酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

つくばマラソン前泊計画

2017-05-27 15:21:17 | マラソン大会
つくばマラソン、昨年はせっかく前泊のホテルまで取ったのに欠場してしまいましたが、今年は万難を排して出場する予定です。

で、どこに泊まるかですが、つくばマラソンは以外とアクセスが悪くて、どこもイマイチ。

以前出場した時は東京駅から高速バスでした。
でも、相当早起きしないといけないのが難です。

前泊候補地は、研究学園都市が第一候補ですが、すでに空室なし。
ここからシャトルバスが出るのですが結構混むらしい。

第二候補はつくば駅、ここから徒歩30分で会場に着きます。
30分はちょっと・・・。

で、今考えているのが土浦駅。
ここからもシャトルバスが出ていますが、公式サイトでは40分、ネットで調べると20分強との情報もあります。

とりあえず、土浦駅そばのホテルを予約済みです。
あとはエントリー合戦で勝ち抜けるか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚策は続く、プレミアムフライデーにキッズウイーク

2017-05-23 22:17:40 | Weblog
最終金曜は15時で退社という官製愚策のプレミアムフライデーに加えて、キッズウイークなる愚策も追加されました。

この手のことを考える人は、大企業と公務員しか知らないのでしょう。
いや、それすらも知らないのかな。

最終金曜にしたのは、たぶん給料日後で懐が温かいのを狙っているのでしょう。
でも月末は忙しく、金曜なら週締めも重なってさらに忙しくなるのが普通。

だいたい、給料日後の懐を狙うこと自体がいやらしさ満点です。
昭和時代ならいざ知らず、今の世の中で給料日後だから財布の紐が緩くなる人って、相当金銭感覚が幼い証拠。
学生のバイトならいざしらず、まっとうな社会人なら給料日が待ち遠しいようなお金のやりくりをしている時点で問題ありです。
若い人で一人暮らしをしながら奨学金を返している人などもいるでしょうけど、そういった人は給料が入っただけで財布の紐を緩めることをしている場合じゃありません。
そんなことしてたら、いつまでたってもその生活から抜け出せません。

愚策に踊らされないよう、気を付けましょう。
政府の言う通りに踊っていたら、必ず後悔します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マラソンシーズンの準備

2017-05-21 17:41:08 | マラソン大会
マラソンの場合、秋に始まり春に終わるのが一シーズンです。
でも、ウルトラマラソンの人などは今がシーズン真っ盛りですし、私も今は走り込みの時期、要するにランナーは一年中走っているのです。

それでも、6月ぐらいから冬場のマラソン大会の申し込みが始まります。
先着順で30分もしないうちに定員が埋まる大会もあれば、抽選の大会もあります。
申し込みを忘れないようにするのはもちろん、抽選の時期も調べておかないと、参加費は支払ったけど日程の関係で出られない大会も出てきますので要注意です。
この辺りは受験に似ていますね。
本命の合格発表の前に滑り止めの支払期限が来る、みたいな。

東京マラソンは例年8月に募集開始、9月中旬に抽選、2月に大会。
抽選に外れてからあわてて2月の大会を探しても、間に合うとは限りません。
あと、遠征の場合はホテルが取れるかどうかも大きな問題です。
さまざまなことをパズルのように組み合わせて考えるのは楽しいものです。

ホテルといえば、今年の北海道マラソンは三代目J Soul Brothersという人気バンドの公演と重なってホテル取りが大変のようです。
ツアー中に事故があって、代替公演の日が道マラかぶったようです。
私はもうツアーを予約したのですが、例年より値段も高いし数も少ない。
主催者がマラソンの日程を知らなかったのか、知っていてもこの日しかダメだったのか。
地元で商売している人に取っても、同じ週末にかぶるのはデメリットしかないのでしょう。
お互い不幸ですが、まあ仕方がありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喫煙者の行く末

2017-05-20 17:40:48 | Weblog
家族の反対などで室内でタバコを吸えず、ベランダで吸う人達をホタル族などと言います。

平成24年にマンション上階の住人が迷惑だと訴え、勝訴し確定。
程度問題ですが、今後この手の訴訟は喫煙者が不利になるのは間違いありません。

ホタル族が問題になるのは主にマンションです。
マンションのような集合住宅の近隣関係は特に「受認限度」が問題になります。
戸建て住宅でも同じ問題があるのですが、集合住宅は建物としては一つなので、この受忍限度の問題が多く発生します。

よくあるのが騒音、階上からの足音や隣室の音楽など幅広くあります。
で、騒音とベランダのタバコで何が違うかというと、大きな判断基準である健康被害の度合いです。

騒音の場合、それが原因で体調を壊す程のひどさかどうかは大きな焦点になるはずです。
逆に言えば、多少の騒音なら我慢しろとの判決も出ます。
ところがタバコの煙の健康被害については、もう国際的に害があると断定されています。

