
この春から続々公開されていきます、アカデミー賞作品賞ノミネート作品

この原題は、よくある主人公の名前をつけた『マイケル・クレイトン』
ほんとにタイトルが名前の映画って多いよな~。
邦題の"フィクサー"(fixer)とは、背後で影響力を行使する強力な人物。
陰で仲介に立って交渉をまとめる示談屋。とある。
この映画では“もみ消し屋”と呼ばれている。
すぐに書かないと忘れちゃうたちなのに、試写で観てから既に何日か経って細かい感想忘れそう。
それほど、インパクトあるわけではない意外と普通のサスペンスでした~。
まずはこの映画、こんなお話。

が、彼は弁護士ではない。隠された罪の “もみ消し人”である。

元・検察官だったクレイトンは、事務所の共同設立者であるマーティ・バック(シドニー・ポラック)の強い要請によって、
事務所内の最も汚い仕事を受け持っていた。
ある日、彼はまた新たな“もみ消し”の依頼を受ける。
全米を揺るがした3,000億円にのぼる薬害訴訟で、製薬会社が有利なうちに解決されようとしていたその時、
製薬会社を弁護する弁護士が全てを覆す秘密を握り、その暴露を目論んでいたのだ。
だが数日後、その弁護士は突然死亡。
事実を知らされたクレイトンは、不審な死の真相を追ううち、企業の隠蔽工作にとどまらぬ、巨大な陰謀に自らが巻き込まれていく…。
マイケルクレイトンにはジョージ・クルーニー。

文句なしにハマってます。(それしか言えない)
アカデミー賞主演男優賞ノミネート!(でも穫れなかった)

こちらは、助演女優賞に輝いた

ティルダ・スウィントン。『ナルニア国物語』では女王、『ザ・ビーチ』(やや古い)のサル役。
出演時間はそんなに多くはないながら、この顔(の演技)でとったのね~と思える瞬間アリ
ここ最近では『エミリー・ローズ』や『悪魔の棲む家(リメイク)』の神父役イメージ、が強い(『ラストキス』ではグゥイネス母と夫婦を演じてた)
トム・ウィルキンソン。
助演男優賞にノミネートされた。(でも穫れなかった)
※この写真、死んでるわけじゃありません







どうも、スティーブン・ソダーバーグ(製作)×ジョージ・クルーニーのコンビ作品って
これまで素直に「面白い!」っという評価になったことがないような、、、。
前半はうとうと、、、かなり眠くなりました~。(しゃぶしゃぶの後じゃないし、今度は寝てないヨ)
この日本の宣伝文句、
まだ誰も見たことのないクルーニーがここにいるー。
って、なんか大袈裟すぎじゃない?(笑)
後半は入り込んで観られたけど、内容的にはこれまでもあったようなサスペンスタッチの
薬害訴訟問題の裏を暴くというストーリー。
好みに分かれそうだけど、わたしはフツウな感じ。
あまりに全米絶賛すぎるので、それほどかぁ?という感じになっちゃいました~。

ほぼ一人で活躍してるので、ジョージクルーニーファンの方には、もちろんオススメです

監督は『ボーン・アイデンティティー』シリーズのトニー・ギルロイ。


MICHAEL CLAYTON 2007年 アメリカ 120min
4月12日よりロードショー
第80回アカデミー賞主要部門最多ノミネート。
作品賞/監督賞/主演男優賞/助演男優賞/助演女優賞/脚本賞/作曲賞
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2007年 9/24 N.Y.プレミアにて



