荒川市民マラソンで足を痛め、約2週間ほとんど走れませんでした。
一昨日久しぶりに10km走ったらあちこち筋肉痛です。
たった10kmなのに…。
まだ足の張りが残っているので、無理せずしばらくはリハビリモードです。
次の勝負シューズにDSトレーナー14を買ったのですが、そろそろ履いて走ってみるかなぁ。
やはり、薄めのシューズでフルマラソンを走るのはすごく身体に負担がかかるんですね。
多少薄くてもハーフまでならなんとか持つのですが、やはり30kmを越える距離となると大きな負荷がかかるんですね。
フルマラソンで後半失速する人は、思い切ってシューズを厚めに変えてみてはいかがですか?。
私より速いのに後半歩いた、なんて人の話を聞くともったいなくて。
そういう人ってペース配分とシューズ選択を変えるだけで大きくタイムが縮まると思うんですよ。
昔は30km大会が結構あったそうですが、多少無理すればなんとか走れちゃうのが30kmなんでしょうね。
だからこそ42kmは奥が深く面白いとも言えるわけです。
私程度のランナーでもトップアスリートでも、同じように負担が大きくなるのが30km以降です。
きっと人間の身体のスタミナとか筋肉の丈夫さとかの上限が30kmから35kmあたりなんでしょうね。
だから、最後までしっかり走るためにはフルマラソン向けの練習を積まないといけないってことなんでしょうね。
マラソンで本当に辛いのは10%だと言います。
42kmのうち、本当に辛いのはたかだか4km程度ということになります。
マラソンは走りながら休むものです。
一流選手でも2時間以上、我々だと3時間も4時間も休みなしで走り続ける訳ですから、ずーっと苦しい、というペースで走っていたら確実に潰れます。
ですから、走りながら休む状態がなければ、体が持ちません。
苦しくなっても我慢していれば身体が乗ってきて楽になったりします。
かといって、乗ってきたから飛ばすと後でダメージが出て大失速、なんてことにもなりかねません。
面白く難しいものです。
前回の荒川のように、30km以降は足を引きずりながら歩くようなレースは論外です。
あれは辛かった。
10%どころか、三割ぐらいは辛いばかりだったもんなぁ。
あれだけの失敗レースをすると、意外と気持ち的にはせいせいするんですね。
(肉体的ダメージは大きかったけど)
一昨日久しぶりに10km走ったらあちこち筋肉痛です。
たった10kmなのに…。
まだ足の張りが残っているので、無理せずしばらくはリハビリモードです。
次の勝負シューズにDSトレーナー14を買ったのですが、そろそろ履いて走ってみるかなぁ。
やはり、薄めのシューズでフルマラソンを走るのはすごく身体に負担がかかるんですね。
多少薄くてもハーフまでならなんとか持つのですが、やはり30kmを越える距離となると大きな負荷がかかるんですね。
フルマラソンで後半失速する人は、思い切ってシューズを厚めに変えてみてはいかがですか?。
私より速いのに後半歩いた、なんて人の話を聞くともったいなくて。
そういう人ってペース配分とシューズ選択を変えるだけで大きくタイムが縮まると思うんですよ。
昔は30km大会が結構あったそうですが、多少無理すればなんとか走れちゃうのが30kmなんでしょうね。
だからこそ42kmは奥が深く面白いとも言えるわけです。
私程度のランナーでもトップアスリートでも、同じように負担が大きくなるのが30km以降です。
きっと人間の身体のスタミナとか筋肉の丈夫さとかの上限が30kmから35kmあたりなんでしょうね。
だから、最後までしっかり走るためにはフルマラソン向けの練習を積まないといけないってことなんでしょうね。
マラソンで本当に辛いのは10%だと言います。
42kmのうち、本当に辛いのはたかだか4km程度ということになります。
マラソンは走りながら休むものです。
一流選手でも2時間以上、我々だと3時間も4時間も休みなしで走り続ける訳ですから、ずーっと苦しい、というペースで走っていたら確実に潰れます。
ですから、走りながら休む状態がなければ、体が持ちません。
苦しくなっても我慢していれば身体が乗ってきて楽になったりします。
かといって、乗ってきたから飛ばすと後でダメージが出て大失速、なんてことにもなりかねません。
面白く難しいものです。
前回の荒川のように、30km以降は足を引きずりながら歩くようなレースは論外です。
あれは辛かった。
10%どころか、三割ぐらいは辛いばかりだったもんなぁ。
あれだけの失敗レースをすると、意外と気持ち的にはせいせいするんですね。
(肉体的ダメージは大きかったけど)