HONDAモンキー 生産終了

あのHONDAモンキーがついに生産終了だそうです。

私は中学生の頃から大好きだったけど、4ストでパワーがないし、改造するにはお金と腕が必要だし、意外とハードルは高くて縁はなかったけど一度は買いたいバイクでした。
（都内で50cc4ストは遅すぎて危険なのです）

お金かけて改造すれば小ささがネックで盗難も怖いし、メインバイクにするには物足りないし、買いたくても買えなかったのです。
ある意味、贅沢なバイクだったと言えるかもしれません。

モンキーすらFIになる排ガス規制の中、50ccバイクはどんどんすたれていくのでしょう。
2ストはこの世から消えたし、騒音規制や排ガス規制でバイクはどんどん追い詰められています。
ABS義務化にもなるようですから、そうなるとSR400なども・・・。

電動アシスト自転車と二段階右折が50ccバイクの存在意義を大きく左右したのかな。
W800も生産中止ですし、ライダーには寂しい時代ですね。
これも時代なのでしょう。

モンキーを欲しい方、お早めに。
8月までだそうですよ。

放送大学 久々の印刷教材が届きました

先日、印刷教材が届きました。
一昨年の４月以降は面接授業しか取っていなかったので、久々の印刷教材です。

今年も再入学（昨年は専科履修、今年は全科履修と２年連続の入学）ですが、入学時は放送授業（またはオンライン授業）が必須なので、今年は放送授業にしました。
昨年、オンライン授業を取ったのですが内容が薄くて、今年は久々の放送授業。
英語事始めという初級英語です。
初級英語ばかり取っているのは、未だに初心者だからってことです。
それでも以前よりはマシになってきていますが。


あ、試験日がいつか調べてないや。
６年目で再入学となると、そうとうゆるいです・・・

２０１７古河はなももマラソン完走記

はなももマラソンを完走してきました。
タイムは・・・・足を痛めて撃沈したので聞かないでください。
４時間前後という感じです。

初参加でしたが、ほぼ同時期の板橋シティと比較して見ます。

アクセスはいたばしの勝ち。
古河までの遠さはともかく、駅からシャトルバスまでぞろぞろ歩いてバスで２０分、バスはたくさんいるけどそれなりの行列ができているから結構時間かかります。
古河駅ホームから会場までほぼ１時間かかりました。

時期は、はなももの勝ち。
板橋は暑いことが多いので、タイム狙いには厳しいです。
でも初心者なら板橋の方が寒くて凍える危険は低いので、板橋の勝ちかな。

コースは・・・微妙。
フラットがウリのはなももですが、真っ平らではなく微妙な高低差があります。
板橋の方が高低差自体は大きめだけど、私はこっちの方が走りやすいかな。
はなももは折り返しが５箇所（たしか）あるので、これも好き嫌いが分かれますね（板橋は１箇所）。
景色は河川敷の板橋よりもはなももの方が上だけど、これといって見るところはありません。


沿道は、はなももの勝ち。
勝田などに比べたら相当寂しい沿道ですが、でも熱心な応援もあります。
まあ河川敷はこの面では勝ち目はないですし、河川敷にそれを求めても。

運営は板橋の勝ち。
はなももは記録証もらうのに相当待ちましたが、こんなの初めて。
天気良かったからいいけど、これが曇って風でもあったらブルブル震えていたと思います。
記録証は後でもらう形式にしてほしい（そうすればバラけるから）。
荷物預かりも、私が行った時はスムーズでしたが、その後は結構混雑したそうです。
レース後に待たされるのはキツイ。
はなももは今回が５回目で、毎回改善されているようですが、まだちょっと足りない感じがします。各所に。

雰囲気は・・・一応、はなもも。
ステージが作られてゲスト（小島よしお）も呼ばれて花火も打ち上がり、なかなかはなももは気合入っています。ちと空回りの面もあるようですが。

