酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

家計簿

2008-02-29 11:22:57 | Weblog
我が家ではパソコンで家計簿を作っています。
と言っても、固定費・食費・その他に分けて支出を入力して、月末までの残り日数を入力すると一日当たりの使える金額が出る程度の簡単なものです。

【固定費】
固定費は住居費、光熱費、通信費などで、電気代など変動する項目は一年の平均値としています。
固定費は、「定期的に支出される生活に必要な全ての項目」としていますので、お墓の管理料(年一回)なども入っていますし、定期的に行く歯医者さんなども項目として入っています。
目安としての数字なので、本当に使った電気代などは手書きノートで管理しています。
また、生活に必要のない項目(例えば趣味の会の会費)はその他の支出としています。

【食費】
食費は口に入るもの全て、ジュースやお菓子も含めますし外食も入ります。
ただし飲み会は交際費と見なすべき場合が多いので、その他として扱うことが多いです。
外食全てを食費で計上すると、年末など宴会が続いたときに食費が妙に高くなるので、そんなときは6000円の会費なら2000円は食費、4000円はその他に分けたりして調整しています。

【その他】
これら以外の全ての支出は、その他として分類します。
書籍購入費、交通費、臨時の出費、全てその他です。
マラソンの参加費などもその他ですが、練習で飲む水代は食費で計上、まあこのあたりは誤差の範囲ですが。

こうやってしばらく続けていると、けっこう色々なものが見えてきます。初期の頃、食費が妙に高くて調べてみたら私のコンビニ代が原因でした。
当時、週に5冊ほど週刊誌を買っていたので高かったのですが、そもそも雑誌代が食費に計上されているのはおかしいし、それに昼休みの暇つぶしに買っていた程度で買わなくてもいいことに気づき、雑誌はよほど見たい記事があるとき以外は買わないようにしました。
これだけで雑誌類のゴミは激減しました(お金も多少は浮くようになった)。
ついでに定期購読していたマラソン雑誌も止めました。
惰性で買うのはお金と置き場所の無駄、読みたいときだけ買えばいいのです。

こうやって毎日パソコンに入力して、月末になったら今度はノート(バインダー)に手書きで月ごとの数字を書きます。
1ページ目には、その月の普通預金、定期預金の残高、手元の現金などと総合計を書きます。
これが我が家の全財産です(現預金の)。
その横のメモ欄に、その月の主な支出をメモとして書きます。
(例えば旅行に行ったとか、クレジットカードで買い物したけどまだ引き落とされてないものとかを書く)
また臨時収入もメモ欄に書きます。
ボーナスや年末調整なども臨時収入として扱います。
前月の総合計から今月の総合計を引いた数字が貯金にまわる金額です。
時々マイナスになります…。

2ページ目以降は、2ページが電気代、3ページがガス代など、1ページ1項目で月ごとの金額と使用量を書きます。
こうすると、例えば猛暑の夏は電気の消費量が多く電気代が高い(冷房フル運転)とか、エアコンを買い換えたら省エネタイプになっていて電気代が下がったとか、色々見えて面白いですよ。

日々のデータと支出の反省はパソコン家計簿で、全体的な数字の管理はノートで、二刀流ですがこれが一番簡単で長続きします。
楽しんでやらないと続かないので、もっとおおざっぱでも細かくてもいいから、自分の趣味にあった方法で家計を見直してみるのもいいですよ。

ただし、奥さんに無断でするとトラブルのもとです。
必ず合意の上でやりましょう(重要です)。
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マラソン大会の写真

2008-02-28 19:56:19 | マラソンあれこれ
中規模以上のマラソン大会には、たいがい写真屋さんが来て走っている姿を撮影し、その写真を販売するというサービス(というか商売)があります。
(写らないことも多い)
先日の東京マラソンにも来ていましたが、今日自分を見てみたら、相変わらず不細工なフォームで走っていることが分かってがっかりしました。

