久しぶりに晴れた金曜日、埼玉の先生をお迎えに行ったMさんと、ホテルに寄る前の時間を利用して、雪の科学館へ行った。
柴山潟から見る白山もまた格別だ。
「雪は天から贈られた手紙である。」との中谷宇吉郎博士のお言葉。最近は、雪は天からの大荷物になってきているのだが。
見せたかったのは、中谷博士が、第四高等学校に在学中、弓道部の主将であったことの写真がある。撮影はOKとのことで撮ったが、ガラス張りなので難しい。
胴づくりに若干の癖があるようだ。昔、でっちり鳩胸って先輩が言っていたが・・。
氷のペンダントを作った後、「冬の華」で、加賀の焙煎のコーヒーをいただく。
グリーンランドから持ってきた石の間から蒸気が上がっていて、その先に喫茶がある。
白山連邦の大パノラマを見ながら飲むコーヒーは最高の贅沢。
このコメントからは左だろうと思いますが、
よく見る柔和な表情の写真とは随分違います。
それにしても白山が見事ですね。
昨日、人間ドックに行きましたが、そこは丹沢に近く雪の丹沢がくっきりと見えました。
寒波が過ぎればすぐにでも山歩きに行きたいのですが、しばらくは我慢。
キャプションにはどちらと書いてなくて、わたしも正しくはどちらか分かりません。
館の係の方に訊きそびれました。
今度確かめてみます。
自分では勝手に右かなあと思っていたのですが怪しいです。
山行きは、我が家の駐車場の小山と格闘ですので行けませんね。