酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

東京マラソン落選

2017-09-29 20:56:16 | マラソン大会
今年もまた落選でした。

あまりショックじゃないのは、タイムが落ちたこともあって後ろのスタートだから、混雑がすごいだろうなぁ、と思っているのが大きいかな。

まあ、当たれば喜んで出るのですが、今年は北九州マラソンの方に出たい気持ちの方が強いのです。
そっちも外れたら、2月は休足します。
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放送大学から電話が来ました

2017-09-28 21:32:50 | 放送大学
先日、放送大学から電話がありました。

2学期の授業料が未払いなので、催促というか「振込票は届いてますか?」という確認の電話でした。
面接を申し込んだけど用ができてしまい1日欠席するので、それなら2学期は科目ゼロにしようと思っています、と伝えました。

2学期に登録したのは面接2科目、出られる日だけ出てもいいのですが、授業料を払うと成績表に科目名が載ってしまい、1科目は確実に単位が取れません。
成績表を汚したくない(今まで単位を落としたことがない)ので、今回はゼロ科目にしました。
(空席に申し込む可能性はありますが)

それはともかく、放送大学はマメというか商売熱心というか。
入学直後は何回か電話が来て色々心配してくれていましたが、もう6年目なのにわざわざ電話してくるとは思いませんでした。

で、こんな話を聞きました。

面接授業は1科目8時限ですが、最低でも6時限は出席しないと単位は出せないというルールが放送大学にはある、と面接の時に先生から聞いたことがあります。

もし2日の授業で1日欠席したら確実に単位は頂けないですよね?
(そもそも、半分しか出席しないで単位をもらう気はないけど)
と質問したら、大学として明文化した規則はないそうです。
そのあたりは先生の裁量で、全時限の出席が必須な授業もあるけど半分の出席であとはレポートなどで代替するケースもあるようです。

本当かしら。
電話の人の勘違いかもしれません。

でも、全時限出席が前提という条件付きの授業で、1限目を欠席した人に対してレポートで代替してもいいですよと先生から声をかけていたのを見たことがあります。
まあ8分の6は満たしているので裁量範囲なのかもしれませんが。

単位目当ての人でどうしても全時限に出られない人は、先生に相談してみるといいかもしれませんよ。
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北九州マラソン、宿の予約をしました

2017-09-23 19:00:26 | マラソン大会
先月の話ですが、北九州マラソンの抽選に当たった時に備えてホテルを予約しました。

思っていた以上に激戦で、予約受付初日の段階で空きは1部屋だけ。
喫煙の部屋でしたが嫌々予約しました。
まあ抽選で落ちればキャンセルだし、抽選結果が発表された時に落選してキャンセルする人もいるだろうから、その時に乗り換えればいいかな。

しかし、見事に土曜だけ満室です。

前日受付しかない大会なので、日帰りで参加できる距離の人でも前日と当日の二回足を運ぶには遠すぎて前泊組に加わった人もいるのでしょう。
そもそも抽選になる人気大会です。
東京マラソンの11倍のようなキチガイじみた人気ではないにしても、毎年確実に出られるわけではないとなると出場する人も力が入ります。

抽選だと運任せで努力の余地がないので、当たった時に備えて万全の体制を、というランナーも多いはずです。

・・・考え過ぎかな。

もし出場できたら初の九州です(マラソンでも旅行でも)。
九州には遠い親戚や旧友がいるのですが、あちこちに分散している上に手頃なマラソン大会がない地域なので、なかなか会えずにいます。
北九州が当たっても、誰とも遠くて会えずじまいになりそうです。
まあ、そのあたりは老後の楽しみに取っておきましょう。
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東京都禁煙条例案について思う

2017-09-20 18:51:28 | Weblog
ブログのタイトルにあるとおり、私は酒タバコ肥満は害悪であると思っています。
私自身かつてその三悪の中で暮らしていたので、よけいにそう感じます。

最近、都民ファーストの会などが屋内原則禁煙を打ち出しています。
また、家庭に於いても子供がいる場合は禁煙にする条例を提出する方向のようで、「健康は国民の義務」といったナチス思想を彷彿させ、一部からは都民ファシストの会などと揶揄されています。

本来ならば、私は屋内原則禁煙には双手をあげて賛成すべき立場です。
家庭内禁煙だって、喜ぶべきものです。
しかし、どうも抵抗があるのです。
それは「愚行権」がないがしろにされているからです。

愚行権とは、愚かと呼ばれる行為であっても自らの責任と個人の領域に関する限り邪魔されない自由のことです。
簡単にいえば、他者に迷惑をかけなければ愚かな行いをする権利があるということです。
この権利は守らねばなりません。

喫煙が愚かと言うと怒るかもしれませんが、まあどう考えても賢い行動ではないでしょう。
喫煙も他者に迷惑をかけない範囲で自由であるべきなのですが、問題は「他者に迷惑」の程度です。

愚行権の実例としては、暴飲暴食のように健康によくないもの、リストカットなどの自傷行為、冒険など数多くあります。
これらはいずれも多少は他者に迷惑をかけますので、「個人の領域」を超えている可能性もはらんでいます。
暴飲暴食は健康を害し、その治療は健康保険で行われ治療費の7割は他人の保険金や税金で賄われます。
リストカットすれば家族は心配するでしょうから、個人の領域かどうかちょっと微妙かもしれません。
冒険は、失敗して救助隊が行く時に各方面に多大な迷惑をかけます。

