酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

今年はサンタに

2012-11-30 07:15:24 | Weblog
知り合いが震災の被災者支援の手伝いを続けています。
(私はそれとは別の地域に支援金を送っているので、そちらへの寄付はしていませんでした。)

もうすぐクリスマス、その団体で被災者の子供達にクリスマスプレゼントを贈るサンタを募集しているそうなので、今年はそちらにも参加することにしました。

被災地の子供が希望しているものを教えてくれるそうなので、それを買って持っていけば届けてくれる方式のようです。
プレゼントを買いにいくというのが楽しそうで、楽しみです。

喜んでくれるといいなぁ。


あ、私は一応、仏教徒の端くれを自認しているのでクリスマスには無関係の立場ですけど、まあ子供達は別ってことにしましょう。
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新型iMac、11月30日発売

2012-11-29 06:53:29 | Weblog
11月発売とアナウンスされていましたが、ギリギリで間に合わせた感じですね。
生産に手間取ったとかがあったのかな。

今回、買い換える予定でしたが、DVDは付いていないし購入予定だった21インチハードディスクの回転数は低くて遅そうだし、メモリーの追加も自分ではできないし。

そうなると、Fusion DriveというフラッシュメモリとHDDの合体したドライブを付けなきゃ遅そうだし、メモリーも買うときに増設するしかないし、さらに外付けDVDも買うかと思うと・・・。
ちょっとためらいますね。

今使っているiMacより大幅に軽くなっているので、思い切って27インチって手もあるかな。
初期不良もあるだろうし、iPhoneと違ってすぐに飛びつかずに様子を見てから考えます。

Mac miniの値段を参考にすると、メモリー8MB増で17600円、外付けDVDが6800円、Fusion Driveが23100円、iMac21インチの一番安いものだとFusion Driveが付けられないので128800円のモデル、合計が176300円だけど学割がきいて168300円。

27インチモデルは学割で144800円と160800円ですから、それぞれ合計で192300円と208300円ですが、27インチはメモリー増設が自分で出来るので、今は増設しないとすれば174700円と190700円。

うーむ。
どうせ買うなら大きい画面というのもありかなぁ。
でも20万円近いのは完全に予算オーバーではあります。
しかし、数年に一回の買い物だから、ケチらないほうが幸せです。

まあ27インチは12月発売、たぶん来年に買うかどうかって感じでしょうから、しばらく悩みながら楽しみます。

買い換えないでもう1年ぐらい様子を見ようかなぁ。
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3次元の世界は距離の二乗に反比例する

2012-11-28 07:05:48 | Weblog
先日、放送大学で習ったことです。

距離の二乗に反比例する、という公式がよくあります。

例えばクーロンの法則、あるいは照度や重力なども距離の二乗に反比例します。
つまり距離が倍になれば大きさは4分の1になり、10倍になれば100分の1になるわけです。

これは我々の世界が3次元だからだそうです。




例えば左下の線が集まっているところに電球があり、まんべんなく照らしていると仮定します。
電球からある距離だけ離れた場所の面積を切り取ります(図の赤い四角の部分)。

赤の四角に当たった光が、そこから距離rだけ離れた場所(青の四角)にどう拡散するでしょうか。

この2つの四角の距離と面積を比較してみましょう。
赤の正方形の1辺の長さを1とした時、距離rが2の場合、青の四角は縦も横も2、つまり面積は4倍になります。
要するに面積は距離rの二乗というわけです。

では、明るさはどうでしょうか。
赤の四角に当たった光が青の四角に分散されるのですから、光の総量は変わらないのですから単位面積あたりの明るさは4分の1になります。
(減衰も拡散もしないと仮定)
つまり、面積が4倍になった分、光は薄まって、青の四角の単位面積あたりの強さは4分の1になるわけです。

これが2次元の世界ならば、距離が倍になれば強さは2分の1,10倍なら10分の1になるはずです。

つまり、距離の二乗に逆比例するということは、我々が3次元に存在していることの証拠でもあるそうです。

・・・もし間違っていたらご指摘下さい。
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橋下氏のじゃんけん発言

2012-11-27 09:26:31 | Weblog
橋下氏が渡辺氏への電話で「国のことを思うのであれば、自分たちのポジションや勢力とは関係なく、一緒になりましょう。選挙区調整はじゃんけんで決めてもいい」と言ったそうです。

小異を捨てて大同につくことを優先した発言なのでしょうけど、この目線からは有権者が切り捨てられています。

議員は単なる部品ではなく人間です。
その地域からその人が立候補することに意義があるという面も大きいのです。
橋下氏は有権者は単なる数、立候補者はただのコマとしてしか見ていない、非常に短絡的なものです。

