我が家ではパソコンで家計簿を作っています。
と言っても、固定費・食費・その他に分けて支出を入力して、月末までの残り日数を入力すると一日当たりの使える金額が出る程度の簡単なものです。
【固定費】
固定費は住居費、光熱費、通信費などで、電気代など変動する項目は一年の平均値としています。
固定費は、「定期的に支出される生活に必要な全ての項目」としていますので、お墓の管理料(年一回)なども入っていますし、定期的に行く歯医者さんなども項目として入っています。
目安としての数字なので、本当に使った電気代などは手書きノートで管理しています。
また、生活に必要のない項目(例えば趣味の会の会費)はその他の支出としています。
【食費】
食費は口に入るもの全て、ジュースやお菓子も含めますし外食も入ります。
ただし飲み会は交際費と見なすべき場合が多いので、その他として扱うことが多いです。
外食全てを食費で計上すると、年末など宴会が続いたときに食費が妙に高くなるので、そんなときは6000円の会費なら2000円は食費、4000円はその他に分けたりして調整しています。
【その他】
これら以外の全ての支出は、その他として分類します。
書籍購入費、交通費、臨時の出費、全てその他です。
マラソンの参加費などもその他ですが、練習で飲む水代は食費で計上、まあこのあたりは誤差の範囲ですが。
こうやってしばらく続けていると、けっこう色々なものが見えてきます。初期の頃、食費が妙に高くて調べてみたら私のコンビニ代が原因でした。
当時、週に5冊ほど週刊誌を買っていたので高かったのですが、そもそも雑誌代が食費に計上されているのはおかしいし、それに昼休みの暇つぶしに買っていた程度で買わなくてもいいことに気づき、雑誌はよほど見たい記事があるとき以外は買わないようにしました。
これだけで雑誌類のゴミは激減しました(お金も多少は浮くようになった)。
ついでに定期購読していたマラソン雑誌も止めました。
惰性で買うのはお金と置き場所の無駄、読みたいときだけ買えばいいのです。
こうやって毎日パソコンに入力して、月末になったら今度はノート(バインダー)に手書きで月ごとの数字を書きます。
1ページ目には、その月の普通預金、定期預金の残高、手元の現金などと総合計を書きます。
これが我が家の全財産です(現預金の)。
その横のメモ欄に、その月の主な支出をメモとして書きます。
(例えば旅行に行ったとか、クレジットカードで買い物したけどまだ引き落とされてないものとかを書く)
また臨時収入もメモ欄に書きます。
ボーナスや年末調整なども臨時収入として扱います。
前月の総合計から今月の総合計を引いた数字が貯金にまわる金額です。
時々マイナスになります…。
2ページ目以降は、2ページが電気代、3ページがガス代など、1ページ1項目で月ごとの金額と使用量を書きます。
こうすると、例えば猛暑の夏は電気の消費量が多く電気代が高い(冷房フル運転)とか、エアコンを買い換えたら省エネタイプになっていて電気代が下がったとか、色々見えて面白いですよ。
日々のデータと支出の反省はパソコン家計簿で、全体的な数字の管理はノートで、二刀流ですがこれが一番簡単で長続きします。
楽しんでやらないと続かないので、もっとおおざっぱでも細かくてもいいから、自分の趣味にあった方法で家計を見直してみるのもいいですよ。
ただし、奥さんに無断でするとトラブルのもとです。
必ず合意の上でやりましょう(重要です)。
と言っても、固定費・食費・その他に分けて支出を入力して、月末までの残り日数を入力すると一日当たりの使える金額が出る程度の簡単なものです。
【固定費】
固定費は住居費、光熱費、通信費などで、電気代など変動する項目は一年の平均値としています。
固定費は、「定期的に支出される生活に必要な全ての項目」としていますので、お墓の管理料(年一回)なども入っていますし、定期的に行く歯医者さんなども項目として入っています。
目安としての数字なので、本当に使った電気代などは手書きノートで管理しています。
また、生活に必要のない項目(例えば趣味の会の会費)はその他の支出としています。
【食費】
食費は口に入るもの全て、ジュースやお菓子も含めますし外食も入ります。
ただし飲み会は交際費と見なすべき場合が多いので、その他として扱うことが多いです。
外食全てを食費で計上すると、年末など宴会が続いたときに食費が妙に高くなるので、そんなときは6000円の会費なら2000円は食費、4000円はその他に分けたりして調整しています。
【その他】
これら以外の全ての支出は、その他として分類します。
書籍購入費、交通費、臨時の出費、全てその他です。
マラソンの参加費などもその他ですが、練習で飲む水代は食費で計上、まあこのあたりは誤差の範囲ですが。
こうやってしばらく続けていると、けっこう色々なものが見えてきます。初期の頃、食費が妙に高くて調べてみたら私のコンビニ代が原因でした。
当時、週に5冊ほど週刊誌を買っていたので高かったのですが、そもそも雑誌代が食費に計上されているのはおかしいし、それに昼休みの暇つぶしに買っていた程度で買わなくてもいいことに気づき、雑誌はよほど見たい記事があるとき以外は買わないようにしました。
これだけで雑誌類のゴミは激減しました(お金も多少は浮くようになった)。
ついでに定期購読していたマラソン雑誌も止めました。
惰性で買うのはお金と置き場所の無駄、読みたいときだけ買えばいいのです。
こうやって毎日パソコンに入力して、月末になったら今度はノート(バインダー)に手書きで月ごとの数字を書きます。
1ページ目には、その月の普通預金、定期預金の残高、手元の現金などと総合計を書きます。
これが我が家の全財産です(現預金の)。
その横のメモ欄に、その月の主な支出をメモとして書きます。
(例えば旅行に行ったとか、クレジットカードで買い物したけどまだ引き落とされてないものとかを書く)
また臨時収入もメモ欄に書きます。
ボーナスや年末調整なども臨時収入として扱います。
前月の総合計から今月の総合計を引いた数字が貯金にまわる金額です。
時々マイナスになります…。
2ページ目以降は、2ページが電気代、3ページがガス代など、1ページ1項目で月ごとの金額と使用量を書きます。
こうすると、例えば猛暑の夏は電気の消費量が多く電気代が高い(冷房フル運転)とか、エアコンを買い換えたら省エネタイプになっていて電気代が下がったとか、色々見えて面白いですよ。
日々のデータと支出の反省はパソコン家計簿で、全体的な数字の管理はノートで、二刀流ですがこれが一番簡単で長続きします。
楽しんでやらないと続かないので、もっとおおざっぱでも細かくてもいいから、自分の趣味にあった方法で家計を見直してみるのもいいですよ。
ただし、奥さんに無断でするとトラブルのもとです。
必ず合意の上でやりましょう(重要です)。