酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

三色の秋

2010-11-30 14:17:55 | Weblog
秋っていうかもう冬ですが、近所の公園に行ったら茶色い枯れ葉とイチョウの黄色い落ち葉と緑の芝生が奇麗でした。
そして、見上げればもみじが赤く染まっていて。

いやぁ、風流ですなぁ。
近所の公園ですら奇麗なんですから、京都あたりに行ったら見事なんだろうなぁ。

まあ、名所でもなんでもない公園の平日だから、人も少なくて(というか、ほとんどいない)よけいに心に染み入るのかもしれません。

11月も終わりですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水洗顔の効果

2010-11-29 07:27:14 | Weblog
朝の洗顔を水だけにしてみたら、吹き出物が激減しました。

夏場にくらべてアイスクリームを食べる頻度が激減したなど食生活の変化も若干あるので水洗顔だけの成果とは断定できません。
でも、試してみる価値はあるようですよ。

夜も水洗顔にするのはちょっと無理(風呂でしっかり洗ってしまう。ヒゲも剃るし。)なので、風呂上がりに無印良品の化粧水(敏感肌用)をつけています。

今年の夏は吹き出物というかニキビというか、汚い話で恐縮ですが脂がたまったりニキビの芯があるヤツが、しょっちゅうできて困りました。
偶然かもですが、朝の洗顔をクレンジングフォームでしっかりするようにした時期と重なるんですよ。


水洗顔だと肌に脂分が残っている訳で肌に優しい反面、顔を拭いたタオルには皮脂が付着すると思います。
一度臭いが着いたタオルは、なかなか臭い落しができなくてやっかいです。
一人暮らしや共働きで忙しくて洗濯をさぼりがちの方は要注意。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニトリの羽毛布団

2010-11-28 06:23:41 | Weblog
私の布団は昔ながらの重たい綿、この重さが好きだったのですが最近は負担になってきました。
重いくせに暖かくないし。

で、今年は安い羽毛布団を買ってみました。
ニトリの2枚合わせ羽毛ふとんです。
羽毛の違いで値段が数種類あるのですが、一番安いものにしました。
(シングル7900円、セミダブル9900円、ダブル12900円)

今年から北海道マラソンのメインスポンサーがタケダ薬品からニトリになりましたが、ニトリって北海道の会社だったんですね。知らなかった。

なぜニトリの羽毛布団にしたのかといえば、まず安さ。
次に、北海道マラソンのスポンサーという親近感、要するに思うつぼってやつです…。

事前にネットで評判を調べたら、賛否ありました。
羽毛から嫌な臭いがするなんて意見もあったので買うのをバケラッタ、じゃなくてためらったのですが、最近の意見ではボロクソのものは見あたらなかったので、きっと改善されたか臭う人は不良品だったんだと想うことにして、ニトリを信用してみました。

で、さっそく使ってみました。

二枚掛けってボタンでずれないように固定できるんですね。
二枚ともカバーにつっこんで使ったのですが、心配した臭いもなく快適です。
羽毛布団としては重いのかもしれないけど、なにしろ今までのと比較すると軽い。
暖かさも十分。

ただ、さすがに一番安いものだけに真冬はこれだけでは足りないかもしれません。
ニトリの説明でも、私が買った一番の安物の暖かさレベルは、5段階の3番目。
値段が高くなると暖かくなりますが、今回は値段で選んだので仕方がないです。

真冬はどうなるかな。
冬場は寝室エアコンを付けっぱなしなので、これだけで乗り切れるか、あるいは毛布併用か。

中の羽毛が出てくるという噂も聞きましたが、今のところ問題はないようです。
布団カバーの中に溜まっている可能性はありますが…。

例年ならもうエアコンは終夜暖房をしているのですが、今年は寝る前に切って寝ても十分な暖かさです。
電気毛布のような不自然な暖かさではないし、軽い布団は夜中にけっ飛ばして寒かったり寝冷えするんじゃないかという心配はいっさい無く、朝まで快適です。

この値段でこの品質なら私は大満足です。
すでに羽毛布団を使っている人の買い換えだと、目の肥えた人はアラが目立つかもしれないけど、綿布団からの買い換えならオススメですよ。
まあ、真冬を越してみないと本当の評価はできないいけないんでしょうけど、現時点では大満足です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マラソンのバスツアー