素人目にも無駄が多そうなフォーム、あごが上がって足が不自然に前に出ていて。
いろいろ矯正しているつもりですが、まーったく直ってない(涙)。
次の大会では、今までと違った方法でトライしてみます。
これが直ればすこしは速くなれそうな気がしているんですけど…。

大会の写真って、単なる記念だけではなく、こうやってフォームのチェックにも有効なんですよ。
私は見るだけで買わないことが多いんですけどね。
たいがい写りが悪い(ベースが悪いから)し、値段もけっこうするし。

話は変わりますが、元モー娘。の後藤真希さんがタバコ吸ってパチンコしている姿を隠し撮りされたそうです。
22歳だし活動自粛中とはいえ本人が悪いことをした訳じゃないし、別に悪いことは何一つしていない、むしろ隠し撮りする方がいかがなものかという気もする。

でもでも、タバコでパチかぁ…。
ファンの人はトホホだろうなぁ。
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2008年のモーニング娘。

2008-02-27 11:33:06 | Weblog
モー娘。には縁がないのですが(まあ年齢的に縁があったら変な年代ですし)、これだけ売れていると嫌でもテレビで見ますし名前も覚えます。
そのうち好みの子ができて、週刊誌に載っていたら立ち読みしたりしてました。
(買うほどの興味はないのですが)

でも、いつの間にか卒業だの脱退だのデキ婚だの喫煙だの、気がついたら今のメンバーは誰も知らない状態。
先日、ネットで今のメンバーの動画を見てあらためてびっくり。
最初は物まねのグループかと思って見ていたら本物でした。

これ、ファンの人は感情移入できるのかな。
野球の場合、とにかく阪神が好きという人は沢山いるし、選手も好きだけどチームが好きという気持ちは分かる気がするんですが、モー娘。の場合はグループに感情移入できるのかしら。
それとも今までのファンは多くが去っていって、新たなメンバーと一緒に新たなファンが出現してるんですかね。

中国人のメンバーが加入したというのは聞いていましたが、正直歌を聴いていて辛かったなぁ。
昔のアグネスチャンみたいにカタコトの日本語を楽しむべきなのかしら。
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ひきこもり2

2008-02-26 20:36:32 | Weblog
ひきこもりは善か悪か。

善と判断できる要素は、緊急避難的なひきこもりでしょうね。
自殺を避けられるのなら、そのひきこもりはその時点においては「善」だと思います。

宗教的な意味合いは別としても、私は自殺だけは避けなければならないと思っています。
死者にむち打ちつもりはないので、自殺した方を責めるつもりはありません。
でも、どんな方法でも自殺は避けなければならない。
残された人がどれだけ悲しみ自分を責めるか、それは想像以上です。
だから絶対に自殺は避けなければならないし、そのためのひきこもりなら善と呼べるでしょう。
ただ、それが長期間続くとなるとまた話は違ってくるでしょうけど。

じゃあ、それ以外のひきこもりは悪かというと…

ひきこもっても、その生活費は(ほとんどの場合)親が負担しているわけですから、別に税金が投入されている訳でもないし、人の家庭のことで大きなお世話かもしれません。
ですから悪と言ってしまうのは言い過ぎでしょうけど、人間って社会的な動物ですから家庭に引きこもって社会に参加しないのは少なくとも不自然なことで、悪とまでは言えないながらも「不自然」です。

そして、ひきこもりはやがて家庭内の問題から経済的な問題に変化します。
マンション一棟などの資産を持っていて、そのあがりで生活できるような恵まれた人はともかく、ほとんどのひきこもりの親は普通のサラリーマンでしょう。
親が引退したら、年金収入のみになり、その親もやがては介護が必要にもなるでしょうし、やがては先に旅立ちます。
そうなってから自立できるんでしょうか?。

ひきこもりは悪ではないかもしれないけど、「不自然」です。
たぶんひきこもっている人が一番分かっているだろうけど、不自然であり罪と言ってもいいんじゃないかなぁ。
厳しすぎますかね。

