アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

朝の民放の下らなさ

2007年07月03日 21時02分00秒 | Weblog
 芸能人のつまらないことはいい加減やめにしないか。「びっくり発言」とかで、結局は、来年んp誕生日には結婚したい、だと。バカか。朝、報道することか。ヒドイのは誰それの新しいCMで、その制作風景を流して、本編を流す。アホか。
 あんなもん観たくない。報道することをもう少し考えて、芸能人のびっくり発言と年金問題を並べる神経がわからない。
 芸能人のつまらないことで報じる側だけが盛り上がってる。そのアホさに気がつかないのかな。彼らに政治をたたくことができるのか。

鈍感な政治家達

2007年07月03日 18時06分15秒 | Weblog
 久間大臣が辞任した。今まで多くの問題発言があって、その度に問題になっているのに、久間前大臣は鈍感だった。小泉が「鈍感であれ」と言ったのはそういうのじゃない。信念があれば、支持率が下がろうが、進むべきだということだと、ぼくは理解している。安倍首相も鈍感だよな。問題発言を受けてのコメントは、何が問題かを理解していなかった。状況に応じての動きができないんだ。それは鈍感ではなく、国民無視だ。久間の発言を問題だとして、即断できないから「美しい」なんてノーテンキなことしか言えない。自民党はリーダーについて考え直して欲しい。
 で、ぼくなりに、あちこちで意見を聞いたが、多くは政治不信で選挙に行かない人間が増えるのではないかということだった。もし、投票率が下がれば、参院選で自民党は大敗を免れるかもしれない。しかし、投票しなかった連中の票は次の衆院選で爆発するかもしれない。そのことを肝に銘ずべきだろう。参院選で負けなかったことに浮かれていると、次は手痛い。