酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

ツアーの予約

2009-04-29 09:17:45 | マラソンあれこれ
例年なら5月に北海道マラソンの申し込みが開始となり、その後にツアーを予約しています。
今年は北海道マラソンの申し込みが4月22日と早くなったので、それに合わせてツアーも予約しました。
まだホテルと行きの便が取れるかどうかわからないのですが、ここ数年と同じ旅行会社で同じホテルです。
狭いビジネスホテルですけど、大浴場付きなので気に入っています。
一人で二泊三日、東京発で飛行機も割増料金のかからない時間帯、朝食二食付きで48000円。
たしか昨年もほぼ同じだったと思います。

しかし、ツアーと現地交通費、大会参加費だけで約6万円です。
夫婦でマラソンが趣味という人は大変ですね。
まあ、2人部屋なら単価は安くなるから、一人の倍額にはならないけど、男の一人旅と違って奥様同伴だとホテルの格を上げないと嫌がるなんて事にもなって来かねません。
私のようにマラソン遠征はいつも一人、というのはある意味贅沢なのかもしれませんね。

今年から制限時間が5時間と延びた北海道マラソン、どんな雰囲気になるのか楽しみです。
さあ、頑張って練習しなきゃ。
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二の腕

2009-04-28 09:58:42 | Weblog
珍獣ハンター イモトさんの二の腕が好きです。
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シューズの履き方(足の甲が痛む人へ)

2009-04-27 09:47:57 | マラソン練習
半年ほど前から、走ると足の甲が痛くなるようになりました。
痛むのはレース用のゲルフェザーGSやスカイセンサージャパンで走ったときで、練習用のGT2130では痛みません。
特にゲルフェザーでは短い距離でも痛みが出ます(ジャパンではハーフまでなら大丈夫な時もあった)。

原因は、GSやジャパンを履くとヒモの結び目部分が足首前部の腱を圧迫して、それで足の甲のつま先付近が痛むようになったようです。

説明上、シューズの一番上にある穴(エクストラホール、通常は使わない人が多い)をE穴、その次から1穴、2穴と書きます。
通常の履き方だと結び目は1穴の位置になります。
私はダブルアイレットなので結び目の位置はは1穴と2穴の中間に来ます。

ゲルフェザーAS2を履いていた頃は痛くなかったのでAS2とGSを比較してみました。
1穴の位置は同じですが、2穴の位置がGSは少し足首寄りの場所になっています。
この結果、GSをダブルアイレットで履くと数ミリですが結び目が足首寄りになり、それで足首前側の腱が圧迫されて足の甲痛になっていたようです。
痛む場所がつま先の方だったので、てっきり前足部のヒモの締め過ぎかと思っていたら、どうやら足首前部の腱の圧迫だったようです。

前置きが長くなりました。説明します。
以下、DSトレーナーの画像で説明します(このシューズだとシュータンが黒くて見やすいので)。

一番上がいつもの結び方(ダブルアイレット)です。
赤いラインが結ぶ位置です。
ダブルアイレットですから結び目は1穴と2穴の中間に来ます。
通常の結び方なら2穴の位置によって結び目の場所が左右されることはありません。
しかし、ダブルアイレットでは1穴と2穴でリングを作って、そこを通って結ぶので、2穴が上(足首寄り)になると結び目も足首に近くなるわけです。
私の場合、それでAS2だと甲痛はなく、GSだと痛むようになったようです。


真ん中の写真が今回試した結び方です。
ヒモは3穴→内側から1穴へ→外回りで2穴に入って、ここで結ぶ。

下の写真が、その結び方の位置です。
赤線の位置が上の写真より下がっていることが分ります。
これで足首前側の腱を圧迫することを避けられるのです。

この結び方の弱点は、ホールド性が落ちる危険があることです。
ホールド性がうんと落ちた場合は、3穴からE穴内側を通して、外から2穴に入って結ぶ、という方法も試してみる価値はあります。

この方式に変えてから、まだ日が浅いのですが、足の甲痛は出ていません。
また、足首の自由度が高まったので、楽に走れるような気がします。
ホールド性については、私の場合そんなに気にはなりません。

