アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

本日閉店

2010年04月28日 21時13分41秒 | Weblog
 小沢問題やら、沖縄の基地問題やらで、大変な時ではありましょうが、煮詰まったままではいい考えも浮かびません。思い切って二日ほどは私人に戻ってみてはどうでしょうか。別にどこかに行くとか、何かをするとかしなくてもいい。庭の草取りとか、いいですよ。雑草がグングンのびています。お前らの元気というか活力をもらいたいよ、なんて語りかけるのもいい。植物のいいところは噺をきいてくれること。とにかく話したいだけ話す。普段使ってない筋肉を使うこともあるし、天啓があるかも。
 
 政治家の活動禁止日を設定すればいいのだ。休みなくやっても、何もできないんだから。

To be, or not to be

2010年04月27日 22時12分38秒 | Weblog
 基礎相当、と、いうことで民主党の皆さんは如法暗夜。
 
小沢寄りの人は「魔女狩り」口走っているようだが、たかだか幹事長基礎云々くらいで慌てふためく人は国の一大事にはあたふたするだけで、何もできないのではないか。冷静に考えて、言葉も選ぶべきだろう。一挙手一投足に国民の視線が注がれていることを肝に銘ずべきではないか。

 今、国民は小沢さんがどうするか、鳩山さんがどうできるかに注目している。もうすでに愛想を尽かされているんだから、とどめになるかもしれないし、もう少し様子をみるか、と、怒りが緩和されるかもしれない。民主党の皆さんは、きちんと向き合って、判断して欲しい。

 チルドレンのことを考えて、小沢さんが辞職するのが一番じゃないか。

 鳩山さんにとっては、小沢さんを辞職させ、小沢色のない新たな体制に移行するのが支持回復につながるきっかけになるかもしれない。しかし、鳩山さんにはそんなことはできっこない。

 難しい問題ではない。 

国会議員には頼らない

2010年04月26日 18時44分08秒 | Weblog
 どうも国会議員の方々は選挙だけに関心があり、票を掻き集めることだけ考えているとしか思えない。世論調査h信じないとかうそぶくのではなく、その声を真摯に受け止めたいくらいの言葉は出ないものか。

 とりあえず、地元の市議会、県議会の方に目を向け、民主、自民絡みの議員は応援しないようにしたい。民主、自民絡みでも党本部にどんどん言ってくれるのんらいいけれど、上意下達(「げたつ」じゃなく、「かたつ」が正しい読みだそうです)の地方議員なんざいらねえや。地方が健全になれば、国も、と、思うのだけれど。

政界再編など愚の骨頂

2010年04月25日 20時38分06秒 | Weblog
 舛添さんが「政界再編」を言う。しかし、今の政治家が離散集合したところで、魅力は何もない。実際、彼の今度の仲間をみても、創造性も革新性のかけらもないではないか。

 今どういう人が求められているのか。それがわかっていないようだ。もはや政治ごっこはいい。願い下げ。一番手っ取り早いのは、民主党の健全化。小沢、鳩山の政治からの引退が一番効果的ではないかと思う。

集団を変革できないのに、日本を変革できるのか?

2010年04月23日 18時16分20秒 | Weblog
 舛添さんが自民党を出た。首相になって欲しい人のトップだったが、それは、「自民党を変えて欲しい」という、その上でのことだったように思う。しかし、彼は、自民党を変えるということはせずに、出た。マイクロバスを降りて、軽自動車に乗り換えた。彼が中心になった勉強会の若い人が同調しなかったのは正解だ。若い人は自民党に残り、自民党を変革すべく踏ん張って欲しい。コロコロ変わる人間は信用されない。「みんなの党」の渡辺代表は、芯が通っているので、信用できるが、舛添さんは芯が見えないままで、何故こらえきれなかったのか、と、思う。

 ぼくは、自民党は変わると思っている。野党になっても、相変わらずだけれど、次の選挙で勝つとは思わない。国民の選択肢にはなっていない。堀内を出すような、昔の方法をまだやってるんだから。長嶋、王だったら、無条件に反応してしまうかもしれないが、堀内、WHO?

