アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

加計関連文書疑惑

2017年05月26日 19時58分36秒 | Weblog
 政府の答弁が明らかにおかしい。
 官房長官が答えるほどに、怪しくなってくる。
 でも、ここまで強弁したら、もう戻れないだろう。
 野党はいっそのこと、テロ等ナントカの法案に賛成し、安倍内閣をその対象にしたらどうだろうか。
 官僚の一部も対象になるかも。
 オリンピックどころではないかも。

 「怪文書」とかではなく、きちんと応対すべきなんだ。
 それをしない(できない)から、疑惑が広がるんだ。
 自民党の「殿様商売」の被害者は国民かもしれないのだから。

強行採決はダメだろう

2017年05月21日 23時19分13秒 | Weblog
 昔から自民党は数を頼りに強引にやってきた。
 長い政権なのに、説得するだけの力量がないのが、不思議でならない。
 法務大臣が資質と能力に欠けるということだけを披露しての強行採決。
 森友や加計の問題について、国民の不信を払拭できないで、何が政治だ。
 したいようにしてるだけだろうが。

 自民党は信用できない。そのお預けにと願う公明党も維新も。

 政治がいい加減になっている。

首相には誠意が足りない

2017年05月10日 23時26分49秒 | Weblog
 まず、籠池関係を払拭すべき。それができていない。首相も、まさかこういう展開になろうとは思っていなかったのだろう。でも、ズルい。
 その方向を変えるために、憲法改正という重い問題を持ち出したのだろうが、効果はない。
 いい加減さだけが目立っている。
 今、籠池応援団が増えているような気がする。

憲法改正に、一言

2017年05月03日 22時28分23秒 | Weblog
 安倍首相が2020年に憲法改正すると明言しました。
 そして、街の声には賛否があります。
 改憲には色々な意見があるだろうから、それをどんどん出して議論を重ねるのはいいと思います。
 ただ、改憲賛成の人が、「マッカーサーが作った」とかいうのがあり、それはダメでしょう。誰が作ったかは問題ではなく、いいか悪いか、だと思います。改憲賛成派は、どこが悪いかを、だからどうするかを明確に言うべきでしょう。
 改憲派は、教育の無償化を入れ込むらしいけど、鈍感すぎるので笑ってしまう。今、やれよ。焦眉の急の問題を、3年先かよ。憲法の問題じゃないだろう、と、思います。

 改憲反対派は、安倍首相を責める言葉ではなく、今の憲法のどこがいいのかを具体的に語ることで、一般市民に沁み込む主張をすべきでしょう。そうしないと、バカの遠吠えににしか聞こえない。

 改憲は重要な問題。それについてどう語るか、その語り口、それがどれだけ丁寧か。それが大切でしょう。