アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

数の政治はやめないか

2010年12月27日 20時42分56秒 | Weblog
 民主党が恥もかなぐり捨てて連立を持ちかけている。沈みかけた船に誰が乗るものか。

 また選挙に負けて、民主党に来年春の不安が、とかいう見出し記事を読んだ。民主党はまだ勝てるとでも思っているのだろうか。日本人の希望を打ち砕いたのに、図々しいほdのバカだ。もはや議席がどれくらい残るかだけではないのか。壊滅へのカウントダウンが聞こえないのか。

 きちんと筋が通るものに反対すれば、それはおかしいと、誰もが思う。数を作るのではなく、政策勝負にしないか。民主党が沈むことで、日本が沈む。民主党が沈んでも、絶滅しても構わない。しかし、日本が沈むのは困る。しっかり日本の将来を見据えた政策なら、我慢しよう。爪楊枝でほじくる政治ではなく、大鉈をふるう政治が今必要なのだ。小沢? ご退場を。

民主党議員の視力の無さ

2010年12月21日 22時19分34秒 | Weblog
 3歳以下の子ども手当の増額。財源がないのに、だ。一方、年金は減額。施設に入っている人は、年金でその施設への支払いをしている人がいる。かなり多いのではないか。中には、子育てに苦労している親御さんもいて、子ども手当の増額が大いなる助けになるかもしれない。しかし、たとえ数百円にしろ、年金の減額は厳しいものがあるのではないか。というより、老人への思いやりが全くない。

 何度でもいうけれど、子ども手当なんて、全く恩恵を感じない家庭もある。海江田さんは、年収1500万は富裕層ではないという。ならば、1500万の年収家庭への子ども手当はやめればいい。

 生活がいちばんとかいいながら、結局、時代と日本の現状を全くみていない。ホント、無能を極めた政党として、ギネスにでも載りたいのか。

 首相のリーダーシップを官房長官が30くらいあげた。年金維持を首相は言ったのではないのか。でも、これだ。毎日がバカの博覧会。

 民主党のみなさん、OKなんですか?
 

民主党って、どこまでバカなのか

2010年12月20日 21時38分38秒 | Weblog
 小沢と管の会談(怪談のほうがいいか?)。最初からわかっているのに、それを管が変えることはできなかった。時代がこんなに低迷し、悲鳴をあげている人が多いのに、なんて悠長な連中だろうか。小沢も管もいらない。鳩山とか、もってのほか。国民の思い、怒りを受信できない人間に政治はできない。

 若い連中の中には優れた人もいるのだろうけれど、次の選挙のことしか考えていないのか、党内で声をあげる人間もいない。こんなのは政治集団ではない。

 まず、民主党はマニフェストを撤回し、謝る。財源がないのにあれこれ使うことばかり考えないで、高速道路は従来通り。子ども手当は年収に応じて考える。そして、まず議員の報酬を大幅カットする。それをした上で、公務員の給料を減らせばいい。それを民主党に求めるのは不可能ということを思い知らされているので、お先真っ暗。知り合いが外国に移住した。それができない人間は、どうすればいいのだろうか。子ども手当よりも、子どもの将来を楽しみにできる日本を設計してほしい。今の政治は最低。もし、それが政治といえるならばだけれど。

不思議発見!

2010年12月13日 20時59分27秒 | Weblog
 ホント、不思議でならないのは、民主党がここまでバカになったこと。どこかの県議選で負けて、云々。アホカ。勝つわけないやんか。首相は仮免から本免になったというが、誰が本免を与えたんか? 仮免段階でNOを感じ取れない愚鈍な感性こそ愚かしい。テレビ画面で顔をみるたびに、一週間前に開けたビールのような気がする。

 お願いする。民主党の諸君、これ以上アホをさらさんでくれ。特定の義理人情ではなく、日本をよりよくする一点で活動して欲しい。でも、国民の不信感はもう拭えない。解散せい!

動詞で考える日本 「苛立つ」

2010年12月09日 21時41分52秒 | Weblog
 民主党のいい加減さが日に追ってすさまじくなる。彼らの頭の中には政治はなく、政権と自分の地位しかない。恥ずかしくないのか、と、思うけれど、そんな感受性があれば、こんなことにはなっていない。まだ自民党政権の時のほうがよかったと思う国民は少なくないはずだ。彼らは自分たちのためにあくせくしていらだっているようだが、国民は希望を託した政権の不甲斐なさといい加減さと無責任に苛立っている。次の選挙で「民主」の文字があるだけで、ダメだろう。
 それにしても、最近の事件の多くは「苛立ち」のせいとしか思えない。それまで、民主党のせいとは言わない。政治は絡んでいるだろうけれど。