２０１７年 俺的十大ニュース

おそらく一年の中で一番どうでもいい記事ですが、俺的１０大ニュース2017年版です。

今年は平成が終わる時期が正式決定し、安室ちゃんが引退表明、堀北真希さんの引退も今年でした。
それに便乗して、私も引退ネタが一位です。


第１位　引退準備開始
会社で違う部署への異動願いを出しました。
次回の人事異動で異動して、移動先では一歩退く立場になるつもりです。
ちょっと早いけど、引退に向けての第一歩です。

第２位　マラソン苦戦中
走るたびに遅くなっています。
でも昨年は体調不良で半分近くの大会を欠場したので、それに較べたらましかな。
来年は練習方法を変えてスピードメインで頑張ってみたいのですが、なかなかスピード練習できる体調になれません。

第３位　出入り頻繁
会社でせっかく入った人が辞めてしまい、バタバタしているうちに今度は違う人が辞めてしまいました（涙）。
人が居着かないブラック企業ということではなく親の介護や本人の病気が理由なのですが、てんやわんやでした。
でした、じゃなくて、今もてんやわんや。

第４位　初級英語、久々のⒶ
放送大学の試験で英語事始めがⒶでした！。
初級英語とはいえ結構難しかったので、本当に嬉しいです。

第５位　体調不良の秋
秋に酷い風邪をひいてえらい目にあいました。
しかも治りかけたらまた悪化、年かなぁ。年だな。

第６位　あぐら生活にピリオド
ぎっくり腰を数回やってしまい、長年自室は床生活（畳）を死守していたのですが、ついにイス生活にチェンジ。
腰が楽です。

第７位　今年も別れが
同級生が亡くなりました。
ガンが再発して闘病中でしたが、力つきました。
年上でもお別れはキツいのに、同世代だとなおさらです。

第８位　消防関係の資格を２つ取りました。
いずれも簡単なものですが、いい勉強になりました。

第９位　Z900RSという夢
カワサキのZ900RSというバイクが発表されたのを期に、私の中で大型バイク熱が発生しました。
まずは免許取るところから始めなきゃ。

第１０位　おデコ拡幅計画、順調。
じわーっと広がるおデコ。
密度は全体に減っていますが、生え際の後退も順調です。


それではみなさま、よいお年を。

長野マラソン、宿泊確保

今年もまた熾烈な第二次予選会を勝ち進みました。
長野マラソンの宿泊確保のことです。

この大会、まずエントリーが大変で一次予選と呼ばれています。
その次が宿の予約で、受付開始から１５分ほどでほぼ売り切れ、これが二次予選と言われています。

ただホテルは直前になってキャンセルが出ることもあるので、ここで取れなくても諦めるのは早い。
私は数年前に取り損なったけど、直前になって駅前ホテルをゲットできました。
コツは、予約サイトではなく各ホテルのホームページで空室を探すことです。
毎晩チェックして、空きが出たらすかさず予約しましょう。

泊まったことはないけど、山ノ内町（湯田中渋温泉郷、志賀高原、北志賀高原）なら意外と空いているそうです。
長野市内から車で1時間と不便ではあるけど大会前日（ビッグハット→山ノ内町）と大会当日（山ノ内町→スタート地点）へ無料送迎バスがあるそうです。
温泉からマラソンというのもオツな感じ、一度経験してみたい。

いい大会だけど参加困難なのがきつい。
大会受付が前日だけ、スタート時間も早いので東京から始発に乗っても間に合わないので、とにかく宿泊しないとレースに出られないのです。

ホテルが取れてホッとしました。

タクシー後席シートベルトの謎

たまにタクシーに乗るのですが（めったに乗らない）、後席でも必ずシートベルトを締めます。
運転手さんが「ご協力ありがとうございます」と言ってくれることもありますが、気持ちいい一言ですね。