左から、監督、ティルダ。 ジョージ兄貴、ヒゲもじゃすごいことになってる


現在もアツアツ中の彼女は松葉杖で這ってきた。

『オーシャンズ13』で共演したエレン・バーキンも現れた。

そして、オーシャンズ仲間ブラピも駆けつけた



ブラピ1963年。 ジョージ1961年。 その歳の差、2歳














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あはは、そうかなー?渋い?(笑)
セシリアの前に流失画像みたんだけど
あれは可哀想。
でも自分が(あの男と)やったんだからしょうがないけど
チャンツィーかぁ!
是非。初恋のきた道は3回観て3回泣きました
ひらりんの特集レビュー好きですよ★
ひらりんなんて、ゴシップ的に流出画像女優繋がりでバネッサ・ハジェンズの次に登場させたんだけど・・・(笑)。
ちなみに、チャン・ツィイーも続けて登場させようかと思ったけど・・・
彼女の作品・・・全部観終わっちゃってたひらりんでした。
という事で、またよろしくっ。
毎度です~♪
ほんと、なんであんなに海外で評価されてるのか謎ですよね~。
評論家がいかにも好みそうですよね、確かに。
ジョージ、そんなに影響力あるのかぁ、、、、
女好きっていうのは当りですネ☆
未だに恋人いても結婚には興味ないらしいですよ~
いつまで遊ぶのかな☆
でもそういう人(浮気しそうだし)は結婚しないのが正解です
伍一さんところ、
夜お邪魔しますね♪
ある程度サスペンス見慣れてると容易に想像のつくオチでしたね。と、言いつつも「こいつ本当に金目当てなの?」と少しドキドキしないでもなかったですけど
ジョージ・クルーニーって去年の「世界で最も影響力のある50人」に選ばれたそうですね。国際問題に深い関心を持っていて、色々活動してるからだとか。そういうところは立派ですけどどうも「女好き」というイメージが未だにとれません(^^;)
ほんとに。ティルダはあの数分の顔(表情の)演技か。
って思いました
大いなる陰謀もオスカーの声あったのに、
アメリカでは酷評されてましたねいまひとつでした~。
『フィクサー』の方がまだましだったかな
ラストのタクシーの場面は好きですけどね。
セリフなしの表情だけって難しそうですし、
あれでオスカーノミネートだったのかなと思いました。
助演女優賞は彼女だったんですね。
すっかり忘れていました。
いわゆるなりきりキャラじゃないから印象薄いですが、
まあ、そんなもんでしょうか。
へええ~
スワロさんはジュードは結婚したいオトコなのね
わたしは不倫は誰が相手でもイヤだけど(笑)
ジョージさんなら後腐れなくというか?
うまくやってくれそう
勝手な妄想
うーん、ジョージの新作コメディ、さっきupしたゴシップに載せたのだけど、
久々にコメディのジョージ気にナルなぁー☆
>文句なしにハマってます。(それしか言えない)
いいのよ!
その一言で全くおっけー!!
>アカデミー賞主演男優賞ノミネート!(でも穫れなかった)
ちーん・・・(涙)
やはりハビエルのシガーは役得に思えるところもありますから・・・
スワロの中で、ジュード・ロウは結婚したい男。
ジョージ・クルーニーは不倫したい男。
なぜだろう・・・
ジョージは大好きで渋くてカッコイイと思うのに、
結婚したい男性じゃない・・・むしろ不倫相手みたいなイメージ(苦笑)
あらら、、、、イビキおじさんが側にいたのは迷惑ですよね~。
引き込まれてたとしても
ほんと、これでノミネートというのでちょっと驚いちゃいました。
アカデミー賞会員のおじいちゃんたちが好きそうな感じ?
おー、えふさんはハマっちゃった?
ソダーバーグと組むことが多いから、そっちはシリアス路線なのよね~。
今回は渋かったですね、
コメントしにいくのが遅れちゃってごめんね
もらいっぱなしで最近
なかなかコメント残しにいけずにごめんなさい
わたしはタイクツではなかったけどちょっと眠くなりました~(ほぼ同じこと?? 笑)
確かチラシにそんな文句が書いてありました~。
評価されてるわりにはちょっとフツウのサスペンスでしたよねぇ、、、、
