アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

政治家検定テストが必要か?

2007年10月30日 20時26分14秒 | Weblog
 元防衛大臣は、前の原爆発言は彼の意識の氷山の一角だったのだろうか。
 現法相のオッパッピの発言。チョット前までは「友達の友達は友達のワ」だったが「友達の友達はアルカイダ」だって、どんなに弁明しても通じない。感受性の欠如した人間は政治に関与してはいけないのではないか。
 政治家は選挙で選ばれる。選挙に行く人の中には、仕方ない、と、投票する人もいるだろう。政治家にとっての検定テストは選挙だ。ならば、芥川賞みたいに「該当作なし」という項目があってもいいのではないか。それも貴重な一票になり、国政を浄化することにならないか。政治に参加する候補者なし。消去法で選んだ候補者に意味はない。

承認喚問を観る

2007年10月29日 16時48分10秒 | Weblog
 守屋氏の喚問の放送を観た。全部観た。結構視聴率は高かったんじゃないかな。ドラマ以上の面白さ、バラエティ以上の行き先不明。面白かったが、不満は残った。
 守屋氏はすぐに慣れたように思う。神経はピリピリしてたようだが、最後の方はトボケまくりだったように思う。質問者が紳士的で、ズバッと突っ込むことがなかったが、あんなものなのかな。
 あれで終わり? 新しい証人要求があったが、どうなるのかな?

研修内容はないよう!

2007年10月27日 21時14分15秒 | Weblog
 研修が終わるとアンケートがある。それには率直に書くけれど、一部の人は率直に書くと・・・と、遠慮して、当たり障りのないことを書くようだ。身内を批判してもと考えているのかもしれないが、身内だからこそはっきり言うべきではないのか。
 研修を受けていつも感じることだが、研修をやればいいという実施する側の安易な考え。それで何をどう変えるかという「仕掛け」が見えない。想像力がないと断言する。
 その根底には、金をかけない、が、あるように思う。とにかくやればいいのだ。結果や効果は関係ない。研修を受けさせた、それでよい。そりゃあ金をかければいいものはできるが、金がないんだから仕方ないじゃないか。そういう担当者のボヤキが聞こえる。でも、そこであんたらが踏ん張らないでどうなるんだ、と思う。授業や行事を犠牲にして受けるには、それだけのものを用意すべきだ。

情けない管理職

2007年10月27日 20時05分45秒 | Weblog
 学校では管理職も含め評価が行われる。
 以前も書いたが、自分で目標を設定してそれがどうだったかを自分で評価し、最終的には管理職が評価して決定する。年度内ではなく、年内に行われる。
 目標に対して管理職はどう評価していいか分からないから、目標を数字で示せと管理職はいう。しかし、学校の活動を数字で評価する危険性をわかっていない。
 ある学校の管理職は生徒全員と面接するという目標を出したという。彼はせっせと面接をしている。ところが、その面接を受けた生徒の反応はさっぱり。というより、怒っているらしい。というのは、その生徒が進学希望だというと、自分の子どもを引き合いに出して、結局は子ども自慢だけだったという。彼は自分の評価のためだけに、全員と面接したという事実だけを残そうとしているのではないか。
 教委は、管理職に関しての目標と実態を調査しないといけないのではないか。管理職の評価にこそ厳しくすべきだろうと思う。それがなされないまま行われる「評価」は問題がある。
 評価制度には多くの問題がある。それをきちんと運用するには管理職がきちんとしていないといけない。その管理職に問題があることを大元は認識していないように思う。現場の最前線はクラス担任。クラス担任をフォローし、支える管理職は少ない。自分の評価のためだけにいうだけのセコイ管理職がはびこり始めている。これで学校が良くなる訳がない。
 管理職が評価のために授業を見に来るが10分程度。それで何が評価できるのか。形だけ。
 あの人が管理職なら、と、納得するパターンが少なくなっている。管理職を決めるシステムを明らかにした方がいいと思う。金が使われているのではないか?
 

亀田興毅、頑張れ!

2007年10月26日 18時48分15秒 | Weblog
 亀田家を代表して、長男が謝罪した。あの若さでは、あれでいいんじゃないか。ぼくは彼を好きになった。TBSは商品として使うだけ使って、反省のかけらもない。だから、今後TBSの報道番組は一切観ないことにした。TBSに赤福やミートホープを叩く資格があるのだろうか。竹内アナは好きなんだけれど・・・。

 

 

故意ではない

2007年10月25日 17時37分47秒 | Weblog
 宮崎の地鶏と偽った会社が「故意ではない」と釈明したらしいが、意識せずにそんなことができるのだろうか。もし、そうであるなら、賞品管理が杜撰ということにならないか。

 ここで各企業が細心、入念にチェックして、他の会社のようなことにならないようにすべきだ。まだきっとある。故意にやっている会社が。

赤福の1パーセントには笑った

2007年10月24日 21時01分44秒 | Weblog
 1パーセントを再利用していたと言ったが、そんなバカなことがあるか、と、思った。それを60~90%に訂正したが、再再利用の部分が捨てられただけじゃないのか。

 比内鶏の社長は「私の監督不行き届き、と、言ったが。社長が指示しないで誰がするんだと思わないか?時間稼ぎか?

 前防衛事務次官もひどい。権力を持つとそれを使いたがるものなのかナ。

長すぎる夏

2007年10月23日 06時09分56秒 | Weblog
 Oha4の中田有紀アナウンサーが夏休みということで今週は休んでいる。夏休みを今とっているということなのだろうが、10月下旬に「夏休み」という言い方が許されることに妙な違和感を感じる。中田さん、少し冷える夏休み、ゆっくりと楽しんでください。

学校が死んでいく

2007年10月18日 21時27分30秒 | Weblog
 悪いことは悪い。当たり前だ。そんなことはわかっている。

 何かあると、すぐに集めて、「しないように」。それが職員研修。予防か? ならば、わざわざ放課後に集めてではなく、職員の朝のミーティングの一言でいい。
 加えて、押し付けの研修。教委の「やってます」というアリバイつくりの形だけのもの。

 何か、どこか、職場が変わっていく。風通しが悪い。不満がたまっているのだ。その辺に無頓着、鈍感な人達。勤務時間内だけそこそこにやっていればいいという風になる。

 何もなければいいという風潮が強まっている。研修して考えるべきは文科省、教委、管理職ではないのか。その辺がしっかりしていれば、学校はよくなる。その辺が自分の立場だけを考えて、いきあたりばったりのことしかしてこなかった。それがいけない。愚だ。

悪あがき

2007年10月17日 21時31分26秒 | Weblog
 日本人は潔さを美徳としていた。それがいい場合もあれば、悪い場合もあった。

 亀田父子の問題は汚いの一語に尽きる。あれだけ汚いことをやって、次を求める。丸刈りにしただけで解決できるはずがない。試合でボクサーではない資質を暴露したのだ。潔く、ボクサーを辞めるほうがいい。亀田家の大きな勘違い。TBSで今朝、みのもんたが、亀田が勝っていたらという下らない仮定法で話していたが、TBSも潔くない。こんなことをしていると、マスコミの報道規制に拍車がつく。

 政治家も官僚も、相撲協会も悪あがきの連続。

 何かおかしい。