2010-11-27 06:27:24 | マラソンあれこれ
マラソン用のバスツアーを見つけました。
最近はブームだから色々な商売があるなぁ。

http://runbus.jp/

以前、つくばに出たとき、つくばエクスプレス開通前だったので読売旅行社のバスで行ったことがあります。
バスは会場までの時間が読めないのが不安ですが、会場近くまで送迎してくれるのはありがたいです。

上記のバスツアーは見つけただけで使ったことがないのですが、大田原や勝田の案内を見ると1便だけのようです。
ですから、最後の人が来るか時間になるまで待たされるようなので、自分の持ちタイムによっては大幅に待つことになりそうですので、ご注意を。

ちなみに、つくばマラソンはホームページで読売旅行社を紹介していますので、来年つくばに出られる方はそちらもご参考に。
こちらは複数便あるはずです。

来年は大田原は回避してバスでつくばかなぁ。
つくば、知らないうちにスタート時間がずいぶん早くなったんですね。
どっちに行くにしても早起き必須かぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国民的人気

2010-11-26 06:32:40 | Weblog
昔に比べて娯楽が増えたせいか、国民的大ヒットがなくなりました。
AKB48が売れているっていっても世代性別をまたがった国民的人気とはいえません。
歌番組が減ったことや、テレビ自体が多チャンネルになったことで興味が分散したこと、さらに携帯だのゲームだのアニメだの、これだけ趣味の世界が広がれば薄まってしまうんでしょうね。

昔のアイドルはそれこそ国民的人気でした。
天地真理やピンクレディーなどは子供から大人まで幅広い人気、いい年したおっさんが忘年会の余興で踊ってみたり、おもちゃ屋には彼女たちの写真入り商品があふれ、筆箱から子供用自転車まで彼女達の写真入り商品が沢山ありました。
もちろん十代がファンの中心でしたが子供のファンも多かったので、その親の世代にも人気がありました。
なにしろ、テレビつければ映っているような状態でしたよ。

最近は国民的人気のスターが出なくなってきました。
そういう時代なんでしょうね。
別に昔が良かったとは思いません。
私は今の時代の方が好き(生き辛いのは嫌だけど、流行という面では今の方が好き)。
興味が分散している現代の方が豊というか平和な気がします。
ただ、時代を代表する歌や人が出てこないのは、一年を振り返ったときにちょっとつまらないけど。

紅白の出場メンバーが発表されましたが、最近は全く聞いたことのない人が何組もいて、つくづく流行に関心が無くなったなぁ、と感じます。
これも加齢の一つなんでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦い済んで

2010-11-25 06:39:54 | マラソン大会
私にとって4回目の大田原マラソンが終わりました。
残ったのは全身の筋肉痛と、同大会では過去最低の記録。
新コースは手強かったとか向かい風が辛かったとか言っても
、結果は結果。
どんなレースでも自己ベストを更新する人はいるもので、私のふがいない数字が変わることはありません。
練習も調整も体調管理もかなりのレベルで仕上げられ、当日は気温にも恵まれての悪い数字ですから、正直がっかりです。

それでも、仕事をやり遂げたような満足感は残っています。

やはり、フルマラソンは特別。
10kmやハーフでは味わえない充実感は、やはり42kmという距離でしょう。
人間の身体は30kmから大きく変わります。
まるで別人のように。
これを味わえる、そして、これを乗り越えなければフィニッシュできないのがフルマラソンの怖さであり醍醐味でしょう。

年内はこれでレースは終了、年明けの勝田全国マラソンで、同大会では初の3時間半切りを目指します。

やっぱりマラソンは完走しないとダメですね。
まず完走、次に歩かないこと、そして極端なペースダウンはしないこと。

今回は24kmから35kmの上りでタイムを落としましたが、もし平坦コースだったらタイム落ちはもっと少なかったでしょうし、終盤ストライドも落ちずにスパートできました。
(時すでに遅し、でしたが)
途中で潰れてしまった訳ではないから全体としてはまあ評価できる部分もあるかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010大田原マラソン完走記

