放送大学で心理学の勉強をしているのですが、色々と気づかされることがあります。
人は中年期になると、自分が生きられなかった半分を生きる場合があるそうです。
自分があらためて目指したり、子供に託したりという形で。
私が放送大学に入学したのも「生きられなかった半分」を生きようとしているのでしょうね。
でも、親の人生を押しつけられる子供はたまらないよなぁ。
家が貧乏で大学に行けなかったから子供にはなんとしてでも進学させてやりたい、というのならば、まあそれはいい方向といえるかもしれません。
でも、自分の仕事が安定せず苦労したから子供には公務員を目指せとなると、これはどうなんでしょうかね。
子供が定年を迎えるのは40年先まで公務員が安定している保証などありません。
安定だけを求めて職業を選択するのはどうかと思いますけど、まあそれも含めてその人の人生でしょうか。
それはともかく、中年期の皆さんはかつて自分がやれなかったこと・やりたかったことを考え直して、これからやり直す計画を立ててみてはいかがでしょうか。
人は中年期になると、自分が生きられなかった半分を生きる場合があるそうです。
自分があらためて目指したり、子供に託したりという形で。
私が放送大学に入学したのも「生きられなかった半分」を生きようとしているのでしょうね。
でも、親の人生を押しつけられる子供はたまらないよなぁ。
家が貧乏で大学に行けなかったから子供にはなんとしてでも進学させてやりたい、というのならば、まあそれはいい方向といえるかもしれません。
でも、自分の仕事が安定せず苦労したから子供には公務員を目指せとなると、これはどうなんでしょうかね。
子供が定年を迎えるのは40年先まで公務員が安定している保証などありません。
安定だけを求めて職業を選択するのはどうかと思いますけど、まあそれも含めてその人の人生でしょうか。
それはともかく、中年期の皆さんはかつて自分がやれなかったこと・やりたかったことを考え直して、これからやり直す計画を立ててみてはいかがでしょうか。