退職して初めて迎える春ですが、コロナのせいでいまだ日常が戻り切りません。
なにか自分の中で大きく変わるかと思っていたのですが、意外と変わらないものです。
毎日が有給あるいは夏休みのような、そんな日が続いています。
退職という変化より、疫病万延という非現実的な一大事の方が大きくて、気持ちが切り替わらないのかな。
仕事人生の最後の方は気力が相当萎えていましたが、隠居しても簡単に気力は戻りません。
というか、戻らないんでしょうね。
仕事のダメージというより、身体が衰えていたのでしょう。
1日一つの用をこなすと、もうお腹いっぱいです (-ω-;)
しかし、気が楽になりました。
隠居しても生活上の心配事は相変わらずいろいろあって、さらに収入がなくなった不安もゼロではないのですが、それらを差し引いても大幅に気楽になりました。
会社ではそこそこ責任ある立場でしたので、相当プレッシャーだったんでしょうね。
まあ、もうすこし責任の軽い立場だったとしても、責任は軽い代わりに上から無茶振りされたりして、どのみちプレッシャーはありますからね。
働くということは大変なことです。
政府は生涯活躍とか馬鹿なこと言っていますが、歳相応の立場があるものです。
生涯現役を目指すかどうかは人それぞれ、私は衰えを感じていたし老害化してまで働きたくなかったので、年金前の隠居に満足しています。
「まだ働けるのに。もったいない。」
こんなセリフをたくさんの人からいただきました。
まだまだ働けたかもしれませんが、仕事でミスをしても「しまった!」と思わなくなったのはきっかけとして大きかった。
ミスが増えてきたとか、会議で上手く言葉が出なくなってきた(ド忘れとか)とかの老化現象は仕方がないとしても、ミスしてもどこか他人事になってしまった自分に気がついた時、私の賞味期限は切れたなと感じました。
なにか自分の中で大きく変わるかと思っていたのですが、意外と変わらないものです。
毎日が有給あるいは夏休みのような、そんな日が続いています。
退職という変化より、疫病万延という非現実的な一大事の方が大きくて、気持ちが切り替わらないのかな。
仕事人生の最後の方は気力が相当萎えていましたが、隠居しても簡単に気力は戻りません。
というか、戻らないんでしょうね。
仕事のダメージというより、身体が衰えていたのでしょう。
1日一つの用をこなすと、もうお腹いっぱいです (-ω-;)
しかし、気が楽になりました。
隠居しても生活上の心配事は相変わらずいろいろあって、さらに収入がなくなった不安もゼロではないのですが、それらを差し引いても大幅に気楽になりました。
会社ではそこそこ責任ある立場でしたので、相当プレッシャーだったんでしょうね。
まあ、もうすこし責任の軽い立場だったとしても、責任は軽い代わりに上から無茶振りされたりして、どのみちプレッシャーはありますからね。
働くということは大変なことです。
政府は生涯活躍とか馬鹿なこと言っていますが、歳相応の立場があるものです。
生涯現役を目指すかどうかは人それぞれ、私は衰えを感じていたし老害化してまで働きたくなかったので、年金前の隠居に満足しています。
「まだ働けるのに。もったいない。」
こんなセリフをたくさんの人からいただきました。
まだまだ働けたかもしれませんが、仕事でミスをしても「しまった!」と思わなくなったのはきっかけとして大きかった。
ミスが増えてきたとか、会議で上手く言葉が出なくなってきた(ド忘れとか)とかの老化現象は仕方がないとしても、ミスしてもどこか他人事になってしまった自分に気がついた時、私の賞味期限は切れたなと感じました。