2010-11-24 06:52:57 | マラソン大会
大田原マラソン 新旧コース高低差

ここ2年ほどの低迷を打破すべく、気合いを入れての参戦でしたが惨敗でした。

最近にしては練習は十分だし体調管理もうまくいきました。
天気は私にしては珍しく雨で、久々に傘を持っての参戦でした。
気温が11℃と寒さはなかったのと、現地では小雨になっていたこと、スタート直前に上がったことなどから、雨によるダメージは最小限でした。

今年から新コースになりました。
旧コースは40m程度の高低差が2回とほぼフラットな2周回コースで、スピードコースでした。
今年からは交通規制の関係らしく1周回コースになったのですが、24km手前までは下り基調、そこからゴールまでは上り基調と行ったV字型の高低差です。
24km付近から33kmまでは高低差60mの長い上りがあり、さらに35kmまでの2kmで30m以上の上り。
その他にも細かいアップダウンはありますが、コース全体での高低差は90mほどあるようです。

気温は終始11℃前後と寒さは感じない絶好の気温、曇天で時々雨がぱらつく中スタートしました。
スタート直後の混雑とペースがつかめなかったことで、5kmが25分を大幅に越えており慌てました。
5km25分を切って3時間半を切るのが今回のノルマです。
(実は、もっと上を狙っていたのですが。)

10km地点でペースを挽回し、そこからは後半の坂に備えて貯金するべく走りましたが、中間点すぎに3時間半のペースメーカー集団に抜かれるなど、スピードに乗れません。

23kmまでにも小刻みな高低差はあったのですが、それはアクセント程度。
23km過ぎからは長い上り、33kmからは傾斜がきつくなり35kmまで続きます。
しかもこの辺りから風が強めの向かい風になり、歩き出したり大幅ペースダウンする人が出始めました。
結局私もキロ5分ペースは25km地点までで、30kmまでは26分、35kmまでが26分半、この区間だけで2分半の借金。
中間点での貯金は1分に満たない程度だったので、もう30km地点で3時間半は無理だということがほぼ決定です。

今回の数少ない収穫は、それでも諦めずに最後まで気持ちを保てたことでしょうか。

35km以降は下りも手伝って25分10秒、それでも借金は10秒増えています。

銀杏の落ち葉を見ながらの終盤、数キロですが気持ちよく走れました。
(後で見たら38-40kmの平坦路らしい。平らだと楽だ。)
40kmからは最後の上り、スタミナが枯渇していましたが最後はしっかり走れました。

結果は3時間半どころか35分は切れたという程度、トホホ。
まあ、これが実力で、坂だの向かい風だのを言い訳にするつもりはありません。
自己ベストを更新できる人は、どんな条件でも更新できるのですから。

沿道の応援は少なめだけどとても暖かく、好きな大会です。
ただ、私にとってこの時期の大会は記録狙いですから、このコースだと来年も出るのはちょっと辛い。
勝田全国マラソンも坂がありますが長く続く坂ではないので(調子が良ければ)アクセント程度で済むのですが、大田原のこの坂はきついよ。

この時期の他大会といえばつくばですが、人が多すぎて…。
来年どこにするかはじっくり考えますが、少なくとも私の脚ではこのコースでの記録狙いは無理。
かといって完走目的で参加するのに高い交通費を払うのはちょっと。

まあ、このコースでもしっかり走れる脚を作るべきなんでしょうけど、正直この2年ほどのスランプを考えると、どこでもいいからいい記録を出さないと精神衛生上よろしくないんですよ。

マラソンは交通規制で多くの方に迷惑をかけるスポーツです。
地元の方々、ご迷惑おかけしました。
沿道からの声援ありがとうございました。
手を振ってくれた多くのお年寄りの笑顔は、本当に嬉しかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010大田原マラソン(現地より)

2010-11-23 14:56:47 | Weblog
また出直しかぁ。
でも、もう限界って感じなんだよなぁ。
頭抱えながら東京へ帰ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010大田原マラソン(現地より)

2010-11-23 14:52:04 | Weblog
完走しました。
タイムは駄目駄目、3時間半どころか35分をなんとか切れた程度。
最近はこんなのばっか。
(´Д` )
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010大田原マラソン(現地より)

2010-11-23 08:58:46 | Weblog
間違えた。バラバラふってます(-_-;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする