アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

骨のある管理職が学校から消えた

2014年10月31日 22時13分57秒 | Weblog
 どこかの県で教員採用試験で不正があったというニュースが流れ、今はもう記憶に残っていないかもしれない。ある県のある地域では管理職になる年頃の教員が県会議員と飲む会が開かれ、「お願いします」というものみたいだったらしい。どうも、政治家は、自分が手にした権力というピストルを撃ちたくて仕方ないようだ。

 最近の学校の管理職は上に文句を言う気概のある人は皆無ではないかと思う。上からの伝言板になっていて、それを徹底するだけの創造性のない人達。上ばかり見ている者が教委に入り、そこで創造力も感性も要らない仕事をして、どこかの学校の管理職になっていく。どこかのマスコミがその実態を探って欲しいと思う。
 子どもの入学式、卒業式、PTAとかに参加して、校長の言葉に熱意は感じられないし、教頭の言葉には「説明責任」のアリバイ作りとしか思えない、つまらないものだ。そのくせ、出席率を100%にしたくて、PTAの連絡網で参加勧誘の電話までしてくる。面白ければ行く。行かないのは、面白くないからだ。面白くないのに、何故行かなくてはいけないのだ。

 特に校長は、退職前なので、自分が在任中は、問題が起きなければいいという発想らしい。現場の問題や声を吸い上げて、学校をよりよくするために上とやりあう管理職は、今、いるのだろうか?

 教員の問題を上げる前に、管理職を考えるべきだ。

金にルーズな政治家はどう弁解しても失格だ

2014年10月28日 20時39分57秒 | Weblog
 国民の税金を使っていることに、自覚が薄い。あんたらにとって消費税が8%になろうが10%になろうが痛くも痒くもないのだろう。しかし、たとえ何十円でも、一か月、一年になれば、結構きいてくる。きいてこない政治家センセーは、アホとしか思えないがSMクラブに行ったのを平気で計上し、元秘書だった、とか・・・。この神経は普通ではない。どんなに忙しくても税金はきちんと使うべきだ。

 自民党、金に杜撰。税金を上げながら、異常な感覚ではないか。アベノミクス、まず、自分の党の政治家にすべきじゃないか。放蕩三昧じゃないか。