そうか~、ゆかりんちゃんもいまひとつだったのね☆
あはは、わたしもこれみてて
ジョージってかっこいいんだかただ濃いんだかわからなくなってきたよ(笑)
そうねー、ジョージさんの面白い作品最近ないかも
この映画、そこそこ面白かったんですが、アカデミー作品賞ノミネートはちょっと持ち上げすぎかな~って気もしました。
近くに座っていたおじさんのイビキに悩まされながら鑑賞しましたのが良くなかったのでしょうか(笑)
作品って淡々としていて好みではなかったので、
ある意味心配してたんだけど、
けっこうはまってしまいました。
っていうかジョージ・クルーニーの演技に。
けっこうオーシャンのようなおちゃらけた作品が多かった?
ので今回のような迫真の演技にすっかりまいってしまいました(爆)
絶対私なら彼にオスカー1票ですね!
私も普通ーーーのドラマだなぁ~って思いました。
何ら目新しいわけではなく、ツマラナイって程でもないんだけど、、、別に優れた作品とも思いませんでした
もっとジョージ・クルーニーが活躍するのかな?と思ったけどそうでもなくて、、、眠くはなかったですが、ちょっと退屈しちゃいました
>まだ誰も見たことのないクルーニーがここにいるー
そんな宣伝文句、ありましたか(^^;
ひとり芝居のような感じで好印象だけど、意外って程ではないですよねw
社会派としては興味深いけれど、サスペンスとしては普通。作りは巧かったと思います。
んー、すごく面白いというほどではなかったけれど、とても興味深いお話ではありましたね。
ジョージクルーニーがらみの作品は・・・面白いと思ったのはないかもしれません^^;
ラストの彼のアップには・・・耐えられなくてちょっと笑ってしまいました。
そうそうちょっと小難しい作品が多いし、ストレートな娯楽作という感じではないというか、、、、。
もっと娯楽作に出て欲しいですね~ほんと
私も、いまいちこの二人が組んだ作品ダメかもです。
奥に入り込む分、理解しにくいこと多いですよね。
ジョージの社会派作品全部わかりにくい。
(全部ソダーバーグ絡んでますよね、共同会社だから仕方ないけど)
どうもうわべでみる作品しか理解できなそうなので、ジョージにはエンタメ作品頑張ってほしいです。
ジョージの彼女、ネットで過去のやばい写真が発掘されて流出しちゃってましたね~
この写真もなんだか松葉杖で笑ってて
同情したくなる感じとはほど遠いような、、
試写での感想文提出ですか!?
ちゃんと調べてから観られたんですね~
なんとなく、引き込まれるでもなく
ふつうに観てしまいました、、、、
コメントいつもありがとうございます
コメントありがとうございますー
キャストは名優揃えてて良かったですね☆
ただ、この手の内容って過去にもあったような感じで
いまいち新鮮さと盛り上りに欠けてた気がします、、、、
あちらでの評価がいいので期待しちゃいますよね。
とくさん的に☆3つならふつうってコトで観なくてもいいかなーなんて思っちゃいますよ~
『ネクスト』今ちょうどupしました☆
今日も1本観て来たけど、とくさんはきっと興味なさそうなヤツです
になっちゃったんだけど、ALICEちゃんには是非
クローバーフィールドの方の感想を聞きたいなー♪
この映画は日本で観たひとには既にあんまりウケが良くないっぽいので
期待しないで観てね~
でも、この松葉杖の彼女を見ると・・・没
「今度のジョージは騙されない」とかって宣伝文句を
聞くたび
「騙されてるわよ~松葉杖女にぃぃ」って
テレビに突っ込みいれてます
この映画は、運良く一ヶ月前に試写会が当たってみることが出来ました。
サスペンスもの、法廷もの好きな私には、ネットで調べてから鑑賞したので凄く良く出来た作品に思えました。
何故かというと、試写会で帰りに感想文を提出しなくてはならなかったのでね。
邦題の「フィクサー」より、原題の「マイケル・クレイトン」の方が内容的にはあってましたね。
『おきらく楽天 映画生活』のtapomushi12です。
こちらからうまくTBされないようなのでコメントにて失礼します。