有権者は政党の主張を見ながら、同時に候補者の人間性も見て決めるのです。
橋下氏は、とにかく数を握ることだけしか考えていない非常に危険な思想です。

原発、消費税、TPPなど争点は沢山あるし、政党によってその比重は違うでしょう。
でも、仮に脱原発ならばまずそれを掲げて、TPPについては多少意見が違う政党でも妥協するというのならば、小異を捨てて大同につくと言えます。
(TPPが小異というのも問題だけど、価値観として。)
でも、橋下氏は政策ありきではなく、まず集まってスケールメリットを高めて選挙に勝とう、政策は勝ってからでいいじゃない、というやり方です。

勝つための戦略としては優れているかもしれませんが、そんな政治は怖くてしょうがない。
まず勝ってから政策を決めようなんて、そんな恐ろしい政党が勝ったらもう終わりのような気がする。

ただ、それ以上に民主はあのザマだし自民は国防軍だの極端に傾いているし、さて国民がどう判断するんでしょうか。
小沢さん達の「二つ目の第三局」の動きがどこまで加速するのかも注目です。
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放送大学からの電話

2012-11-27 07:15:02 | 放送大学
日曜日に放送大学から電話がありました。
出られなかったのですが、新入生のフォローアップ用の電話番号からでしたので、たぶん2学期の通信課題の提出状況など、順調かどうかを確認する電話だったのでしょう。

同じような電話が1学期の同じような時期(課題提出前)にもありました。
このときは土曜日、休日にかけるようにしているのかしら。

しかし、親切というかちょっと過保護というか。
今の大学ってここまでするんですね。

ラジオで聞いたのですが、ある大学では欠席が続いている学生に電話をかけたり専門のカウンセラーを用意したりしているそうです。
それは、ビジネスとしても有効だからだそうです。

カウンセラーに支払う人件費もけっこうなものでしょうけど、それで中退者が減れば大学としてはむしろ儲かる。
初年度で中退されたら、そこから卒業までの数百万円の学費収入がなくなる訳です。
それなら専門家を雇ってでも落ちこぼれを防ぐのが経営というもの。

なんだかなぁ、という気もしますけど、これもまた時代なんですかね。
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オススメのシャープペンシル クルトガ

2012-11-26 06:39:31 | Weblog
放送大学入学を期に筆記用具をいくつか買ったのですが、シャープペンでオススメなのがクルトガ。

値段は500円弱、芯がくるくる回って常にとがっているから「クルトガ」だそうです。

先日、100円ショップで売っていたので予備にもう1本買っちゃいました。
もちろん100円ではなく500円近くしましたが。
・・・安いところだと300円台でも売っていました。

とがった芯が好きな人にはオススメですよ。
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はじめての実験レポート

2012-11-25 08:14:45 | 放送大学
放送大学ではじめてレポートを書きました。
仕事以外でレポートを書くのは数十年ぶりです。

たぶん授業によって大幅に違うでしょうけど、今回は実験報告書ということで次のような内容を盛り込むようにとのことでした。

・科目名、実験名、氏名、学生番号
・実験の目的(簡潔に)
・使用器具(図を書くと分かりやすいし、面積も稼げる。)
・実験の原理と方法(資料を丸写しせずに、なるべく自分の言葉で。)
・実験結果(グラフや表で。グラフだけでいい場合もあるので要確認。)
・検討と考察(ここが一番大切。独自性が出るように頑張ること。)
・感想や反省(手間取ったこと・失敗・改善点など、正直に素直に書くといいでしょう)


ひょっとしたら、厳しい先生だと鉛筆書きは受け付けないなんてこともあるかもしれません。
私が高校生だったとき、レポートはボールペンか万年筆で書き間違ったら書き直すこと(修正液や線引き訂正は不可)なんて鬼のような先生ももいました。
一文字間違っただけで、1ページ書き直しは辛かったです。
書き間違えた文字をカッターナイフで表面を削って消して誤魔化す、なんてテクを覚えたものです。

今回のレポートは鉛筆で書いていいかどうか確認しなかったけど、鉛筆で大丈夫だよね・・・。
もちろん正式には鉛筆(シャープペン)ではダメなのでしょうけど、まあそこは大目に見て下さい・・・。

手書きがいいかパソコンかですが、実験系の場合は図を書くのが手書きの方がらくなので手書きがにしました。
パソコンで図を書くのが得意ならば別ですが、パソコンでの図は意外と手間がかかるものです。
図がないか、あっても簡単な図で、全体的に文章が長くなるならばパソコンで書く方が作り手も読み手も楽でしょう。