アルコール依存症の世界では「底つき」という言葉があります。
アル依存の患者は酒で仕事を失ったり家庭がメチャクチャになったり体を壊したりしますが、本当に落ちるところまで落ちたと自覚することを底つきと呼びます。
これを経験した人(自覚した人)は、そこから這い上がれるんです。
底つきまでいかなくても、このままではそうなってしまうと危機感を持った人なら断酒できて立ち直れるんです。

どのレベルが底つきと感じるかは個人差があります。
仕事も家庭も失って、それでもまだ底つき感がなくて結局酒で体を壊して死んでしまう人の方が多いのが現実です。
また、底つきを経験してもなかなか酒を止められないのもまた現実です。
ただ、底つきを感じた人は、必死に抜け出そうと努力します。
(その努力が成功するかどうかはともかく)

ひきこもりの人って、そこまでの底つき感を味わっていないんじゃないかなぁ。
なんだか頭でっかちになって理屈ばかりこねくりまわしているような気がするんですが、どうなんでしょう。

追記:
ビッグイシューで精神科医と元ひきこもりの人との往復書簡が連載されています。
最初は興味深く読んでいましたが、そのうち内容が難しくなってきて最近は読んでいません。

結局、喰えなくなったらひきこもりどころじゃなくなるんだから、親が突き放せば解決するんじゃないかな、と考えてしまいます。
(たぶん乱暴すぎる意見なのでしょうけど)
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薬の個人輸入

2008-02-24 12:54:40 | Weblog
前にも書きましたが、私は口唇ヘルペスという病気を持っていて、たまに発症します。
この病気は一生治らない(一度入ったウイルスは消えない)ので、症状が出ないようにつき合うしかない病気です。
症状は名前の通り唇などの皮膚が痛がゆくなってただれる程度ですが、重傷になると色々とやっかいだそうです。(角膜に入ると視力低下など)

症状が出はじめたときにウイルスの増殖を抑える飲み薬を飲むと軽くすむのですが、これが時間との勝負。
ウイルスは加速度的に増殖し、それこそ数時間単位で悪化します。
医者がなかなか飲み薬をくれないので、私は自己防衛で飲み薬を個人輸入しています。

個人輸入の方法ですが、ネットで業者を選んで配達先などを入力するだけで、手順としては普通のネットショッピングと同じです。
ただ、その業者が売っているのではなく、あくまでも個人輸入の手続きの代行をしているだけですから注意が必要です。
例えば商品の返品などは無理ですし、商品に対する苦情もその業者に言うのではなく発送元に言うことになります。

形式的には、私が海外の製薬会社(または問屋)と取引する形で、代行業者は私の注文を相手に伝えるだけの立場、物の動きにはタッチしません。
あたりまえですが、注文する私は業者の作った日本語ホームページから商品を選んで買うのですから、見た目は普通のネットショップと同じです。
でも、業者の責任の範囲が全く違います。

あくまでも業者は手続きを代行するだけで、商品に対する責任は発送元の製薬会社(または問屋)が負うべきものです。
代行業者の発注ミスなどがないかぎりは業者へのクレームは無理。

薬の個人輸入となると、騙されないか、品質はどうなのか、正直怖いです。
でも、今まで数回輸入しましたが特に副作用もなく効き目も良いです。
しかし、あくまでも自己責任ですよ。
どんなことがあっても自己責任で。

業者選びですが、私は値段で選んでいます。
今回は今までよりも安い業者を見つけた(というか、今までの業者が値上げしちゃった)ので、新しい業者に変えてみました。
現在、商品が海外から移動中です。

ちなみに値段ですが、今まではアシクロビル100錠(20日分)で6700円ぐらいでした。
今回は200錠で11400円、しかも今までは100錠がサプリメントのようにまとめて瓶に入っていたのですが、今回の物は個包装です。
(個包装の方が持ち運びに便利だし湿気などの心配がなさそう)
個包装でここまで安いのははじめて見ました。