この映画微妙な評価でしたか…
僕も突然の試写会で、何も分からないまま観たので、冒頭で若干置いてけぼりを食らちゃいました。
事前の予備知識は必要だったかなと観た後に後悔しちゃいました。
それでも、キャストの演技は心に迫った迫力があり見応えありました。
migさんの評価が5と微妙なところですが
私も観る予定なのでまた観たら遊びに来ますね。
クローバーフィールド、妊婦ちゃんでも
大丈夫そうですか?明日観に行こうかなぁ
なんて思っているんだけどね。
これもmigさんの評価は5と微妙だけどね。
りおさん同様、評判よくないのね~。
それも納得。って感じ。
これはほんと、前評判(海外)が良すぎだわ、、、
おお~、ほんとにグッドタイミングだね
すごい。TBありがとうー♪
そうそう、普通のサスペンスだった~。
あとでおじゃましますねー
とくさんもよみうりかなー??
それとももっと前の試写だったかな?
お世辞でも面白い!っていうタイプの映画ではなかったですよね~。
ほんとになんだかソダーバーグ絡み、最近あんまりだなぁーって思っちゃいます。
『セックスと嘘とビデオテープ』は面白かったんだけどなぁ。
ジョージさんはオーシャンズ以外はお堅いのが最近は多いですねー。
>ケイトブランシェットにあげたれ。
笑いました
ヒットマンは面白いかな?感想を是非。
わたしはネクストの試写行きますよ~
地下室から上へのエレベーター、確かに空気感、ありましたよね~。
馬のシーンもなんだか後で考えたらなんで?だけど
普通に見てました
なんだかインパクトが薄い作品でしたよね。
じゃあきっと楽しめるかな♪
ジョージ、活躍だし
もうすぐ公開、楽しんできてね~☆
ありがとうございますー
ジョージ、かなり上に見えますねヒゲあると余計
ほんと、そういえばなんで馬なんだろう、、、、
わたしも気になってきちゃいました
すみませーん、うっかりでした、最近読み直さずにupしちゃっててダメですね~
ボケボケしてて!ジェーンバーキン曲この間聴いてたせいかもです(笑)
ご指摘下さって感謝です!
わかるわ…ホント、フツーのサスペンスだったね。
わたしも、寝はしなかったけど寝そうにはなりました。
たぶん、前評判が良すぎたんだよね。
期待しなければ、普通に楽しめたのかもしれない…とは思いました。
タイムリーだわ、いま私はDVDで観終わったところです。
私も評価はなんか微妙な感じだった。
今までのサスペンスものとそこまで代わり映えがしないような気もするし…。
でも、もうちょっとテンポよくできなかったのかなぁとも思ってしまうし…。
まだ感想アップしてないので、その時はまたTBさせてくださいね☆
いや、もすこし、低いかな?
あんま、おもろくない。
そうそう、ソダーバーグとジョージ・クルーニーのコンビの作品てなんだか、魅力ないな。最近のジョージ・クルーニーの作品選びには???。なんだか、小難しいのばっかりだな。
てか、訴訟問題とか、もみ消しやとか、米と日本では、違うから、なんか、よくわからん。
てか、この映画、なーんか説明不足だと、思うのはとくだけ?
しかも、これで、助演女優とった「ナルニア」の人も、え、これでかい?ボブ・ディランのケイト・ブランシェットにあげたれ。観とらんが。
今日は「ヒットマン」の試写、行ってきまーす。
犯人が「ダイハード4」に、出てるんで、もっかい、観ておきました。毛がある。
ぼくも、正直印象が薄い方です。
最も記憶に残っているのは「三頭の馬」。
あとはトム・ウィルキンソンが脱ぎ出すところかな。
あっ。ギャンブル室から地上に出るエレベーター。
あそこは地下社会の空気がよく出ていたと思いました。
内容はともかく(笑)大画面でジョージを楽しんでこようと思います!
そして、内容もわかったらなおいいかな^^
凄いヒゲですね、ジョージは(笑)な、なんか動物みたいっていうか…(苦笑)ブラピは爽やかです。ティルダの演技が渋かった映画でしたねー。どうして馬なのか、未だに悩んでいる私です。TB失礼しますね。
ジェーン・バーキンは間違っています!
↑の人は、エルメスのバーキンを作った人です。
エレン・バーキン好きより