アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

日本をやせ細らせる自民党

2016年05月29日 18時28分18秒 | Weblog
 政治は国民を全く見ていない。安倍は前回の選挙で言ったことを翻そうとしているようだが、考えているのは自民党だけのこと、としか見えない。
 舛添にしても、おかしいのに、何故明言しないのか。
 自民党と公明党は、おかしい。
 舛添が会見のたびに信頼を失っているのは、自分でわかることを明確にしないからだ。明確にして、私が間違っていましたと言えば、まだ許せるのに、それをしない。舛添がそうしているのは、自民党と公明党が「おかしい」を言わないからだ。傷はどんどん広がっている。おかしいものはおかしい。何故それができない!

バカを育てよ!

2016年05月28日 17時45分20秒 | Weblog
 今日、英文で読んだが、オバマ大統領のスピーチはよく練られている。安倍首相の「どこにでも使える」ものと比べれば、雲泥以上の差がある。

 前の文科大臣は「シェイクスピアだけを勉強して何の役に立つんですか、みたいな発言をした。彼の頭の中には企業の即戦力があったのかもしれない。彼の内部の貧困を思った。

 舛添が問題になっている。問題の明確な部分は過信。オレは偉い、がある。謙虚さの欠片もない。下村さんよ、国際政治学者だって、こうだよ。あんたの言ったこと間違っているんだ。シェイクスピアから始まるものは多いことを考えることができなかったあなたは浅はかの極み。

 下村みたいなのが取り巻きだから、安倍首相の演説もつまらないんだ。

 安倍、心して喋れ!

首相閣下、生きた言葉を!

2016年05月27日 22時15分46秒 | Weblog
 広島でオバマ大統領と安倍首相の演説を聞いて、日本の政治家の言葉の貧しさに落胆した。

 たとえばオバマ大統領の「テーブル越しに触れる妻の手」とかいう表現は、聞いている者に伝わりやすい補助線を引いてくれる。それに比べて、安倍首相の言葉は単語を置き換えれば、どこのどんな場面でも使えるような空虚なものだった。首相だけではないのだろう。日本の政治家の言葉の貧しさ、相手を説得する話し技術の未熟さを痛感した。

 コミュニケーション能力の大切さが日本全土、特に教育界では叫ばれている。しかし、政治家がこれでは、ダメだ。彼らは、言葉を並べたら「話した」と勘違いしている。恐るべき貧しさ。これはつまり想像力と感性の欠落であり、こういう連中に政治ができるのか、頗る疑問に思う。

居酒屋は舛添の会見を流せばいい

2016年05月20日 14時41分09秒 | Weblog
 升添お会見を見ている。同じ言葉の繰り返しで、会見にはなっていない。頭のいい人と言われているが、どうなんだろう。ぼくとしては、極めてバカとしかいいようがない。
 前回「みみっちい」と書いた。みみっちいことは確か。ただ、自分を過信して、潔くない。頭はよくても、周囲が見えていない。自分がそう言えば、相手はどう思うかを考えていない。ワガママなしみったれでしかない。
 東京都民の多くは今職場で汗水たらしているので、会見は見れないだろう。居酒屋は経営者の皆さんは、是非、ビデオで流して欲しい。時折、「わかりますか~?」とか「支持する人オ~」とか呼びかけ、お客がワイワイやるのもいいんではないか。
 つまらない首長を選ぶのは、有権者がつまらないからだ。都民は今回いい学習の機会を得た。自民党と公明党がどう学習するかも問題だ。