アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

候補者なんか末端だ

2007年07月11日 20時30分59秒 | Weblog
 今度の選挙で当選した人は、その人に何ができるかは疑問だ。結局、数の一つになるだけで、要は彼の所属する組織の幹部がどういう人かが問題なのだ。
 安倍首相の煮え切らない態度。丹羽総務会長の首相発言の繰り返しにちょっと色をつけたための失敗。財務大臣の才能のカケラもない川柳風の発言。そういうのを一掃すれば、自民党は人材が揃っているように思う。しかし、幹部が患部。ダメだ。
 じゃあ、野党は?と考えると、共産党委員長が群を抜いているが、アレルギーは現存する。でも、とにかく、自民党が変われば、日本は変わるんだから、一回苦汁をなめてもいいのではないか。口先だけで、本質が変わろうとしない自民党には根底から変わって欲しい。少しでも疑われた人材はお引取りを願うべきだ。それをすれば自民党は圧勝だろう。でも、できないだろう?