足の甲の痛みに悩んでいる方、一度おためし下さい。
ただ、シューズと足の相性は人それぞれ違いますので、違和感を感じたら怪我をする前に止めて下さいね。


追記:
6月の大会で、この結び方+ゲルフェザーGSの組み合わせで走ったところ、やはり同じように足の甲が痛み出しました…
残念ながら効果なかったようです…
(2009.6.16)
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市民マラソン大会の出場資格について

2009-04-26 11:24:21 | マラソンあれこれ
あまり固いことは言いたくないけど、誰でも出られるのが市民マラソンとはいえ、節度というものがあるはずです。
定員制ではない大会(応募者が全員出場できる大会)なら誰が応募してもいいでしょう。
しかし、長野マラソンや東京マラソンのような「定員制で定員をオーバーする人気のある大会」では、少なくとも制限時間内に完走できるだけの練習を積むべきではないでしょうか。

結果的に完走できなかったとしても責めるつもりはありません。
マラソンだから色々あって当然です。
色々な都合で練習が足りなかったり、練習したけど故障などで完走できないのは仕方のないことです。
生活の中でマラソンより優先するべき事はたくさんあるからです。

でも、少なくとも制限時間内にゴールできるような努力(練習)をすることは、私は
「定員制で人気があって、出たくても出られない人がいる大会」
に応募した人間の義務だと思っています。

大会では全力で走れ、と言っている訳ではありません。
大会を楽しんで走るのはその人の権利ですから、仮装したり景色を楽しみながら走ったりする権利を侵害する気はありません。

でも、最低限完走できるだけの事前の努力(練習)をして欲しい。
それが、その大会に出たくても出られなかったランナー達の気持ちに応えることではないでしょうか。

どの大会でも出場資格に「制限時間内で完走できること」というような意味の文言が書かれています。
厳しい言い方ですが、最初から制限時間内に完走できる見込みのない人は参加する資格がないと言われても反論できないはずです。

市民マラソンに何を求めるかは人それぞれです。
スタートラインに立っただけで満足する人もいるでしょう。
しかし、オリンピックが「参加することに意義がある」と言われるのは、勝利至上主義はよろしくない、ということの他に、そもそもオリンピック出場資格の取得が大きなハードルだからではないでしょうか。
オリンピックのスタートラインに立てる人は、もうその時点で尊敬に値するだけの努力や才能があると言っていいはずです。

お金さえ払えば誰でも出られるのが市民マラソンの大きな魅力です。
だからこそ、「市民マラソンは参加することには大きな意義はない」と思うのです。
ゴール目指して努力することが尊いのであって、スタートラインに立つ勇気が褒められるのは最初の一回だけだと思うのです。
初参加の時は、全く努力をせずに参加しても責められないでしょう。
むしろ、そうした人にも門戸を広げるのが市民マラソンの意義の一つでもあると思います。
しかし、二回目からは別だと思います。

マラソン大会を競技会として捉えて必死に走る人もいれば、お祭りだと感じる人もいます。
ウルトラマラソンの練習代わりにしている人もいます。
どんな楽しみ方でも良いと思います。
楽しみ方に優劣や貴賤はない。
でも、定員オーバーで出られない人がいるような大会で、最初から完走できる見込みのない人がエントリーするのは、どこか違うと思いませんか?。

厳しすぎるかなぁ。
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リハビリ中

2009-04-25 15:52:42 | マラソン練習
長野マラソンで痛めた足の甲は順調に回復しています。
明日腫れたら軽く走ってみようかと思っています。
たった一週間ですが、走れない生活はさみしいです。
一日おきにプールに行っていますが(肥満防止、心肺機能維持)、プールはマイペースで泳げないのが難点です。
あと、塩素で身体が臭くなるのも…
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北海道マラソン、エントリーしました

