まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

秋だ~~寝坊だ

2024-10-06 | 暮らし
熱中症と闘いながら、一年中暮らさなくてはならないかと思っていた。
もう、限界だと思ったら急に秋が来た。
いきなり、ガーゼのケットから、羽根布団に変わり、夏布団の出番はなかった。
予定のない日は、目覚ましをかけない。
もし、寝過ごしても、陽が差してきて7時までには目覚める。
少し曇り空、お陰でよく眠れて朝寝坊した。
不思議なことに、久しぶりに殿の夢を見た。
なぜか、長い間会わなかったので、声をかけるのに躊躇した。
近寄って「昼ご飯食べる?」と、訊いたら「そうしよう」と、なって、駐車場へ向かう間、少し話をした。
しかし、駐車場でどの車に乗ればいいのか分からなくなって、そのまま目が覚めてしまった。
リアルな夢だった。
布団の中で、元気な殿が夢に出てきて、話も出来てぽわ~んとしていた。
でも、目覚めて驚いた。8時だ!!
うそや・・・。ゴミ出しの日だ。生ごみどうする?
真夏でなくて良かった。
もし、真夏だったら、冷凍室にゴミをいれるはめになる。
余程疲れていたのか。久しぶりによく寝た。
後で、娘たちに言ったら、お父さんが、もっと寝ていればいいって思ってくれたのでは?と、言ってくれた。
コロナ以来、朝ごはんを婆さんの部屋へ持っていくようになった。
この日は、遅くなってしまって、気まずい気持ちで部屋へ持っていくと、婆さんもテレビの前で椅子に寄りかかり斜めになって寝ていた。