喫煙率が下がっているのに肺ガンの罹患率がさがっていないからタバコとの因果関係はないという意見の人もいますが、それは間違い。
元喫煙者は非喫煙者と比べると、たとえ禁煙しても癌にかかる可能性は高くなります。
また、タバコの害は肺ガンだけでなく、COPDや高血圧など、多岐に渡ります。
どう頑張っても「タバコは健康に悪い」のは覆りません。

私は今でも東京五輪開催反対なのですが、ただ五輪のおかげで禁煙の広がりが凄い勢いで加速しています。
飲食店の禁煙化も、全店ではないにしろ相当広がる勢いです。
病院などは喫煙室すらNG、歩行禁煙の地域も増え、ベランダ喫煙もNGの判決。
そのうち、自宅換気扇のところで吸っていても外に出る排気が迷惑だという訴訟も起きる日が来るでしょう。
たぶん、その日は遠くない。


それでも、吸い続ける人生を続けますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野マラソンから、5年後の私へ

2017-05-16 22:31:08 | Weblog
長野マラソンから、5年後の自分へ送る手紙というものが届きました。
指定の用紙に書いて送ると、5年後の3月頃にその手紙を届けてくれるそうです。

なかなか面白いサービスです。
主催者としては5年後もマラソンを続けて欲しい、もし縁が切れていてもまた長野マラソンに戻ってきて欲しいという意図なのでしょう。
5年後も大会は継続しているぞという主催者の意気込みも感じ取りました。

私はこの手のことはあまりしないのですが、今回は書いて送ろうと思います。
5年後、はたして私はどうなっているのかな。
もしこの世にいなかったら、これを見た人はどんな気持ちになるかな。
色々想像すると楽しいです。

5年後は転居していることも考慮されていて、電話番号と第二住所も記載するようになっています。
でも、住所も電話番号も第二住所も連絡不能だったりして。

若い時なら手紙のことや書いたことをずっと覚えているかもしれませんが、もう歳も歳なのですっかり忘れるでしょう。
だからこそ5年後楽しめるんじゃないかな。


届いた時は、手紙も読めないほどボケてたりして(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老後の思わぬ罠

2017-05-05 20:21:40 | Weblog
先日知人に久しぶりに会おうと思って連絡してみました。
年金生活、悠々自適でゴルフに釣りにと老後をエンジョイしている人です。
ところが、しばらく会えないとの返事。
病気でもしたのかと心配してたら、親を老人施設に入れることになってお金が必要になり、また働き出したので時間がないそうです。
もう70歳近い人なので仕事も選べず、宿直もある警備員をしているそうです。

その人はかなり計画的にリタイヤしたので、親の介護も老後の計画には入っていたはず。
ですが、どうも奥さんが義理の親の面倒を見るのを嫌がって施設に入れる羽目になり、それで予想外のお金が必要になったようです。
おそらく、奥さんとのコミュニケーションが足りなくて、奥さんは以前から義両親の面倒などまっぴらご免と思っていたのでは(推測です)。
男はその辺りが詰めが甘いというか、考えが甘いのです。
一見うまくいっているような嫁姑でも、本音は全く別なのです。
なにしろ他人ですからね。
旦那と違って好きで一緒になったわけではないし。

それはともかく、どんな施設かは聞きませんでしたが、おそらく民間の有料老人ホームでしょう。
だとすると、月15万円はかかります。
その他にもいろいろな費用はかかるでしょう。
これじゃ老体に鞭打って働かざるをえません。


もう一つ、別の知人の話。
その人とは昔、一緒の会社で働いていた仕事仲間です。
この人もすでに年金生活なのですが、厚生年金基金が確定拠出年金に変わるとかで(年金は詳しくないのであいまいです)、新制度に加入しない会社の関係者は、厚生年金基金分が一時金を支払われて終わりになるそうです。


うまく説明できないのですが、こんな感じです。

我々が働いていたA社は、B厚生年金基金に加入していた。
B厚生年金基金が新制度に移行することになり、A社は新制度には加入しないことに決まった。
A社で今働いている人はもちろん、かつてA社で働いていた我々も含めて、B厚生年金基金とは縁が切れる。
で、本来ならば死ぬまでもらえるはずの基金分が一時金を支払われて終わりになる。
要するに、年金額が低くなるのです。

おそらく一時金の額は、年金で貰えるはずの金額の10年にも満たない金額でしょう。
一時金貰って何年もしないうちに死ねば得するけど、長生きすればするほど損してしまうのです。


とっくの昔に縁が切れたA社(辞めた会社)が新制度に以降しないおかげで、老後の計画が相当狂ったわけです。

かくいう私もまだ年金は貰っていないけど同じ立場・・・・のはずなのですが、私はA社を勤続10年になる直前で辞めたので、B厚生年金基金とはすでに縁が切れて企業年金連合会に移管されており、無関係なのです。
今のところ無関係ではあるが、明日は我が身でもあります。
(10年未満の場合、元の基金からは縁が切れて連合会に吸収される)


うーーーん。
老後って、良い方向に転がることってまずないようですね。
こりゃ早期リタイヤは考えないほうがいいかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする