もう当たる気がしないのと、2回出たからいいやと負け惜しみを言いながら、今回も落選でした。
負け惜しみついでに言うと、昔のように陸連特権(陸連登録選手は前のブロックから走れる)がなくなったので、超マンモス大会には食指が伸びないというのもあります。
(ロスタイムが大きくて、スタート後の混雑も酷い)
あと、来年の東京マラソンはおそらく設楽選手がオリンピック代表入りをかけて走るでしょうから、走るよりTV観戦も楽しそうです。
注目なのは、MGCで三位に沈んだ大迫選手が東京マラソンに出るかどうか。
設楽選手に限らず、福岡国際、東京、びわ湖毎日の3大会で日本新を更新すればオリンピック出場がもぎとれます。
オリンピック出場資格はMGCで1位か2位、あるいは前記3大会で設定記録を超え一番良いタムの人の3人となっていますが、男子は最近日本記録更新ラッシュが裏目に出てしまい、設定タイムが2時間5分49秒(日本記録より1秒速い)とハイレベルになってしまいました。
女子は2時間22分22秒なので残る3大会(さいたま国際、大阪国際女子、名古屋ウィメンズ)でこのタイムを上まわれる可能性が高いのですが、男子は相当難しい。
設楽選手が2020東京で設定タイムを切ったら、MGC3位の大迫選手はオリンピックに出場できません。
全日本記録保持者の設楽選手なら記録更新もありえます(相当難しいが)。
そうなると大迫選手は坐して待つべきか、一騎打ちで東京に出るか。
悩みどころでしょう。
でもレースのダメージが心配、9月のMGC、3月の東京、8月のオリンピックと続くのは負担になります。
ここは待ちかしら。
そしてMGC女子3位の小原怜はどう出るか。
3戦の内、2戦を様子見としてしまうと、残るチャンスは名古屋ウィメンズ、この大会は3月なのでタイム狙いにはしんどそうです。
12月のさいたま国際はあまりスピードコースではないので、出るなら1月開催で高速コースの大阪国際女子でしょう。
色々楽しみです。
負け惜しみついでに言うと、昔のように陸連特権(陸連登録選手は前のブロックから走れる)がなくなったので、超マンモス大会には食指が伸びないというのもあります。
(ロスタイムが大きくて、スタート後の混雑も酷い)
あと、来年の東京マラソンはおそらく設楽選手がオリンピック代表入りをかけて走るでしょうから、走るよりTV観戦も楽しそうです。
注目なのは、MGCで三位に沈んだ大迫選手が東京マラソンに出るかどうか。
設楽選手に限らず、福岡国際、東京、びわ湖毎日の3大会で日本新を更新すればオリンピック出場がもぎとれます。
オリンピック出場資格はMGCで1位か2位、あるいは前記3大会で設定記録を超え一番良いタムの人の3人となっていますが、男子は最近日本記録更新ラッシュが裏目に出てしまい、設定タイムが2時間5分49秒(日本記録より1秒速い)とハイレベルになってしまいました。
女子は2時間22分22秒なので残る3大会(さいたま国際、大阪国際女子、名古屋ウィメンズ)でこのタイムを上まわれる可能性が高いのですが、男子は相当難しい。
設楽選手が2020東京で設定タイムを切ったら、MGC3位の大迫選手はオリンピックに出場できません。
全日本記録保持者の設楽選手なら記録更新もありえます(相当難しいが)。
そうなると大迫選手は坐して待つべきか、一騎打ちで東京に出るか。
悩みどころでしょう。
でもレースのダメージが心配、9月のMGC、3月の東京、8月のオリンピックと続くのは負担になります。
ここは待ちかしら。
そしてMGC女子3位の小原怜はどう出るか。
3戦の内、2戦を様子見としてしまうと、残るチャンスは名古屋ウィメンズ、この大会は3月なのでタイム狙いにはしんどそうです。
12月のさいたま国際はあまりスピードコースではないので、出るなら1月開催で高速コースの大阪国際女子でしょう。
色々楽しみです。