東京都議会での暴言発言の報道に注視してきた。他の議会、議会の場を離れたところでの暴言まで報道されていて、馬鹿な議員の暴言は都議会だけではないことがわかる。
中で気になったのが「悪気はなかった」というもの。悪気があれば、悪いことがわかっているからいいが、悪気はないというのは、問題の本質を理解していないことを露呈していることになる。
結局、悪気があろうがなかろうが、馬鹿は馬鹿ということなのだ。
中で気になったのが「悪気はなかった」というもの。悪気があれば、悪いことがわかっているからいいが、悪気はないというのは、問題の本質を理解していないことを露呈していることになる。
結局、悪気があろうがなかろうが、馬鹿は馬鹿ということなのだ。
余分な物を捨て去り、本質のみを見せた利休の茶の心みたいです。