訳あってしばらくウィークリーマンションとワンルームの中間的な施設にいるのですが、さっそくNHKがやってきました。
昨年受信料を巡る裁判で立て続けにNHK勝訴の判決が出たこともあって、その記事をコピーしたパンフレットまで作成して徴収にかかってくるあたりが嫌らしいですが、裁判所の有権判断が出てしまっているのでは悪法も法であり、仕方がありません。
下手に衛星受信可能なTVを設置しているために衛星契約を強いられる(集金人も中に何があるのを知っている)のも癪ですが、今何を放映していますか、と聞いてきて、スメ[ツ中継が映っているというとそれが受信の確認のようでしたが、落語が映ってますね、とかすっとぼけたらどうなったんでしょうね。
こうなったのも裁判所がNHKの勝訴ありきで整合性のかけらもない判決を出したからで、家具付きマンション(アパート)とホテルで、被告敗訴、NHK勝訴に持ってくために正反対の理由を述べているのですから恐れ入ります。
短期であっても契約者である住民から徴収できるマンションは本来受信機の設置者と定義されているはずなのに利用者から徴収できる、として、大家に一義的に請求することをしなかったのに、ホテルのほうは宿泊客ではなく設置者であるホテルが払う、としているわけです。
ホテルの場合は部屋の稼働は関係ない、設置台数で月極、というのに、マンションは入居者からの徴収、ということは受信機のある空き部屋の受信料は徴収していないわけで、オーナーが受信機を設置しているのに変わりがないはずなのに、徴収先が異なり、空室の扱いも異なる、と矛盾だらけで、これが法律の運用に対する司法の判断とは悪い冗談です。
まあ、受信料をとるだけの価値ある番組を提供するのであればまだしも、一番見ている朝のニュース、ヘッドラインよりアナの顔を大写し、という「画」は春の改編でなくなりましたが、正時のスタート時点で複数のアナのおしゃべりに時間をとり、ニュースが始まるのは30秒ほど後。おふざけが多いようなイメージの民放のほうがよほどその時間にニュースを流しており、民放でヘッドラインを確認してNHKに切り替えてもなおおしゃべり中ですから、これで受信料をとる価値があるとは到底言えません。
昨年受信料を巡る裁判で立て続けにNHK勝訴の判決が出たこともあって、その記事をコピーしたパンフレットまで作成して徴収にかかってくるあたりが嫌らしいですが、裁判所の有権判断が出てしまっているのでは悪法も法であり、仕方がありません。
下手に衛星受信可能なTVを設置しているために衛星契約を強いられる(集金人も中に何があるのを知っている)のも癪ですが、今何を放映していますか、と聞いてきて、スメ[ツ中継が映っているというとそれが受信の確認のようでしたが、落語が映ってますね、とかすっとぼけたらどうなったんでしょうね。
こうなったのも裁判所がNHKの勝訴ありきで整合性のかけらもない判決を出したからで、家具付きマンション(アパート)とホテルで、被告敗訴、NHK勝訴に持ってくために正反対の理由を述べているのですから恐れ入ります。
短期であっても契約者である住民から徴収できるマンションは本来受信機の設置者と定義されているはずなのに利用者から徴収できる、として、大家に一義的に請求することをしなかったのに、ホテルのほうは宿泊客ではなく設置者であるホテルが払う、としているわけです。
ホテルの場合は部屋の稼働は関係ない、設置台数で月極、というのに、マンションは入居者からの徴収、ということは受信機のある空き部屋の受信料は徴収していないわけで、オーナーが受信機を設置しているのに変わりがないはずなのに、徴収先が異なり、空室の扱いも異なる、と矛盾だらけで、これが法律の運用に対する司法の判断とは悪い冗談です。
まあ、受信料をとるだけの価値ある番組を提供するのであればまだしも、一番見ている朝のニュース、ヘッドラインよりアナの顔を大写し、という「画」は春の改編でなくなりましたが、正時のスタート時点で複数のアナのおしゃべりに時間をとり、ニュースが始まるのは30秒ほど後。おふざけが多いようなイメージの民放のほうがよほどその時間にニュースを流しており、民放でヘッドラインを確認してNHKに切り替えてもなおおしゃべり中ですから、これで受信料をとる価値があるとは到底言えません。
日本シリーズぐらいしかNHK、それもBSは見ていないのに。。。
これは完全に余談ですが、20代後半と思しき女性が来たのは驚きました。
入居者の属性に配慮してるんですかね(笑)