセコイ連中なのだと宣伝しているようなもんだ。バカが!