走りやすさ（コースの混雑度）は、僅差ではなもも。
まあ、４時間前後なら大差ないです。

参加賞は、はなももの勝ち。
最近の板橋はシンプルに徹しているので比較することは無意味ですが、はなももは参加賞Tシャツ（なかなか上質、デザインは好き嫌いが分かれますが）と完走メダルと、なかなかゴージャスです。
板橋は（ほぼ）走るだけで、ずいぶん前から参加賞はなくなりました。


タイム狙いの人には、今月はシーズン最後のチャンスです。
気温を考えたら古河がオススメです。
でも、未舗装屋根なしの荷物置き場とかを考えたら、天気の悪い日は欠場したくなります。
足場が悪いのは板橋も大して変わりはないけど、古河駅までの遠さに加えて駅から会場までの遠さを考えたら、来年の参加は・・・悩むところです。

お金があって欠場に抵抗がない人は両方エントリーして、天気良ければ古河（近くに前泊）、天候不良なら古河はDNSで板橋、という手もあります。

両方雨だったりして（笑）。

でも、板橋なら雨でもそんなに気温が低くない可能性があるので（３月の一週間違いは大きい）、古河直前に方針を考えてもいいかもしれません。
でも７０００円前後をドブに捨てると考えるともったいないけど、保険料と考えればいいのかな。

義理チョコ撲滅委員会

前にも書きましたが・・・

真面目な話です。


個人でいただく義理チョコはまあいいとして（あまり良くもないが）、仕事場で「皆さんへ」的な意味でいただく義理チョコは本当に困るのです。

向こうは善意で「他から貰うこともないだろうから」、「お世話になっているから」という気持ちで贈ってくださるのでしょうけど、あなたが考えるよりも「善意の人」は多いのです。
つまり、お返しの数も決して少なくはないのです。

個人でいただくものと違って、一つのセクションへの義理チョコとなるとそれなりの量です。
当然、お返しもそれなりのボリュームになります。
数も相手の構成を考え、金額も頂いたものを下回らないよう調べて選びます。

チョコを食べない人もいますし全員が均等に食べるわけではないので、お返しの金額は上に立つ人間の自腹になります。
出しましょうか？、と言ってくれる人もいますが、それを受け取ってしまうとまた不公平になる（イロイロ勘ぐるゲスな奴もいる）ので、受け取りません。

数千円のお返しを何箇所にもして、さらに個人の義理チョコもお返しして。
結構な出費です。
しかも、頂いたお洒落なチョコはたいがい私の口には合わず、捨てることもできないので義務のように食べます。

善意の裏には、こうした現実もあるのです。


気持ちを伝えたいのなら、旅行に行った時に饅頭でも買ってくれば十分だと思うのです。
バレンタインのように「お返しして当然」というイベントの残酷さを考えてみてください。



それでも義理チョコを贈りますか？

放送大学 6年目の科目が決まりました

今年再入学（今度は全科履修生、他校で学ぶことはほぼ諦めたので）しましたが、先日wakabaで学費が決定しました。
金額がわかれば面接授業がいくつ当選したのかがわかるわけです。

なんと・・・面接３科目すべて当選！！

しかも人気が高そうな心理系授業ばかりです。

卒業目指していたときは半分は落ちていたのに、皮肉なものです。
二回目の卒業はのんびり考えるとして、興味ある科目だけをゆっくり学ぼうと思います。

今回は卒業は考えてないので科目選びで専門科目を意識的に取ることもしないからどのコースでもよかったのですが（途中でコース変更もできるし）、生活と福祉で再入学しました。
１０年の期限内に卒業できなかったらまた再入学すればいいし、１０年以内に卒業できてもいいし。
あるいは退学して他校に行く可能性だってゼロではありません（二重学籍禁止大学なら退学しないといけない）。

まあ、2週目はのんびりまったり楽しみます。
放送授業は英語系を取りました。
のんびり、まったり、楽しく学び続けます。