酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

2008年の一言

2008-12-30 21:09:31 | Weblog
今年、私が一番印象に残った一言です。

「別れのキスだ、犬野郎」

ムンタゼル・ザイディ(イラク人記者)




それでは、良いお年を。
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大掃除

2008-12-28 19:15:10 | Weblog
簡単ですが、大掃除をしました。
といってもパソコン周りだけですが。
(他の部分はすでに終わっている)

普段はなかなか手の届かないところのホコリを払って、いつのまにか絡み付いたコード類を整理して、かなりすっきりしました。

パソコン、どうせ私の使い方ではたいして高度なことはしちゃいない(できない)んだから、ノートパソコンに買い替えればもっとすっきりするんですけどね。

ノートはデスクトップより値段が高いしキーボードは使いづらいし、拡張性はないし、すっきりすると言っても数本の線は残る(電源やマウスなど)し、そう考えるとなかなか買い換えはできません。
ワイヤレスマウスと無線LANを使ったとしても、電源コードは残るしなぁ。

というか、パソコン周辺だけすっきりしても他の場所には生活感がモリモリでは、意味ないですよね。
もう一部屋あればすっきりできるのですが、その一部屋が手に入らないです。
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飯島愛さんの訃報

2008-12-27 10:32:15 | Weblog
なんだか寂しくて…。
大ファンというわけではなかったけど、好きなタレントさんでした。

解剖でも死因は特定できず、病理検査を行っているそうです。
当初から事件性は薄いと言われており、その後の報道でも事件や自殺ではないようですので、突然の病死じゃないかと思っています。

若くして亡くなったのもショックでしたが、亡くなって一週間も発見されなかったというのはもっとショックでした。

私には、孤独が嫌いそうな人に見えました。
それだけに、一週間も一人で、と考えると胸が締め付けられます。

昨日、密葬が執り行なわれたそうです。
正確な命日が分らず、仏教で言う初七日も過ぎてからの発見。

型にはまらない生き方をした彼女、その幕の引き方もある意味彼女らしいと言えるのかもしれません。
どうか安らかにお眠り下さい。
テレビを通じて与えてくれた、楽しい時間をありがとう。
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プロバイダ乗り換え 完結編

2008-12-26 19:13:00 | Weblog
A社からB社へプロバイダを乗り換えたのですが、回線業者は同じです。
A社の回線は昨日付で使用停止(契約は月末)、今日からB社となりますが、朝の時点ではまだA社で接続できました。
夜にモデムを取り替えてみたら、B社に変わっていました。
心配していたネット不通時間はゼロ、昼間は繋がらない時間帯があったのかもしれませんが不在だったので影響なし。

スピードはA社と同じ程度は出ています。
(回線業者は同じなのであたりまえかしら)

こういった乗り換えの場合、B社からモデムが届くのが開通日の直前という噂を聞いていましたが、数日前には早々と届いていました。

あとはメールの設定と、A社へモデムを返却して終わりです。
こんな簡単なら、一年ごとに安いプロバイダに乗り換えた方がトクですねー。
モデム返却の郵送費なんて、あっという間に元が取れます。
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ゼラチンプリン その2

2008-12-25 14:23:22 | Weblog
低糖質なゼラチンプリン、第二弾です。

板ゼラチン3gを水でふやかします。
牛乳150mlにラカントs大さじ3杯弱と卵黄2個を入れて火にかけ、沸騰直前ぐらいまで加熱し、火を止めてゼラチンを入れて、漉しながら容器にそそぎます。
あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてできあがり。
(面倒なら漉さなくても良いと思います)

ラカントsはもう少し少なめでもいいです。
炭水化物7.2g、出来上がりの量は150ml+卵黄2個ですから、二人前はあります。
これは、かなり美味しいです。

ラカントsを大さじ2にして、チョコレートを1片か2片入れても美味しいです(糖質は増えるけど)。
また、板ゼラチンは半分にしても大丈夫です。
(やや柔らかめが好きな人はこちらでどうぞ)
それから、卵黄も一個でも大丈夫です。
チョコレートは入れるとコクが出るので、糖質をさほど気にしない場合は入れた方がいいと思います(仕上がりの色が薄黒くなるので見た目は微妙になるけど)。

無糖ココアを入れる手もありますね。
今度試してみます。
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言葉

2008-12-24 21:51:48 | Weblog
また聞きなので、不正確かもしれません。

災害で避難所暮らしをしている被災者に、総理大臣が声をかけました。
「頑張って下さいね」

被災者からは「お前こそ頑張れ」という冷たい返事が返ってきたそうです。


別の日、皇室の方が被災者に声をかけました。
「よく頑張りましたね」

被災者は泣いたそうです。


悪気はなくても「頑張れ」という言葉は、時には残酷なんですね。
そういえば阪神大震災の後の合言葉は「頑張れ神戸」ではなく「頑張ろう神戸」でしたね。


頑張れ…他人事。対岸の火事。

頑張ろう…仲間。共闘。

よく頑張りましたね…ねぎらい。いたわり。


同じ言葉でも受け取るイメージは違います。
マラソンランナーに頑張れと声をかけるのはよくあることです。
走っている側からすると、嬉しい言葉なんですよ。
単純ですが、その一言で元気が出たりするんです。

