投票率50%割れなら即辞職 静岡知事選で現職・川勝平太氏「自分が出馬なら」 - 産経ニュース sankei.com/politics/news/… @Sankei_newsさんから
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年4月12日 - 13:28
因幡の素兎では、重い袋を一人で背負い、兄弟である八十神の後を遅れてついていった大国主は、助けた兎の手助けでついに八上姫を手にしたが、これは道教の8に対する81、つまり8を整数とする道教を信奉する中華系海部に対するモンゴル系もしくはインド系の勝利を表現したものだとは考えられないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年4月12日 - 19:33
モンゴルのゲル(パオ)は81本の奇数の竿でできていて、男性が夜這いをかける際、暗いパオの中で目指すベッドの位置を正確に割り出すべく、竿の数を数えながらパオの中心を回ると伺った。このアーキタイプが日本に残り、八十神の後を遅れてついていった81人目の大国主のイメージになったのでは?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年4月12日 - 19:34
大国主はヒンズー教のシヴァ神の化身マハーカーラと習合して大黒天となったが、よりによって何故ヒンズー教の神が、出雲の国譲り神話と習合したのかを考える必要がある。因幡の素兎のプロトタイプがインドネシアに由来する神話であることを鑑みると、こう読み解けるのではないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年4月12日 - 19:34
出雲の神である大国主は、大和政権を作った天孫族ではなく、国譲りをしなくてはならなかった地上の神である。天孫族は道教を信奉する天武天皇とゆかりの深い海部系だろうから、因幡の素兎とは、出雲にたたら製鉄をもたらした大陸のモンゴル系と、南方インドネシア系の婚姻を表したものではないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年4月12日 - 19:36
最古の和歌とされるスサノオの和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を」は57577で読まれている。これは唐代に入って詩型として完成された五言絶句と七言絶句が融合したもので、道教の聖数8が、道教の陽(=男性)の概念である奇数で表現されたものだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年4月12日 - 19:36
奄美と沖縄の民謡の基本形は八八八六調で、日本本土の七七七五調とは異なるけれど、これは唐の時代に男性(=陽=奇数)しか書くことが許されなかった五言絶句と七言絶句が日本で和歌となったのと対照的に、南方は女性たちが道教の陰を意味する偶数で詩を書いて、それを歌ったからではないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年4月12日 - 19:37
柿本人麻呂が詠んだことで知られる「あしびきの」という枕詞は、足を引いているとか病人とかではなくて、葦原中国(あしはらのなかつくに)=高天原と黄泉の国の間にあるとされる世界、つまりこの世のことを意味するのではないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年4月12日 - 19:43
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む