俺的 今年の１０大ニュース

個人的１０大ニュースです。


第１位　親戚の退院

大病をした親戚が無事退院しました。
年齢もあって後遺症ゼロとはいきませんが、一時は命も危うい状態でしたから贅沢は言いません。
先日、久々にゆっくり話をしてきましたが、病院ではない場所で話ができて笑顔が見られる日が来たのは本当に嬉しい。
人生は健康第一ですね。


第２位　ランナー復帰

３年ぶりにマラソン大会に復帰できました。
タイムは故障前より３０分遅いとか走れば走るほど遅くなるとかイマイチですけど、来年も頑張ります。
諦めたら負け、諦めなければまだ勝負は続くのです。


第３位　放送大学　単位満了

１学期で単位を満了し、あとは卒業を待つだけです。
駆け抜けた３年半でした。


第４位　認定心理士申請

来年２月に審査されるそうです。


第５位　世代交代続く

ここ数年は仕事場での世代交代が続いていますが、今年もまた色々入れ替わりました。
自分の身の引き方、後任の育て方など、考えさせられる年でした。


第６位　Mac買い替え

iMac27インチ最上位モデルを吊るしの状態で買いました。
retina液晶は綺麗だし、ParallelsでWindowsを使っていますが快適です。
でも２７万は安くないよなぁ・・・。


第７位　ウインドブレーカー買い替え

マラソンの練習用のウインドブレーカーを買い替えました。
前に買ったのが妙に気に入っていたこともあって、相当着倒しました。
気にいる素材・色がなく、何件もハシゴしてようやく好みのものにたどり着けました。
シューズは半年に２足買っていますが、ウインドブレーカーは相当長持ちするので、買い換えることがニュースになるんです。


第８位　筋トレ生活順調

腹筋、背筋、懸垂とプロテイン。
負荷が軽めのせいかムキムキにはなれませんが、同世代の爺さん連中とは違う生き物です。


第９位　こちらも順調、頭髪後退

デコがどんどん広くなります。


第１０位　自宅でもWindows

iMacとParallelsで自宅でもWindowsを使うようになりました。
放送大学のレポート用に手に入れたWindowsノートが遅いので、MacでWindowsが動くとなにかと助かります。
リブートしないで使えるのは超便利です。
ただ、やはりMacの環境でWindowsを動かすのは多少不自然な面は残りますが、でも自宅にWindowsデスクトップを置く場所や費用を考えたら、Parallelsは最良の選択肢だったと思います。


それでは皆さん、良いお年を・・・

o(*^▽^*)o~♪

第６回 足立フレンドリーマラソン完走記（１０ｋｍ）

足立フレンドリーマラソンを走ってきました。
10kmの部です。
タイムは45分を切ったので、一応目標達成です。
これで気持ちよく年が越せます。
（自己ベストにはまだ1分半ありますが）

はじめて出た大会ですが、運営もなかなか良くて食べ物屋台も結構出ていて、いい大会です。
1km親子から2km、3km、10km、ハーフと種目も多く、親子連れから本格派まで楽しめます。
こんなフレンドリーな陸連公認大会というのは珍しい。

コースは荒川河川敷、北千住から歩いて25分ぐらいの高砂野球場というところです。
10kmのコースは坂が2カ所ありますが、それ以外はフラット。
河川敷なので殺風景だし応援もボランティアの生徒ぐらいしかいないけど、また出たい大会です。

震災復興でワンショルダーのザックを300円で売っていました。
ちょうど欲しかったので買ったのですが、随分安いと思ったら昨年の参加賞のお余りでした。
余ったのを捨てずに売ることは、義援金にもなって買った人も喜び、ゴミも減る。
いいことです。
ロゴも控えめで普段使いにも問題ありません。
ちなみに今年の参加賞はスポーツマフラー、なかなか暖かそうです。
マフラーが参加賞というのは初めてですが、嬉しいものです。
（ピンクが主体のカラーはちょっとオヤジにはアレですが）