ヘルペスで悩んでいる方、ご参考までに。
あくまで自己責任で。

追記:
はじめて頼んだ業者でしたが、入金した日を含めて5日目に無事到着しました。
香港製の錠剤でした。
効き目がどうかは次に症状が出たときに報告します。
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ひきこもり

2008-02-23 11:13:35 | Weblog
<引きこもり>最多は30~34歳 就職・就労きっかけで
「引きこもり」となる原因は「就職や就労での挫折」が最多で、30~34歳の年齢層が最も多いことが東京都が行った実態調査で分かった。
本人の心理や意識にも踏み込んだ引きこもりの公的な調査は全国初。
不登校など学校時代の体験をきっかけとし、若年層が多いとされる従来の見方とは異なる傾向が浮かんだ。(毎日新聞)

私の知人の娘さんが、こんな状態です。
引きこもり、と言って良いかどうかわかりませんが、40歳過ぎの女性で、普通に社会人になって働いていたのに、働かなくなってもう10年以上になります。

かつては外資系企業でバリバリ仕事をしていたのですが、外資は過酷で首を切るのは日常茶飯事。
朝普通に出勤してきた人がボスに呼ばれて、キミはもういらないと宣告され、その場で帰されていたそうです。
お別れの挨拶どころか私物の整理すらさせてもらえず、私物は後日会社から自宅に送る、そんな世界だったそうです。
その分給料は良いし、彼女はある程度の身分保障がある立場だったのでクビになる心配はなかったらしいのですが、そんな環境で働いていたら心がすり減って当然。
体調を崩して医者通いをしたけど、結局そういった環境から離れない限り治らないと言われ、本人も疲れはてて退職しました。
実家暮らしの人でしたので、しばらくのんびりしてからまた働くと思っていたのですが、全く働くことなくそのまま10年以上になります。

たまに顔を合わせる機会があるのですが、昔と同じでごく普通。
家から出ないわけではなく、ごく普通に外出しますし結婚式などの席にも普通に出てきます。
週に数回、市役所あたりから斡旋されたボランティアをしているそうですし、ひきこもりっぱなしではないのですが、働いて稼ぐ気は全くないようです。
実家暮らしですから衣食住には困らないとはいえ、お小遣いぐらい必要だろうに。
ご両親も文句を言いながらも、あまり強くは言わないのか、結局そのままの状態が続いています。
子どもの頃から知っているのですが、社交性も普通だし、こんなことになるとは思わなかったなぁ。
むしろ私の方がひきこもり体質なんですが、私の場合一人暮らしが早かったりしたこともあって、引きこもっていたら餓死するという経済的条件が幸いしたのか、ごく普通に生活しています。

しかし、その人がなぜ働かないか疑問です。
働きたくても働けないぐらい、心に傷を負ってしまったのか。
まあ、両親が援助していることも大きな原因でしょうね。
お小遣いをあげているかどうかは知りませんが(たぶんあげているんだろうなぁ)、住む場所と食事を与えるだけでかなりの援助です。
両親からすれば可愛い娘だし、自分たちが老いたときに面倒を見てくれるという気持ちもあって強くは言えないのでしょう。
なんだかなぁ。
ありきたりな言葉ですが、たぶん本質から離れているのでしょうけど、「甘い」の一言で切り捨てるのは厳しすぎますか?。
頼るものがなく自分で生きなければならない立場だったら、ひきこもりイコール餓死かホームレスなんですけどね。
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なんだか体調降下中

2008-02-22 20:51:02 | Weblog
東京マラソンはそんなにダメージはなかったはずなのに、あれから一歩も走れません。
今日は休暇でしたが一日ゴロゴロ。情けないなぁ。
来週土曜日にハーフマラソンですが、それまでに練習再開できるかなぁ。
もったいないけど気が乗らないようなら不参加しちゃおうかな。

あたりまえだけど、好不調の波は定期的に襲ってきます。
今までの疲れがたまっているのかな。
しばらくは無理せずまったりします(でも、きっと走れないと焦ってくるんですが)。
週末は仕事ですが、今日は英気を養うというより雑用でダラダラしちゃって終わりでした。トホホ。
まあ、こんなこともあるわな。
皆さんも頑張ると無理しないの判断はくれぐれも慎重に。
寒暖の激しい季節ですしね。
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またしても口唇ヘルペス

