アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

学力テストと校長

2007年07月17日 18時58分02秒 | Weblog
 いわゆるズルが何らかの形で行われているのではないかと思っていた。それを校長が、ねえ。その校長は、学校を会社にたとえ、自分は社長で、生徒は道具だと発言していたらしい。教師が社員。生徒はそこでつくられる製品ということか。
 自分の学校の生徒の成績が良いに越したことはない。それは多くの教職員、保護者も望むところだ。しかし、ズルして何の意味があるのか。結局、セコイ人間が校長になるとこういうこと、なのだ。自分を社長にたとえるのも、能力の低さ。そういう人間を任命した者の責任も追求していい。
 多分、校長連中は集められ、指導というか研修を受けるのだろうが。指導するのが誰かというと、同じ穴のムジナだ。突っ込んだことは言えない。かくして、指導したという事実だけが残り、何も変わらないのだ。