レースはゲストランナーの大地　穂さん（おおち　すい　歌手）のすぐそば、40分台の第二ブロックからスタートしていました。
私はすぐそばにいたのですが、お綺麗ですし、スタイルも良くて。
後で調べたらフルマラソン３時間２９分という俊足ランナーだそうで、鍛えた身体だからよけい美しいのでしょう。
スタート直後に抜かれましたが、美人さんを追いかけるのは得意（？）なのですが、速いこと速いこと。
無理して追いかけたら序盤でつぶれるので諦めました。
たぶん私より４分は早かったんじゃないかな。
女性であの速さは相当凄い。

気温は７度前後と寒かったけど、10kmには最適の気温でした。
曇り、スタートまでは無風で、後半は弱い向かい風になりましたが、前半はたぶん追い風だったはずですからチャラです。
ボランティアさんも親切ですし、駅から会場までも案内の人が立っていて親切。
あまり宣伝して人が増えるといろいろ困るけど、本当にいい大会でした。
また来年も出るつもりです。

これで今年は大会納め。
３月の板橋シティ（フル）で復帰して４月の長野、８月北海道、１１月さいたまとフルマラソンを走りましたが、タイムは尻すぼみ。
まあ暑かったとか風邪気味だったということにして、来年は１月からハーフとフルに出ますので、そこで今まで以上に頑張ってみます。

故障から復帰した初年度、まあ合格点でしょう。
再発せずにマラソンを走りきれるようになっただけで十分です。

タバコ、また増税へ

一応、このブログは酒タバコ肥満撲滅のためのものなので、このネタはスルーできません。遅くなったけど。

軽減税率の財源確保として、タバコ税が増税されるようです。
１本３円のようなので、一箱６０円上がります。
まあ、また駆け引きごっこをして少し下がるかもしれませんが。

もし上がったらメビウス（旧マイルドセブン、諸外国でマイルドの名前が使えず改名した）は４９０円、マールボロは５２０円、ついにタバコ５００円時代到来です。
しんせいなどの３級タバコの税率軽減は段階的に廃止されることがすでに決定済みですから、喫煙者はもう逃げ場がありません。

これから先も値上げは続くでしょうし、それでもタバコを吸い続けますか？。
たばこは昭和時代の遺物、国ぐるみの洗脳です。

吸っているから禁断症状で「一服すると落ち着く」と勘違いするだけで、吸わない人はずーっと落ち着いているのです。
嘘だと思ったらやめてみてください。
やめた私が言うのだから間違いない。


消費増税での軽減税率はいろいろな問題が言われ始めています。
事務の煩雑さ、線引きの難しさ、そもそもたった２％の軽減ではたして弱者救済になるのか等々。
それはそれで問題ですが、どんな理由であれタバコ増税には賛成です。

これを期にタバコをやめましょう。
一生、タバコメーカーと国とニコチンの奴隷でいいんですか？。
自分の意思で、好きだから吸っていると言っている人、それがそもそも「洗脳」されているんです。
本当は「好き」じゃなくて、やめられないから「好き」だと思い込んでいるだけです。


肥満や飲酒はゼロにしなくてもいいかもしれません（私はまっぴらだけど）。
でもタバコは別。
吸っている人をゼロにすべきです。
少なくとも国はその努力をすべきです。
愚行権は保証せねばならないから完全にゼロにはならないし、できないのでしょうけど、でも努力は続けるべきです。

タバコは百害あって一利なし。
どんどん増税すべきです。

認定心理士、審査日決定

先日申し込んだ認定心理士の書類受領書が届きました。
来年２月６日に認定委員会が開かれて、その後に結果が連絡されるそうです。
卒業の頃には結果がわかるといいな。

放送大学 卒業見込み証明書をもらいました

認定心理士申請に必要な成績証明書を忘れていたので、放送大学で発行してもらうついでに卒業見込み証明書を記念品としてもう一部もらっておきました。
卒業証明書は卒業後ならいつでももらえますが、見込み証明書は単位満了して卒業待ちの今しかもらえませんからね。

Ａ４の紙に平成２８年３月３１日卒業見込み云々と書いてあるだけの紙ですが、卒業目指して学んできた私にとっては重い一枚です。

平成２４年４月に入学、過ぎてしまえばあっという間ですが、でも長い４年でした。
まだ面接授業が１科目残っていますが、すでに前学期で単位は満了しているので、落としても卒業には関係ありません。
不安と緊張と期待がいりまじった４年前の春を思い出しながら、放送大学で学んで良かったとあらためて感じています。