ただ、被災者のように望まずにそのような状況になった場合に「がんばれ」は禁句なんでしょうね。
そもそも、被災者は言われなくてもずーっと頑張り続けているんですもんね。
頑張らざるを得ない立場ですもんね。

言葉は難しい物ですね。

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ニューシューズ購入・スカイセンサーブリーズの弱点

2008-12-23 19:45:32 | マラソン練習
夏に買ってから愛用しているシューズのスカイセンサーブリーズですが、買った時から足裏に違和感がありました。
具体的には中足部の外側部分の靴底に出っ張りというか膨らみがあり、最初に足入れした時から気にはなっていました。
でも、練習でも大会でも問題なかったのでそのまま履いていました。

このシューズで自己ベストも更新しているし、気に入っているのですが、そういえばこのシューズに変えた時から大会後に足裏痛が出るようになっていました。

丁度、年末セールの時期なので、足形を測定してくれるショップで測定してもらいつつ相談したら、その出っ張りが気になる人は私以外にもいるそうです。

その出っ張りは、シューズの一番上の穴(エキストラホール)の真下にあって、シューズ表面のラインの接続場所になっているようで、それで出っ張っているようです。
ちなみに、マラソンシューズの外側のラインは単なるデザインではなく、シューズの補強というか、骨組み的な役割をしています。
(中には単なる飾りでしかないものもありますが)

思い切って、ニューシューズを買うことにしました。
というか、足形測定をしてもらう時点で買うことになるだろうとは覚悟していましたが。

私としては長年愛用していたゲルフェザーの最新モデル(GS)か、ターサーアリビオTSあたりかなと思っていましたが、店員さんのオススメはスカイセンサージャパンでした。

ゲルフェザーは私のタイム(3時間半)ではソフトすぎ、ターサーアリビオはもう少し速い人向き、とのことです。
私がアリビオを履くならハーフまでなら良いようですが、フルから10kmまでカバーできるシューズが欲しかったので、スカイセンサーVAとスカイセンサージャパンを履き比べてみました。
私の足ではVAのノーマルラストでは幅が狭すぎました。
ジャパンのレーシングワイドラストがぴったりしたので、私がジャパンを履くのは恐れ多い気もしたのですが、思い切って買いました。

ちなみに、メイドインジャパンなのでジャパンと言うそうです。
また、特定の店でしか販売できないモデル(たしかターサーもそうだったはず)なので、どのスポーツショップでも置いてある訳ではないようです。

ちなみに私はstep水道橋店で購入しました。
セール価格の上に、Runnetからのメールを見て行ったのでさらに10%引き、11070円でした。
(定価は15540円。高い!)

このシューズ、しばらくモデルチェンジしていないので、良く言えば熟成したモデル、悪く言えば改良されていないということになります。
しばらく前のアシックスはかかとのホールドがルーズだったのですが、どうやらこれもそういう評判があるようですね…。
幅のことばかり気にして、かかとはノーチェックだった(涙)。

しばらくしたらインプレを書こうと思います。
良い相棒になってほしいなぁ。
一足早いクリスマスプレゼントって感じかしら。
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大田区ロードレース

2008-12-21 19:15:42 | マラソン大会
今年最後のレース、大田区ロードレース10kmを走ってきました。

もう大惨敗、なにこれって数字でした。
最近では最低の数字、昨年出した自己ベストより1分も遅かった。
10kmで1分って、かなりの遅さです。

ゴール直後は自分に腹が立ってしかたがなかったのですが、まあこれが実力。
現実を受け入れなきゃ、ですね。

敗因は、風邪気味だったことと、距離表示があと1kmしかなかったのでペースが遅いことに気づかなかったことだと思います。
最悪の締めくくりレースとなりましたが、この反省を生かしてまた来年頑張ります。

たぶん東京マラソン関係の番組でしょうけど、芸人の東野幸治さんが参加していました。
さすが有名人、ゴールした時の歓声は凄かった。
50分オーバーぐらいでゴールしたようです。

この大会、9時30分に中学生3kmがスタートし、その後一般の10マイル(16km)が10時、一般の10kmが11時半、12時40分からは壮年10kmと、同じ周回コース(大井埠頭中央海浜公園外周)を使って4レースが行われます。
ですので、時間帯によって会場の雰囲気が変わります。
早い時間は若い子が目立ち、若い子が帰った頃から壮年の部の人が集まりはじめます。

寒い時期のハズなのに、なんと20℃もありました。
半袖で手袋なし・下半身もロングタイツではなくランニングパンツという、とても年末とは思えない出で立ちで走りましたが、半袖どころか袖無しでも良かったぐらいです。

