久々にLSD

たまにはLSDも必要だし脚が重かったので、珍しく数年ぶりにLSDをしてきました。
キロ7分半で3時間。
じわーっとした疲れが残りました。

先日、ターサーアリビオで10kmを走れたので、スカイセンサーneoを履いてみたくなりました。
大田原をイダテン4で走ってみてから試し履きするかどうか決めます。
…今、ショップで試し履きしたらたぶん買っちゃうと思うので。

最近は以前買った新旧のスカイセンサージャパンで10kmをやや速め（当社比）で走っているのですが、やはり私には前足部のホールドが緩くて不安が残ります。
逆に、この感覚が好きな人はずーっと履き続けるんでしょうね。
こういっためったにモデルチェンジしないシューズを使用するようになりたいです。
モデルチェンジの度に悩むのはしんどいです。
（改善ならともかく改悪も結構あるので）

押し麦とビタバレー

私はビタバレーという加工麦を食べているのですが、気分を変えて普通の押し麦に変えてみました。
ビタバレーは臭いという人がいますが、ビタミンを強化しているのでその香りだと思います。
これは好きずき、私は気になりません。

食べ比べた結果ですが、味はかわらないような気がします。
見た目の違いは、押し麦はずいぶん大きくてごろごろした感じですが、水を多めにして炊いているせいか食感はそんなに違いません。
色は意外なことにビタバレーの方が黒いです。

粒の小ささのせいかお通じはビタバレーの方がいいような気がするし、同じ値段で売っているので次回からはビタバレーに戻そうと思います。

麦飯は本当にお通じには効果ありますよ。
同じ食物繊維でもゴボウなどだとガスが溜まったりするのですが、麦ではその心配はないようですが、このあたりは個人差があるんでしょう。
（腸内細菌とか咀嚼回数とか）
年齢的な関係もあるようですので、ゴボウにしろ麦にしろ、まずは少量から試さないとお腹が張ったりする危険があります。
オールブランというシリアルがありますが、昔は朝食によく食べていて快便だったのですが中年になってからまた食べ出したら腹が張って困ったことがあります。

気休めですが、真っ白いお米より麦や雑穀のように地味な色の食べ物の方が自然な気がします。
別に健康志向ではないけど、不健康で損するのは自分です。
一度、麦入りご飯を試してみてください。
小分けで売っている麦は割高ですが、まずそれで試してから大袋を買うといいですよ。
麦の欠点は、見た目の貧乏くささ（慣れると気にならない）と、保温すると白米以上に味が落ちる気がする、の2点だと思います。
炊きたてをどうぞ。

那須塩原行きの切符

大田原マラソンまで一ヶ月弱、新幹線の切符を買ってきました。
往復とも指定席で11500円、さすがに遠いです。
新幹線が1時間に一本なので昨年と同じ時間にしましたが、本当はもうすこし早く行かないと体育館が混んじゃって。
でも、もう1時間早起きするのは無理。
在来線で行くことも考えた方がいいかしら。

今年からコースが変わって23kmまでが下り基調、あとは上り基調という過酷なコースのようですので、来年は混雑するらしいけど「つくば」にしようかな。
まあ、今年の成績いかんです。

12月に月例に出るかもしれませんが、今のところ今年はこの大会が走り納めです。
いい大会にしたいなぁ。

シューズは道マラに続いてイダテン４の予定です。
私の脚ではフルにはちょうどいいソフトさなので大崩れはしないと思いますが、高低差があるらしいから、はたして…。
新コースも含めて楽しみです。


年明けのハーフでまたターサーアリビオRS2を履いてみて、もし脚に余裕があったら板橋シティではアリビオでフルを走ることも検討します。
でも、3時間半前後でこの選択は厳しいでしょうね。
4月に彩湖フルに出て、そこでターサーを履いてみるって手もあるか。
まあ、ハーフでのダメージ次第ですね。

千葉マリン、命名権売却へ

ってことは、千葉マリンマラソンという名前の大会は2011年1月が最後ってことですかね。

一度出てみたいと思いつつも、谷川真理ハーフに出ている関係で日程的に難しいことと、マンモス大会はなるべく避けたいので縁がありませんでした。
2012年以降も大会は続くんでしょうけど、名前は変わるんだろうな。

他にも気になっているけど出ていない大会は、フロストバイトとか青島太平洋があります。
青島は非常に魅力的なんですが、遠いことと会場までのアクセスがイマイチ（電車が混むらしい）と聞いて、踏ん切りがつきません。
マラソンブームが去って落ち着いた頃出てみようかな。

フロストバイトは距離がいい加減という噂があるのと、私の中の僅かな反米感情が…。

常識ないなぁ

先日、ネットでこんな書き込みを見ました。
東京マラソン抽選の合否のアンケートを取るサイトに書き込まれていたコメントです。

「通算３回目の落選です。それも、毎回ネットで複数申し込んでのことです。だめもとで申し込んでおりますのでそれほどの落胆はありませんが、（略）」

毎回ネットで複数申し込んで、と書かれていますが、おそらく申し込み時にメールアドレスや電話番号などを変えて、一人で複数の申し込みをしたということでしょう。あるいは、家族の名前を借りたとか。

