これはサイトのほうに書こうかとも思ったんですが、コンテンツとしてのボリュームを確保出来る自信がないのでこちらに書きます。
先月も新名神を走行したんですが、雨上がり、霧というか低雲が立ち込めて視界が極端に効かない状態でした。
鈴鹿峠などで三重と滋賀を隔てる鈴鹿山脈を越える新名神ですが、「坂は照る照る、鈴鹿は曇る、あいの土山雨が降る」と唄われたように気候が変わりやすく、かつ雨が多い土地柄は霧も多く発生します。
このため霧対策が取られており、地形上霧が流れ込みやすい下り線側の路側に緑色の高輝度「自発光デリニェータ」が設置されています。
確かにこの灯り、霧に負けず進路を示してくれる優れものです。
しかし、霧には濃淡があるわけで、晴れかけた時のまぶしさはこれも格段のものがあります。
ここで今回問題を感じたのは、あまりにもまぶしすぎるため、他が見えなくなるということです。具体的に言えば、先行車がこの緑色の列に溶け込んでしまうのです。先行車自身が緑色の灯りを遮ることで存在がわかりそうなものですが、高輝度ゆえ少々遮ってもわからないのです。
今回感じたのは、これははっきり言って浮「です。
緑色の中から先行車が急に湧いてくる感じです。それでもお互いに走っている前提であれば相対速度差も小さいから、直近で見つけても意外と間があるのですが、これが何らかの事情で低速走行や停止していたとなるとかなり厳しいとしか言いようがありません。
もちろん霧対策での効果は絶大ですが、このままだといつか事故が起こりそうです。
先月も新名神を走行したんですが、雨上がり、霧というか低雲が立ち込めて視界が極端に効かない状態でした。
鈴鹿峠などで三重と滋賀を隔てる鈴鹿山脈を越える新名神ですが、「坂は照る照る、鈴鹿は曇る、あいの土山雨が降る」と唄われたように気候が変わりやすく、かつ雨が多い土地柄は霧も多く発生します。
このため霧対策が取られており、地形上霧が流れ込みやすい下り線側の路側に緑色の高輝度「自発光デリニェータ」が設置されています。
確かにこの灯り、霧に負けず進路を示してくれる優れものです。
しかし、霧には濃淡があるわけで、晴れかけた時のまぶしさはこれも格段のものがあります。
ここで今回問題を感じたのは、あまりにもまぶしすぎるため、他が見えなくなるということです。具体的に言えば、先行車がこの緑色の列に溶け込んでしまうのです。先行車自身が緑色の灯りを遮ることで存在がわかりそうなものですが、高輝度ゆえ少々遮ってもわからないのです。
今回感じたのは、これははっきり言って浮「です。
緑色の中から先行車が急に湧いてくる感じです。それでもお互いに走っている前提であれば相対速度差も小さいから、直近で見つけても意外と間があるのですが、これが何らかの事情で低速走行や停止していたとなるとかなり厳しいとしか言いようがありません。
もちろん霧対策での効果は絶大ですが、このままだといつか事故が起こりそうです。