認定心理士の書類は今日出しました。
貰えるのは卒業後ですが、楽しみです。

長野マラソン、第二関門通過

長野マラソンはエントリーが第一の関門ですが、それを突破しても宿確保がまた大きな壁です。

昨日、正午からホテルの予約受付が開始になりました。
昨年は所用で家にいられず外出先からスマホでアクセスしましたがページが開けず、結局申し込めませんでした。
（昨年はスマホでの申し込みはサポート外だったのですが、今年はスマホからもできるようになったようです。
でも念のため家に帰ってパソコンから申し込んで、無事希望のホテルに予約できました。
ちと高いけど駅から近いし、まあいいや。
主催者の宿はどこも高くて頭にきます。


ざっくり、反省点とアドバイスを。

まず、今回申し込めなかった方はキャンセル待ちを狙うと思いますが、期待薄です。
空室はそのうち大会ホームページに案内が出ると思いますが、空きは滅多に出ないし、出たとしても日曜宿泊（大会後に泊まる日程なので、遠征組は意味がない）か、会場から相当遠い宿ばかりです。

現実的には長野駅や上田駅近くのビジネスホテルのサイトをこまめに見て、空室を探す方が確実です。
私は３月上旬になって上田のビジホが予約でき、４月上旬に長野駅そばのビジホを確保しました。
（この時点で上田に空きが１つ出たわけです。）

昨年の大会直前に検索したら、長野駅近くのホテルに空きがありました。
ビジホにしてはやや高めでしたがそれでも１万円程度（シングル１室）ですから、朝の時間を買ったと思えば安いものです。
主催者の宿よりも高いのですが、でも当日の時間的余裕を考えたら悪くない選択肢だと思います。


ですから今回取れなくても、直前まで粘れば大丈夫です。
宿探しは、ホテル予約サイトで一括検索するよりも各ホテルのサイトを直接見ましょう。
その方が情報が早いので、手間ですがいくつか候補のホテルを探しておいてこまめに空室を探しましょう。

もう一つの方法は、湯田中温泉からシャトルバスでスタート会場入りという手もあるそうですが、不勉強でよくわかりません。
主催者から送られてきた山ノ内町の宿泊プランを見て、そちらのキャンセル等を狙うのもいいかもしれません。


今回の反省点は、受付開始３０分前にログインできなくなることを忘れていたこと。
帰ったら１１時半を回っていてログインできず、１２時になると同時にログインからはじめないといけませんでした。
もう少し家に早く帰ってログインした状態で待っているべきでした。反省。
（今年の場合、６０分以上すると自動ログアウトするそうなので、あまり早くログインしてもダメなようです。）

１２時ジャストにログインから開始してホテル選択画面にたどり着いたら、すでに空席なしのホテルがいくつかありました。
幸い狙っていたホテルは空きがあり、１２時５分頃には予約完了。
支払いはカードだとカード番号などを入力する時間がかかるのでコンビニ支払いを選んだのですが、４２０円も手数料がかかることに気がつき、あとでクレジット払いに変更しました。

これで第二関門も通過です。
次は新幹線の切符取りですが、まあこっちは本数も多いし多少時間がずれても大したことはないので、ちょっと気が楽です。

４月のマラソンは記録が出ない（暑い）から、あまり走りたくはないのです。
それでも出たくなるのが長野マラソンの不思議なところです。
さあ、あとは練習だ。

放送大学 成績証明を貰い忘れました

写真を撮り認定料を払い、認定心理士の書類をようやく出せるまでになりました。
ところが発送直前になって成績（単位）証明がないことに気がつきました。
あー、忘れてた。
卒業見込み証明書にばかり頭がいっていて、すっかり忘れていました。
これがなきゃ申請できるはずがないですよね。
また学習センターまで行かなきゃ・・・。

ボーナスをいただきました

サラリーマンの楽しみ、冬のボーナスをいただきました。
昨年より少ないのがちょっとがっかりですが、でもまとまった金額をいただけるのは助かります。

あと何回いただけるのかを数えられる年齢になってきました。
まだまだ働けるのですが、そのうち年齢給加算停止や役職定年などの年齢に応じた減額がある年齢になってきます。
仕事量や責任はそのままで収入が減るのも妙な話ですが、これが現実です。