ところが、うまく締まらないことが意外と多いのです。
バックルに入れてもロックされないのです。

壊れたまま放置しているんだろうと思っていたのですが・・・

どうやら違うバックルに差し込んでいたようです。

後席は３人掛けですから、シートベルトも３セットあります。
シートベルトの金具（メスを'で表す）を記号で書くと、歩道側から

A　A'　B　B'　C'　C

となっているとします（車種によって違う）。

この時に、Cの位置に座ってシートベルトを締めようとすると、車道側から引っ張ったベルトをC'の金具に差し込みますが、間違ってB'に差し込んでもロックされません。

当たり前ですね・・・。

後席に３人乗って中央の人が最初に締めてくれると間違えないで済みますが、それ以外の場合は間違える危険があります。

B'とC'を見分けるコツは、金具の色をベルトと合わせることだそうです。
Cは黒、Bはグレーのように、金具やベルトの色を分けている車種もあるそうです。

色が同じ場合は、B'の金具にCENTERの文字があるそうです（中央席の意味）。


と言うか、うまく締まらなかったらもう一つの方を探せばいいんですけど（汗）。


後席の人がベルトを締めないと、事故の時に前席に飛ばされて前席の人が怪我をすることもあるそうです。
きちんと締めましょう。

年末賞与をいただきました

サラリーマンのお楽しみ、あと何回もらえるか数えられる年齢になっていますが、年末賞与をいただきました。
金額は昨年より数万円up、ありがたいことです。

でも、欲しいものがないんですよね。
物欲が減ってきました。
夜遊びも酒をやめてからしなくなったし、地味に老後貯金が増えるだけです。

給料もそうだけど、ボーナス格差も会社によって大きい気がします。
同一労働同一賃金も大切だけど、これで解決できるのは非正規雇用の人たちだけ。
会社格差による賃金の違いまでは埋まりません。
まあ、それを言い出すと共産主義的な形しか見つからなくなるのでしょうけど、私以上に懸命に働いていながら待遇が相当悪い人を多く見ていると、なんだか申し訳ないような気になります。
この差が努力だけに由来するのなら仕方がないけど、運とかそういった類の要素が多いように思うので、複雑です。

老後シミュレーター

私はExcelで相当緻密な老後家計計算書を作っています。
引退時の預金額や年金収入を入力すると、毎月の生活費などの出費を引いて、何歳の時点で貯金がゼロになるかをシミュレートするものです。

我ながら、相当緻密です。
住民税・所得税・健康保険や介護保険などについてもかなり調べて作りましたし、もちろん生命保険等も考えてあります。
物価上昇率も反映されるように作ってあります。

生活費も今の光熱費の平均から算出した数字（物価に合わせて値上げする）ですし、食費も１日１人千円とつつましやかな生活を想定しています。

退職金も失業保険も織り込み済み。
生命保険が満期になることも、家の建て替え費用も、とにかく考えられる要素は全て入れました。

雑費（光熱費と家賃と食費以外、例えば医療費など）が月７万円として計算すると、５０代終盤でリタイヤ・貯金３０００万円があったとすれば、
物価上昇率がゼロなら８５歳段階で１３００万円残ります。
上昇率が１％なら残金５４０万円、１．５％なら１３０万円です。
でも２％だと８１歳時点で一文無しになります。

相当緻密に作ったとはいえ、不確定要素は大きい。
特に物価上昇率が読めない。
医療費だって、今でも花粉症で年中薬を飲んでいるのに老後は持病も増える一方でしょう。

１９９０年以降、物価はほぼ横ばいです。
でも、すでに始まっている超高齢化と少子化は、必ず物価を押し上げる要因になるでしょう。
社会保険料も税金も上がる一方でしょうし、もう過去のデータが参考になる時代ではありません。
もし想定以上に物価が上がった場合にどうするか、家を売れば何とかなるとかまた働くとか、色々考えておかないと不安です。

まあ、なんとかなるさ、と逃げるのではなく、一度真剣に考えてみて自己防衛しましょう。