2009-04-24 19:28:31 | マラソンあれこれ
長野でまた足の甲を痛めたときは、しばらくマラソンは休んで今年の北海道マラソンは諦めようとおもっていましたが、やっぱり出たい、走りたい。
今年から制限時間が1時間延びて5時間となり、制限時間内で走るスリルが低下して、大会の格は下がった(失礼)ものの、真夏のフルマラソンである以上ハードルは低くはない訳で、それがなによりの魅力。
やがては3万人規模、7時間の大会になって、そうなれば8月開催は暑くて危険とか言われて涼しい季節に移行するんだろうけど、それまでは出続けたいです。

来週、軽く走ってみて、足の具合を見てみます。
最初は1ヶ月は休もうとおもっていたけど、うずうずしているのと、どうやら足の甲の痛みの原因が分かりそうなので、とにかく走りたくて。
この半年ほど悩まされていた原因不明の故障、解決するといいけどなぁ。
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シューズ選びの迷宮

2009-04-23 11:05:26 | マラソン練習
長野マラソンではスタート直後にまた右足甲の痛みが出てまともに走れなかったのですが、その後医者に行ってきました。
レントゲンで見る限りは疲労骨折はない、でもレントゲンに映らない疲労骨折(前段状態など)もあるので、これ以上の検査となるとMRIだそうです。
MRIを受けますか?、と聞かれましたが、時間もなかったので一応帰宅しました。
帰宅してからじっくり考えたのですが、もしMRIで病変が見つかっても治すには自然治癒程度しかないだろうし、まずは痛みが引くまでおとなしくして、またまた再発した時にMRIを受けようと思います。

次に、今年はこんな状態で練習もしばらくできそうにないのでパスするつもりの北海道マラソンですが、やっぱり出たい。走りたい。
で、受付初日に早々と申し込みました。
ついでに、このまま失敗レースだけで北海道に乗り込むのは怖いので、6月の喜多マラソンにもエントリーしました。
やっぱり私にとって北海道マラソンは特別のもの、宝物。
最近故障続きですが、なんとか頑張って治して、今年の夏も北の大地を目指そうと思います。

さらに、またもシューズ難民となったので、アシックス原宿店に行って足形測定をしてもらい、シューズ選びをしてきました。
私の足形は、どこも(幅とか角度とか)全て標準的で、どのシューズでも問題なく履ける「クセのない足」だそうです。
実は過去にも他の店で何回か測定してもらっていますが、特に特徴のない足と言われています。

で、色々と履き比べましたが…
ゲルフェザーのノーマルラスト→狭い
ゲルフェザーのワイドラスト→持っているが、足の甲が痛くなる
スカイセンサーブリーズワイド→持っているが、足裏に鈍い痛みが残る
DSトレーナー→持っているが、くるぶしが当たる
サロマ→靴底がなんか気になる(ブリーズと同じ)
ゲルエクセル→かかとが高い気がする

という訳で、どれもしっくりきません(涙)。
結局、練習用のGTなら痛みが出ないのだからレースもGTで走るか、スカイセンサージャパンを履き慣らすか、と言われました。
ブリーズでいい記録が出せるのならジャパンでもクッション性は同じ程度だから履きこなせるはずですよ、と言われましたが…。
でも、ジャパンに変えてから甲の痛みが出るようになったんです…。

そんなこんなで、何も買わずに帰ってきました。

その後、自宅でブリーズ(靴底の出っ張りが気になる)の中敷きを変えたりしてみましたが、さして変化なし。

このままじゃ出口の見えないトンネル、もう一度降り出しに戻って、数年前からの完走記録をじっくりと読みなおしてみました。

やはり、昨年夏にブリーズを買ってからは足裏の鈍痛が必ず出ています。
まあ、我慢できなくはないのでブリーズを使う手もあるけど、ちょっとねぇ…。
(ブリーズはフィット感も最高で、いいシューズだと思います。でも靴底の出っ張りが私には合わない)