何歳まで働くかを真剣に考える世代です。
以前からExcelで老後のシミュレーションをしています。
もらえる（はず）の年金をあてにせざるをえないのですが、問題なのが物価上昇率。
消費税は確実に上がりますし、おそらく10%で固定にはならないでしょう。
物価は上がり、でも年金は上がらない。
先は不透明ですけど、仕事人生は終盤にさしかかっています。
それなりに蓄えもあるので深刻さはさほどでもないけど、でも色々考えてしまいます。

あと数年は頑張って最前線で働いて、その先はもっと気楽な立場になりたいのですが、ふところが許してくれるかしら。

湘南国際、コース上で自殺車両

今日は湘南国際マラソンだったそうですが、なんとマラソンコース上の車両内で自殺者が見つかったそうです。
硫化水素自殺のおそれがあり、ハーフ、10km、10km車椅子は一時レースを止められたそうです。

秒を争うのがマラソンです。
レース中に止められるとは。
どのぐらい止められたかは報道されていませんが、聞くところでは「話にならない」時間だったそうです。

幸い、メインレースのフルマラソンはスタートが遅れただけで大きな影響はなかったようですが、１０kmとハーフに出たランナーは災難でしたね。

人命が失われたのでうかつなことは言えませんが、大切な会議で急いでいる通勤電車で飛び込み自殺があった時に似ているかな。
ぶつけ先のない怒りというか。

主催者は返金しない旨を発表していますが、まあ仕方がないでしょう。
そこまで主催者に責任を負わせるのは酷だし、そもそも規約上もこの手の事故は主催者に隻はないので返金の義務はないはずです。
主催者発表で「次回開催の当マラソンにおける同カテゴリーへの出走権をご用意いたします」とあるのですが、出走料はタダなのでしょうか、それとも権利だけで費用は別なのでしょうか。
いずれであっても、主催者としては十分な対応だと思います。
（現場での説明などがどうだったかはわかりませんが、事後処理としては十分だと思います）

主催者の肩を持つなと叱られそうですが、私はこの大会は大嫌いですので肩を持つ気などさらさらありません。
コース誘導ミス（数年前に千葉マリンであった）や距離が足りなかったなどのミスはともかく、コース上で自殺者などというものまで主催者に責任を取らせるのはやりすぎです。


しかし、なんとも後味の悪い出来事でしたね。



大会HP


大会遅延に関してのお知らせ

大会開始（出走）直前に、コース上である西湘バイパス下り（大磯町国府本郷付近）に不審な車両が発見されました。車内には、消防の検査の結果、硫化水素とみられる液体と人が発見されました。
有毒性の恐れがあるため、消防隊の協力のもと車両のレッカー移動及び液体の処理作業を開始。安全確保のため、ランナーの皆様には作業完了まで走行を停止して頂きました。
処理が終了し安全確認完了後、走行再開となりました。
その結果、下記の影響が出ました。

フルマラソン　　　　5分遅れスタート（9時05分スタート）　
ハーフマラソン　　　途中、一時走行停止　
10km　　　　　　　 5分遅れスタート(9時55分スタート)　途中、一時走行停止
10km車いす　　　　 途中、一時走行停止


大会にご参加のランナーの皆様、並びに関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ございませんでした。
ランナーのみなさま、安全確保作業へのご協力ありがとうございました。

湘南国際マラソン実行委員会事務局
ハーフマラソン、１０km、１０km車いす　参加ランナーの皆様へ

このたびの大会運営に関しまして、まことにご迷惑をおかけしました。
ランナーの皆様におかれましては、残念な結果となりました。
大変申し訳ございませんでした。

参加者及び関係者、近隣住民の方々の人命優先と安全確保のための一時走行停止に
ご協力頂きまして本当にありがとうございました。

今回「ハーフマラソン」「１０km」「１０km車いす」参加ランナーの皆様におかれましては、次回開催の当マラソンにおける同カテゴリーへの出走権をご用意いたします。
尚、申込み方法につきましては、後日お知らせさせていただきます。

大変申し訳ございませんが、参加料・手数料の返金に関してはご希望にそえません。
ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

湘南国際マラソン実行委員会事務局