 自民党の老人は潔く去り、若手に全てをゆだねるべきだ。早くしないと。民主党と同じく、自民も選択肢になっていない。かつての栄光をいい思い出に、辞めなさい。老人がいなくなれば、若手には好きな政治家がいるから、ぼくは応援する。

小沢さん、政治をしてよ

2010年04月22日 22時14分57秒 | Weblog
 どうも小沢幹事長は選挙ごっこだけしか考えていないとしか思えない。今の日本の問題を将来への眼差しで見据えて解決していこうという、その辺が微塵も感じられない。とにかく選挙に勝つことだけしか考えていないようだが、国民は今の政治をみて、YES,NOの投票をする。その辺のことを忘れているようでは、国民を愚弄しているとしか思えない。

 金がないのだ。どうやって無料化するのだ。不思議でならない。どうすることもできになら、現状でいいじゃないか。利用者が負担する。現状では、それしかないのではないか。マニフェストとか、国民はあんな選挙用の大甘のウソッパチなんか、と、思っている。

 政治家は政治をしなさい。陣取りゲームや政治家としての余命延長なんかやめなさい。あんたらこそ仕分けの対象最前線だ。

 

新党というより残党

2010年04月21日 22時22分46秒 | Weblog
 自民党の崩壊が続いている。「たちあがれ日本」にしろ「舛添新党」にしろ、魅力のかけらもない。
 今、国民は何を望んでいるのか、現在の政治家たちの行動にはそこが全く欠如している。おそらく次の参院選挙では投票率が最低になるのではないか。それは政治へのNOなのだ。何故こうなったのか。答えは簡単明瞭。しかし、政治家の皆さんは臭いものには蓋をする。悪かった、間違っていた、と、頭を下げることをしない人になってはいけないよ、と、教えられなかったのだろうか。
 自民党の政治は間違っていた。そして、民主党はさらに愚かだった。あなたたちにYESと投票できる要素は皆無だ。自分のことしか考えていないでしょ。足元、見られていますよ。

民主党はバカと無神経の巣窟か

2010年04月16日 18時16分29秒 | Weblog
 今まで民主党のやったことは一切評価できない。

 子ども手当や高校の授業料無償化は、うれしいことではあるが、借金をしてのことであるならば、そんなことなら誰でもできる。

 マニフェストではおいしいことをならべたてながら、結局はすべて裏切り。

 それを感じ取れない鳩山、小沢は国会議員を辞めるべきだ。そして、それを民主党内でできない他の議員も同じ。国民がどう思っているか感じ取れないのはおかしい。テレビの電波をラジオで受信しているようなアホな組織だろう。

 小沢は、世論調査は信用しないとかで選挙準備をしているが、次回はそれに対してのNOを突きつけられるkとを想像できないことが問題だ。

 だから、早く、民主と自民の志のある人が離党して新党をつくれよ。

政治家は日本を遊ぶな

2010年04月12日 21時49分22秒 | Weblog
 民主党の支持率が30パーセントを切ったらしい。まだ、そんなにあるのか。自民党に代わるものとして支持を得ながら、ウソやゴマカシやら、ウンザリの集団。鳩山が議員を辞職し、新しい体制に変える以外もう方法はないだろう。民主の心ある人は早く決断しないと。鳩山も小沢ももう国民はソッポなのだ。

 それは自民党も同じ。肝心なのは思い切りだよ、ご老人。

 老人達の新党へのあれこれを石原氏はご立腹のようだが、NOの様々な声の理由がわからないことが、あなたの問題だ。「たちあがれ日本」という名前は愚作だ。これはあなたの日本への遺言ではないのか。

 政治がどんどんつまらなくなていく。半年ほど前の熱狂はもはや存在しない。政治家がいない。政治ごっこ、政権取りごっこ、選挙フェチ、ほとんどが政治踊りの輪の中に入ろうと恥を知らない醜態。そのしわ寄せは全て国民に来る。踊り狂う政治屋は、早々に心改めよ。

政治家の軸足

2010年04月10日 22時27分31秒 | Weblog
 政治は何のためななのか。それに携わる政治家はデビューの頃の志を思いだしていただきたい。ぼくは、いつも、高校生の時の自分ならOKを出してくれるかで考えている。政治家の先生の市井のチンピラでは比較の対象にはならない。ただ、最近の政治家はゲスすぎていやしないか。
 軸足が状況でぶれる。つまり信念がない。民主党がワイワイガヤガヤの能力はないがウソはたっぷりある信頼できない集団であることはわかった。結局自民党と変わりはない。だから、次の選挙では票が集まらないことが明確なのに、変わろうとしない。この頑固な愚かさはなんだろう。政治家は時代、国民の空気を呼吸しないと。
 政治家になろうと思った時の純粋な心意気。そこに軸足を戻して、考え、行動すべきではないか。民主、自民以外の人を選ぶしかない。国民新党も社民党も公明党も共産党も何も魅力はない。どうすりゃいいのさ思案橋。

 民主、自民、共産、みんな、その党には人間的に魅力ある人がいる。そういう人達が集まってくれたら、と、思う。

 最後に新党へアドバイス。「たちあがれ日本」は意味不明だし、老人のたわごとにしか聞こえないから、その後に、「ぼくらは老人、老人の皆さん一緒に頑張りましょう」をつけば、長い政党名がそのまま紹介されるごとに呼び掛けになる。

 民主党は政治を面白くした。期待を高めた。でも、政治は、ねえ、あんたらがやっている
もんじゃない。あんたら、アホや。