孫のmomoのランドセルが届いた。娘がネットで頼み、送り先をうちにして、昨日の法事のあとで、授与式を行った。momoは、法事が始まる前から「ランドセルは?」と、母親に訊いては「後で」と、たしなめられていたので、授与式はとても嬉しそうだった。
さて、宅急便の箱を手渡した後、娘から「婆ちゃんが、おかあさん山用の靴を買ったみたいや。大きい箱やけど何足買ったんやろ。って、言うとったよ。」と、笑いながら言われた。
「土屋鞄」と、言うのを見て、「靴」と、いう字と見間違えたようだ。先日、姑に山へ長靴で行ってくると言ったので、気になっていたのだろうか。まあ、どちらも革ですわね。ついでに土がつくし。
以前にブログに書いたが、わたしはランドセルコンプレックスなので、娘にも孫にも一番良いランドセルを買うと決めたが、この頃は、そこそこのランドセルでも十分6年間持つのではないかと、ふと思った。
余談だが、みんなが寄ると孫は母親を間違える。ママに寄り添ったつもりが、自分の母親と違うことに気付いて、わたしの膝に飛び込んできて照れくさそうに笑う姿が可愛かった。双子の娘たちが、髪の長さを同じにしたので間違えるのだろう。先日も、momoは、折り紙の手をとめて「どっちやろ・・」と、つぶやいていた。冗談だと思っていたが、ふと、どっち?と、思うことがあるようだ。
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