でも人間は社会的な生き物であり、生きることは大なり小なり他者に迷惑をかける存在なのです。
それを否定してしまうと誰も生きることはできません。
問題は、迷惑の程度です。

禁煙条例に戻ります。
まず屋内禁煙(家庭を除く)ですが、客として行く時や従業員の健康を考えたら、たしかに全面的な禁煙の方がいいに決まっています。
家庭内禁煙だって、子供の健康を考えたら吸わないにこしたことはない。
しかし、国家がそこまで立ち入っていいのかどうか。

禁煙を良しとする私でさえ、法律・条例で禁煙を押しつけることが正しいかどうか大いに疑問です。
特に家庭内禁煙に関しては、それが努力義務であって罰則はないとしても国家が家庭内にここまで口出しをしていいとは思えないのです。

戦争という最も愚かで許し難い行為は、正義と平和の名のもとに行われます。
健康の名のもとに行われるこれらの条例、私は危険なものを感じるのです。
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2018東京マラソンの倍率

2017-09-16 13:50:19 | マラソン大会
東京マラソンの倍率が先日公表されました。
昨年よりやや高くなって12倍、年男年女の時しか走れない確率です。
私は年齢的にあと1回走れれば上等かな。

10万円寄付したら走れる通称セレブ枠は、今年から申し込み前に締め切る日程になりましたので、抽選で外れたから10万円寄付して出ようということはできなくなりました。
(そこまでして出たいとは思わないけど)

個人的にはマラソン人口はほぼ頭打ちだろうと思います。
微増しているかもしれないけど、勢いはもうない。
これからは横ばいから緩やかに下降すると思いますが、それでも東京マラソンだけは当たったら出ようという層が相当数いるでしょうから、この大会の倍率が5倍以下に下がるのは相当先でしょう。
(テロでもない限りは)

たぶん5年先でも倍率5倍はキープしているでしょうし、あるいは東京五輪がこのコースになったら(逆に、東京マラソンが五輪と同じコースになったら)、さらに人気が出るかもしれません。
まあ警備の関係でそれはないと思うけど(特に後者は)。

抽選結果は9月25日、振込期限は10月5日だそうです。
もし当選したら5年ぶり3回目になりますが、4時間弱の持ちタイムで後ろから出てもなぁ。
まあ、当たったら出ますけど、今年はこれより北九州マラソンに当選したいかな。
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放送大学 面接選び大失敗の巻

2017-09-05 22:12:29 | 放送大学
6年目2学期の面接当選科目(2科目)が判明しました。

ところが・・・・・・・

日程を見て愕然。
授業のうちの1日がマラソン大会とかぶっているではありませんか。

是非出たい大会なので、かぶった科目はパスします。
1日だけ出ても仕方がないので。

でも、そうなると2科目払って1科目しか受けないことになります。
お金ももったいないけど、その科目を取りたかった人にも失礼です。

それなら、最初から学費を2科目とも払わなければ、2科目とも空席になって別の人に権利を渡すことができます。

今学期は授業ゼロにしようかなぁ。

しかし、しくじりました。
マラソン大会の予定を書いたメモを置いておいたのですが、科目登録の時にすっかり忘れて見もしませんでした。
用意したのに忘れるのって、老化かしら。
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放送大学 6年目2学期の面接授業当選数判明

2017-09-03 16:52:23 | 放送大学
面接の当選数がわかりました。
システムWAKABAの授業料納入情報を見れば、当選科目数がわかります。
(どれが当たったかは分からないが)

3科目申し込んで2科目当選、全部心理系ですのでたぶん倍率はそれなりに高いでしょうから、66%の勝率はまあまあかな。
2周目で生活と福祉コースなんですが、つい心理系に手が出ます。

今学期は面接2科目だけです。
放送授業はパスして、英語の復習だけしようと思います。
しばらくの間、秋冬はマラソン優先なのです。
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2017北海道マラソン完走記

2017-09-02 16:42:14 | マラソン大会
北海道マラソンを完走してきました。
タイムは3時間50分を切れない感じ、まあ今年はやや気温高めだったからこんなもんかな。

気温は24度から26度、でも雲で日差しが隠れる時間が長くて、涼しい風も吹いていて、湿度も控えめだったので過酷なかんじはありませんでした。
それでも担架のお世話になる人もいますし、ゴールまであとちょっとのところで足が攣ってしまう人などもいて、冬マラソンとは辛さが違います。
(冬もまた辛いけど)

給食は白いバウムクーヘン、バナナ、プチトマト、スイカ。
量は控えめですが、昔よりは相当充実しました。

給水は豊富でテーブルも長く、最終ランナー通過後も大量に残っていましたから、数年前より遥かに進化しています。
(全給水所で最後まで残ってたかは不明)

ペース的には序盤控えた分後半がんばれました。
それでもネガティブスプリットにはなりませんでしたが。

ゴールした時の満足感、達成感は何度味わってもいいものです。
夏マラソンは大変だけど楽しい。

また来年も出ます。
ツアー料金が値上がり続きなのがキツいけど・・・
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