当たり前の話ですが、一人一回の申し込みが大原則です。
一人一票じゃなきゃ抽選の意味がない。

こういった不正をしている人がいるのは知っています。
悪質なケースでは、ヤフオクで売買している人も毎年見ます。

東京マラソンは受付時に本人確認をするのですが、それ以降にゼッケンとチップを他人に渡したら、なりすまし出場ができます。

でも、マラソンに限らずスポーツってルールを守るから楽しいんじゃないかな。
折り返しコースで、折り返し地点のはるか前でUターンしたら、私みたいな遅足ランナーでも優勝できます。
自分のチップを俊足ランナーに付けてもらえば、すごい記録が出ます。

でも、そんなズルをしたら楽しくないから誰もやらないんですよね。
自分に嘘は付けないから、苦しくてもズルせずに42kmを黙々と走るんですよね。

この人、ネットに堂々と書き込むってことは、自分の行為がルール違反であることすら認識していないか、違反と知りつつ気にしていないか。
どっちにしろ、痛い人だなぁ。

昔からこの手の人はいましたが、マラソンバブルで絶対数が増えている気がします。

有料レジ袋

近所のスーパーでレジ袋が有料のお店があります。
レジ袋を買うと6円だったかな。
まあ、それはそれでいいんですが。

その店、店内の張り紙に
「低価格維持のため、買い物袋をご持参ください」
って書いてあるんですよ。

意味不明。
無料レジ袋なら経費削減のためにそう書くのは分かるけど、有料なら買い物袋持参だろうが有料でレジ袋買おうが、関係するのは客の懐だけだと思うけどなー。

本当にどうでもいい話なので誰にも聞けずにいますが、なにか意味があるのだろうか…。

レジ袋は原価割れの値段で販売してるから、売るほど赤字、ってことはないよね。
よくわかんね。

ケスンダー

なんか、凄いセンスの名前ですが、訓練用の消火器の商品名です。
本物と違って水が出るもので、消防署によっては貸してくれるそうです。

ちょっと一般的ではないけど、写植の会社で写研という有名な会社があって、そこの社長もこういったネーミングが好きみたいで、文字盤収納ラックがサガサーヌ（探さないでもすぐ見つかる）、版下作業用の糊がハガレーヌ。
（うろおぼえだけど）

この手のネーミングは探すと結構あるようで、薬のストナはすっと治るからとか、色々あるようです。

ちょっと冒険、の結果

この一年のハーフ以下のタイム落ちが激しく、気合いを入れて赤羽月例10kmに参加してきました。
一回練習で履いて、怖くなってお蔵入りしてたターサーアリビオRS2を引っ張り出して。

結果は、久々に43分台前半、自己ベストの13秒落ちと、大善戦でした。
久々に嬉しい数字です。

実は、今日の数字いかんでは大会からしばらく遠ざかるか、あるいは引退か、とまで考えていたので、この結果は嬉しいです。
ホッとしました。

アリビオの印象ですが、私程度でも10kmまでなら十分使えます。
前足部は薄い気がするけど、かかとのクッションは結構効いている感じでした。
かかとはスピードが乗って加重がかかった時だけに効くようなクッションという感じで、練習でダラダラ走った時には前足部の薄さしか印象に残りませんでした。
使う場合は、キロ4分半前後が下限のような気がします。
私のような脚では、長くてもハーフまででしょう。
これでフルを走ったら、確実に後半に地獄が待っています。

10kmまでなら私でもターサーで走れる（アリビオですが）というのも嬉しかった。
久しぶりに腰が筋肉痛ですが、今夜は気持ちよく寝られそうです。

長野マラソンエントリー開始

今日からエントリー開始ですが、昨年同様数時間で定員になるんでしょうね。
私は悩んだ結果、とりあえず3月の荒川市民（じゃなくて板橋City）までで、そこから先は未定にしておきます。

今年は何時間で定員かな。
本当に出たい人が出られるシステムがあるといいのですが。

追記：
今年は5時間弱で定員になったようです。
改良されたRUNNETですが、待ち人数０のままだったり、まだまだ問題ありのようです。

ちょっと冒険

この一年ほど、ハーフマラソンと10kmのタイムが縮まりません。
いや、縮まるどころかかなりのペースで落ちています。
ハーフが1時間33分から40分と、1kmあたり9秒も遅くなっています。
10kmも43分から45分（ひどいときは46分）、1km12秒以上の落ち込みです。

これが1レースだけならともかく、何レースも続いています。

世間から見たら10kmもフルマラソンも同じに見えるのでしょうけど、実は距離が違うと全く違う競技と言えるほど走り方が違います。
私はフルマラソン重視なので、たまに出る短い距離のレースでは力を出し切れずに終わってしまう傾向はあります。
ただ、それにしても…。

実は健康面で思い当たる節もあるし、週末に10km走ってからいろいろ考えようと思っています。
体の問題なのか、走り方の問題なのか。
それによって今シーズン（さらには、今後のマラソン人生）を考えるつもりです。

次のレースは11月23日、今なら多少怪我しても問題ないので、思い切ってターサーアリビオRSで10kmを目一杯走ってみようと思います。
このシューズ、軽い10kmジョグでも負担になるような上級者向けシューズで履くのが怖いのですが、いいチャンス。
ちょっとだけ冒険してきます。