まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

迎撃は無理

2022-10-04 | 暮らし
道で石をぶつけられたら、うずくまるだけだ。
血気盛んな人なら、「何してくれる!!」「何さらすねん!!」と、迎え撃つだろうが、相手が植え込みの陰に隠れていたら、怒りのやり場がない。
しかし、犯人が分かっていながら捕まえられないとは悔しいことだ。

今朝7時22分に、北朝鮮からのミサイルは日本の上空を越えて太平洋に落ちたようす。
迎撃ミサイルで落とすというのも簡単な訳にはいかない。
投げ返してうまく当たっても、そこで両方が爆発して落下したら自分の頭の上ではもともこもない。
それなら、向こうが打ち上げるや否やこちらが飛ばすとどうなるか。
わたしの頭ではどうやっても、迎撃など出来ない気がするのだ。

地球が温暖化で悲鳴をあげているのに、さらにいたずらに戦争をして、その横でミサイルを飛ばしているのは気違い沙汰としか思えない。
気違いに刃物とはこのこと。
それが国のリーダーであるという恐ろしさ。
ヒーローがでる戦隊ものの物語なら、例えばスーパーマンが出て解決なのだろうが。
パーマンはいてもスーパーマンはいないね。

うちの婆さんは「ぶーちんも、北日本もどもならん・・」と、言ったけど、どちらも違っている。
ぶーちんって、豚みたいだし。
日本の南北朝時代とごっちゃになってる?
どちらにしても、訂正する気力はない。