2008-02-21 16:45:00 | Weblog
またヘルペスの症状が出ています。
そろそろ口唇ヘルペスの薬がなくなってきたので、また個人輸入を考えています。
医者に行っても飲み薬はなぜか出してくれないことが多く、出してくれる塗り薬は効きが悪いんですよ。
(「単純ヘルペスなんて塗り薬で十分」と言い放った藪医者もいます)

健康保険料払っているのに、なんでリスクとお金を使って薬を個人輸入しなきゃいけないのか。
非常に腹立たしいのですが、口唇ヘルペスは時間との勝負です。
症状が出てすぐに薬を飲むのと、半日してから飲むのでは大違いですし、ましてや塗り薬では効きが悪すぎて自然治癒と大差ない気がします。

最近、薬の個人輸入を制限する動きもあるようですが、いかがわしい薬などはともかく、ヘルペスというごく普通の病気でもこんな状態であることを知って欲しい。
個人輸入イコールあやしげな薬、と考えられては困ります。

どうも東京マラソンの疲れがとれなくて困っています。
しばらくはマラソンもダイエットも二の次にするしかないかなぁ。
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JARL年会費

2008-02-20 19:09:35 | アマチュア無線
一応、アマチュア無線も趣味の一つです。
が、無線はアンテナが命、我が家のようなマンション暮らしではかなり無理があります。
子供の頃から憧れていたアマチュア無線ですが、そんな理由で開店休業です。

JARLという組織があって、そこの会費が年7200円です。
アマチュア無線をしている人のほとんどが入会しているのですが、一応私も入っています。
何をする組織かと言うと、まあ色々アマチュア無線界のためになることをやっている…のですが(たぶん)、現実的にはQSLカードの転送がメインです。
無線で交信するとお互いにQSLカードと言う交信証明書を発行するのですが、JARLにまとめて送れば相手に郵送してくれるわけです。
JARLに入っていないと、QSLカードは発行しないか、交信時に相手の住所を聞くかしかありません。
で、ほとんどの無線家は入会しています。

たった7200円(一年)ですが、ほとんど全く交信していないし、どうしようかなぁ。
しかも悩ましいのは、一度期限が切れてから再入会すると入会費が1000円かかるんですよ。
たかが7200円、されど月600円をドブに捨てるのはなぁ。
いっそのこと無線はきっぱり諦めてしまえばいいんですけどね。
しばらく悩んで、まあ結局払うんでしょうけどね。
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東京マラソン、その後

2008-02-19 19:45:59 | マラソン大会
月曜は休暇だったので、今日がマラソン後はじめての仕事でした。
私が想像している以上に東京マラソンは反響が大きく、あちこちで色々聞かれ、完走したというだけで凄い凄いの大合唱でした。

…ちょっと複雑。
自己ベストでも出てれば別ですが、今回は自己ベストより約2分遅い数字でした。
私としては、東京マラソンよりも、真夏に制限時間4時間で完走した北海道マラソンや、制限時間の厳しい高島平ロードレースを完走したことの方が「凄いこと」なんですけどね。
まあ、世間の人の評価なんてそんなものでしょうけど。

話の種にと持っていった感想メダルが大評判でした。
あれだけ騒いでもらえれば、参加費の一万円はもとを取ったような気がしました。

日本テレビで、バラエティっぽい雰囲気で東京マラソンを中継していましたが、女子アナや芸能人ランナーを取り上げることには賛否両論あるようです。
でも、あの番組で市民マラソンの雰囲気が伝わったのも事実でしょうね。
きっと、来年は走らないまでも見に行こうとか、なにか差し入れを持って行こうとか、そんな人が増えてくるんじゃないかしら。
見物人からサポーターに変わる人も多いと思います。
東京マラソンは、そうやって進化していくのだろうと思いました。
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