数十年ぶりの手書きレポート、総ページ数は20ページを超え、書き上げるのに5日もかかりました。
(仕事が終わって夜しか時間が取れないので)。

大変でしたが楽しかった。
実験系の授業も楽しいですね。
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酒をやめて良かったこと

2012-11-23 07:46:30 | Weblog
酒飲みの人は読むと気分を害するかもしれません。





先日、珍しく仕事関係者との飲み会がありました。
私は酒を止めてから仕事がらみの宴席には出ないようにしていますが、送別会的な集いだったので欠席できず、久々に仕事がらみの宴席でした。

かつての飲み仲間も来ていました。
参加者の平均年齢も若くはないし、高級店ではないけど若者向けではない店でしたので、チェーン店の居酒屋のような騒がしさはありませんでした。
それでも酒が入る席ですから周囲はうるさく会話も楽しめず、終わるのを待ちわびていました。

びっくりしたのは、昔の飲み仲間達が飲み始めてから5分もしないのに酔っていることです。
最初は気のせいかと思ったのですが、しばらく観察していて確信しました。

人間は飲み出すと10分もしないうちに酔いはじめます。

もちろん本人は酔っているなどと認めませんが、ずーっとシラフの私には分かります。
顔が赤らみ目つきがだらしなくなり、言葉のキレも悪くなる。
もちろん、最初はわずかな変化です。
一緒に飲んでいたら気がつかないでしょう。
でも、シラフで見ていると分かるのです。
(まあ、年齢が高くなってきて酒に弱くなったのもあるでしょうけど)

時間と共にそれは悪化していき、深酒はせずほどほどでおさまってはいるものの、ロレツは怪しくなり同じことを話し、人の話は聞いていないし、ああ嫌だ。

本当に酒と縁を切って良かったと思いました。

あの様子を愛らしい酔っぱらいと捉える人はいいでしょうけど、私には醜いとしか写らなかった。
飲まなくなったことの喜びを再認識しました。
酒と縁を切って本当に良かった。
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前給というもの

2012-11-22 07:17:15 | Weblog
先日、中高年でバイトで食いつないでいる人のブログを見たところ、バイトを探す条件の一つに前給というのがありました。

前給とは「働いた分の給料の一部を給料日前に受け取れる制度」だそうです。
要するに月締め給料の前渡しなんですね。
働いた分の一部ですので、前借り(借金)ではありません。

この制度が生まれたきっかけは、大学生が夏に遊ぶお金ほしさにバイトしてもお金が入るのは月末では遅い、ということがきっかけだったようです。
ところが、いざ導入してみると大学生以外の需要も多く好評だそうです。

結婚式が重なって祝儀貧乏になったとか小遣いが底をついたとか、意外とお金に困っている人は多いようです。

雇用側から見たら、従業員が借金する事態を避けられること、前給の状況を見ればある程度経済状態が把握でること、人を集めやすい、といったメリットがあるようです。

制度としてはいいことだと思うのですが、私がみたブログの人は中高年。
遊ぶ金ほしさの大学生や貧乏している若者とはちょっと立場が違います。
どんな理由があるのか分かりませんが、その年代になって自転車操業というのは厳しいですよね・・・。

こういった人が意外と多いからサラ金が成り立つ、ということなんでしょうね。
厳しいな。
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放送大学 4回目の面接授業

2012-11-21 07:18:58 | 放送大学
先日、放送大学で4回目の面接授業を受けてきました。
何度行っても文京SCは広くて綺麗で近くて、素晴らしい環境です。

今回もまた物理系の授業です。
物理系に興味があることと、2学期は色々申し込んだけど当選したのが物理系だけだったのです。

今までは特にレポートもなく講義を聴くだけでしたが、今回は実験とレポートがある初めての授業でした。
実験は数人単位で行いましたが、簡単な実験だと甘く見ていたらなかなかどうして難しかった。
頭で考えるのと実際にやるのでは大違いですね。

実験に没頭して休み時間も大して取らず、昼休みもグラフを書いたりしていましたし、帰ってからもレポート作成のためのまとめなどをしていたら、あっという間に寝る時間。
早めに実験が終わって、余った時間でレポートを書けるだろうと甘く見ていたのですが、現実は厳しかった。
4つのレポートを書き上げるにはまだ数日かかりそうです。

いやー、大変だけど楽しい。
初歩的な実験だから暇かなー、と甘く見ていたけど、放送大学恐るべしです。
まあ市民講座のように「だれかが実験して見せて、それを見て感心して終わり」ではないのは当たり前ですね。
きちんとレポートでグラフなどの結果から考察までしないといけませんから、時間もかかってなかなか大変ですが、でも楽しいです。

手軽に入学できる科目履修生という制度もあります。
興味ある方は、ぜひ来年考えてみて下さい。
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