ゲルフェザーは、2年前にAS2を愛用していて、当時は足の甲痛はありません。
足の甲痛が出たのは、ゲルフェザーGSとスカイセンサージャパンにしてからです。

手持ちのシューズを全て引っ張り出して色々な履き方をしているうちに、ちょっと気になる点が見つかりました。
足首を曲げた時(蹴り出しの時)に、シューズのヒモが足首の前側の腱を押さえて、そこに負担がかかって足の甲に痛みが出るんじゃないかしら。

私はダブルアイレットという結び方をしていますが(エキストラホールは使わない方式の)、ブリーズだとGSやジャパンよりヒモが僅かに前の方になるようで、足首前側への圧迫が少ないようない気がします。
だからブリーズでは甲が痛まないと考えられます。
また練習で履くGTは、スピードを出さないから蹴り出しでも足首の曲がる角度が浅いこととやGTはシュータンが分厚いことなどで、GTでの練習時は痛みが出ないと考えれば、全体的につじつまが合います。

となると、まずはゲルフェザーGSで、二つ穴を通さない(エクストラホールと、その次を空ける)方法で走ってみて、痛みの有無とホールド感を試してみたらいいいのかもしれない。
それでいい結果が出たら、ジャパンでも同じことを試す価値があります。

足の甲の痛みは前部(つま先より)の痛みなので、てっきり前足部がキツいのかと思い込んでいましたが、ひょっとしたら足首前部の腱が犯人なのかもしれません。

まだ痛みがあるのでしばらくは走れませんが、これで光が見えてきたような気がします。
なにしろ、レース用だけでこの半年に6足も買っていますから、これ以上シューズで悩みたくないんですよ。
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長野マラソン完走記

2009-04-20 13:40:55 | マラソン大会
またしても足の甲が痛くなり、最後まで痛さを感じたままでペースは上げられませんでした。
3時間半を切りたかったけど、遠く及ばない数字でした。
もうタイムは思い出したくないです。
2km付近ですでにしっかりした痛みが出ていたので、3時間半は無理だろうと覚悟はしましたが、その後も痛みは増すばかり。
35kmあたりから、なんとか薄らいできました(麻痺したのかな)が、時すでに遅し。
まあ、3時間40分は切っていたし、歩くことはなかったから、よく我慢したとほめてやっても良いかな。
気温がかなり上がりましたが、痛みでペースが上がらなかったので暑さに苦しむこともありませんでした。
ゲストの高橋尚子さんはスタートでランナーを見送り、数カ所でランナーにハイタッチのサービス、最後は一緒にゴールという大サービスぶりでした。
ボランティアさんはじめ、とても気持ちの良い大会で、人気のあるのがよく分りました。

足の甲の痛みですが、しばらくマラソンはお休みして完全に治さないと、古傷再発なのかシューズが合わないのか、原因が分らないから対策もしようがありません。
残念ですが、しばらく走らないようにしようと思います。

マラソンと低糖質食の関係ですが、最近は夜にお菓子を食べているので低糖質とはほど遠い感じ、もう低糖質食の看板は下ろそうかとも思っています。
おまけに今回は名物のおやきをたらふく食べたので、久々に糖質取りまくりの二日間でした。
おまけに痛くてペースが上がらなかったので、低糖質とマラソンについては今回は語る資格はありません。

初めて出た長野ですが、走りやすいコースだし沿道の声援も多く、菜の花や桃の花(たぶん)が咲いていて綺麗だし、こりゃ人気があるのはあたりまえだなー、という感じでした。
善光寺付近、長野市街、土手など、景色の変化が楽しめるコースで楽しかったです。
これで足さえ痛まなければなぁ。

制限時間5時間って、人によってはけっこうキツイ(特に女性には)けど、おすすめできる大会です。
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なんとか完走

2009-04-19 13:01:01 | マラソン大会
またも序盤で足の甲が痛みだす恒例の状態、なんとか完走しましたが情けない限り。
原因がわかるまでマラソンは封印かなあ。
2キロで痛みだすようではレースにならないです。
トホホ。
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いよいよ

2009-04-19 07:03:49 | マラソン大会
会場に到着。
陸連登録選手がアップする競技場です。
さあ、着替えて行ってきます。8時半スタートですので、昼過ぎに戻ってきます。
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