周回コースということもあって、キロ表示が「あと1km」しかないのでペースチェックができないのが難点です。
せめて中間点の表示があれば、また印象が違うんですけどね。
まあ、4レースも行うから無理かな。
参加費も安いし参加人数も適度で走りやすいし、悪くはない大会なのですが、やっぱりキロ表示がこれでは来年はパスかなー、という感じです。
でも、10kmで走りやすい大会って少ないんですよね。
選択肢としては貴重な存在ではあります。

場所柄、風が吹いたら寒いだろうなー。
今回は風はあったけど南風で、ちょっと異常なほどの高気温でした。
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麻生総理、ハローワークで

2008-12-21 07:00:25 | Weblog
麻生総理がこんなことを言っていました。

ハローワ-クで職を探す若者に対し、首相は「何かありませんかと言うんじゃ仕事は見つからない。目的意識がないと雇う方もその気にならない。何をやりたいか決めないと就職は難しい」と声を掛けた。

まあ正論でしょうけど、今の時代に職探ししている人に対して言うべき言葉でしょうかね?。
目的意識云々を言える状態じゃないのが現実だと思いますが。
総理の言葉は、景気や求人率が並み以上の時代に言うべき言葉でしょう。
テレビで見ていてトホホという感じでした。

名門一家のお金持ちのおぼっちゃまだった人だから、仕方がないのかな。
まあ、この人にははなっから期待しちゃいませんが、それにしても。
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糖尿病の友人

2008-12-20 09:41:35 | Weblog
友人に、昔から太っていて二十代で早くも糖尿病になった人がいます。
2型糖尿病です。
若い頃の健康診断には血液検査が入ってない場合も多く、血糖値の異常に気がつかないのは責められません。
(私自身、はじめての血液検査は30歳過ぎてからでした)
糖尿病は自覚症状もないし、発病するまで気がつかなかったのは仕方がないことです。
また、当時は私も同じぐらい太っていましたから、生活習慣をとやかく言える立場でもありません。
同じような生活態度でも体質の問題などで発症の確率は変わるでしょうし。

ただ、発病してからも太り続けて、いまだに太っているわ食生活もメチャメチャ(夜に菓子パンを平気で食べる)だし、なんだかなぁ。

何回もダイエットをするように言ったのですが、なんだかんだと言い訳して逃げて、結局いままで一度も痩せようとしたことがない。
近い将来、合併症で自分が苦しむことは明らかなのに。
というか、すでに色々症状は出ているし、たぶん仲間内では一番最初に川向こうに行くんでしょうね。
そうなっても「やっぱり」って思ってしまうんでしょうね。

ひょっとしたらこんな患者の方が多いのかもしれません。
外科的な病気は医者が治す側面が強いけど、糖尿などは患者の自覚次第ですから、工夫も努力もしなければ、じわじわ悪化するだけです。

私も最近になって気がついたので偉そうなことは言えないのですが、自分の身体は死ぬまで付き合っていくものです。
健康第一などと臭いセリフは言いたくありませんが、少なくとも「ある線」を越えたら自重しないと自分が損をするんですけどね。

麻生総理を支持する気持ちは全くないし、総理の一連の失言にも同情はできません。
でも、医療費に関する発言は必ずしも失言だけではない内容だと思うのは私だけでしょうか?。

「67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしていたり、医者にやたらにかかっている人がいる。
こちらの方がはるかに医療費がかかってない。毎朝歩いたり何かしているからだ。
たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の医療費を何でわたしが払うんだ。
努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、インセンティブがないといけない。
予防するとごそっと減る」

何で私が払うんだ、の部分は、保険制度の意味を無視した発言と言えます。
でも、全体を通してみれば、予防や悪化防止の努力をしていない患者がいかに多いかを言いたいんじゃないでしょうか。

多くの患者は、かかりたくもない病気で苦しんでいるというのは分ります。
しかし、肥満や運動不足、大量の飲酒喫煙などが原因の人も少なくないはずですし、発病後も生活態度を改めない輩のいかに多いことか。
かつての私もそうでした。

発病するまではともかく、発病してからもそれらを放置している患者の医療費を、なんで努力している人が同じ割合で払わにゃいかんのか、と言いたくなるのは麻生総理だけじゃないです。

私は「不健康の自由」も必要だと思います。
個人の意志による不健康まで国家が管理すべきじゃないと思います。
でも、医療費の負担に関しては、所得に応じる割合だけではなく、頑張った人には軽減措置、自己責任で悪化した人にはそれなりの負担をしてもらうのがフェアじゃないでしょうか。

ちなみに、自殺など故意の病気や怪我には、健康保険は使えません。
(ただ、精神疾患による自殺と認定して保険適用ということはあるようですが)
肥満放置による病気の悪化は、故意に近いんじゃないかしら。
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