
愛せる人の過去も含めて愛せますか?
ただのバイオレンス映画だと思ったら大マチガイ。。。☆
カナダトロント出身の鬼才、デヴィッドクローネンバーグ監督の新作として、
ずっと気になってた作品
ゴールデングローブ賞作品賞でノミネート。
アカデミー賞最有力との触れ込みもあったけど、結局ノミネートはされなかったものの、
全米・そしてカンヌが大絶賛。 したらしい。
公式サイト
3月11日 公開
原作は「バットマン」シリーズで知られる
DCコミックスのヴァーティゴ(VERTIGO)レーベルから刊行されているグラフィックノベル
「A History of Violence」
同レーベルの『フロム・ヘル』『ロード・トゥ・パーディション』に次いで
人気グラフィックノベルの映画化。
ストーリーに新しさや斬新は感じないけど、ある種普遍的なテーマかな。
クローネンバーグらしく、物語は暗く淡々と進行していく、、、
射殺死体なんかのグロさ、なまめかしさも
いつもよリは控えめながらきちんと演出される。
ハワードショアの音楽が重厚な雰囲気を醸し出す。
そんなに大絶賛!するほどでもない、、、感じもするけど
良質な作品
最近のダラダラと無駄に長い映画と違って、上映時間は1時間半。
無理に長く引っ張らないところが潔い。
普通に観てたら、ラスト、これで終わり?となるかもしれないけど、
ワタシはこの潔さが良かった。
結局、苦悩は続くのか----???





6(10段階
)
ワタシは好きだけど、、、、。
一般に受けは良くないかも?万人にお勧め出来るわけではない。
結構あっさりと終わってしまうのと、
テーマの重要性に共感出来ないとダメです。
夫婦の愛
前半の極端なほどに無邪気なコスプレHから、
後半は狂おしく切ない行為へ。
夫婦間の愛はあまり詳しくは描かれないし、
暴力といっても
実際の行動としてのいわゆる"暴力"があるわけじゃない。
愛の部分は
ただのエロになってた気がしなくもないが、、、
ある一人の男の切ない人生は続いていく。。。。。

ヴィゴモーテンセン、素晴らしい演技
+アクションシーンが、メチャカッコイイ
48歳! 若い~!

こんなもんじゃないよ

この、学校では一見弱者な息子との関わりがイイ。

誰の子?って顔してるけど。ジュリエットビノシュの子っぽい。(笑
初出演ながら、なかなかやってくれる。
脇をがっちり固めたマフィアは、、、

よーく見ると片目がコワイ、エドハリス。(渋ーい)

最近は「シリアナ」にも出演、
あのウィリアムハートも今やただのハゲたオジサン普通のオジサン。
マフィアに見えないんですけど。
トムストールは妻と二人の子供たちと一緒に、幸福で静かな生活を送っていた。
ある日、トムの経営するダイナーに二人組の強盗が現れる。
咄嗟の判断、正当防衛で強盗を射殺。トムは町のヒーローとしてメディアに取り上げられる存在に。
ニュースを見て、フォガティという男が現れて、トムを『ジョーイ』と呼ぶ。
不審な男の出現で、不安にかられていく妻、、、。
ついに、家族にも危険が迫ってきた、、、。
トムは、ジョーイなのか??

A HISTORY OF VIOLENCE 2005年 アメリカ 96min
【staff】
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
脚本: ジョシュ・オルソン
製作: クリス・ベンダー / J.C.スピンク
音楽: ハワード・ショア
撮影: ピーター・サシツキー
【cast】
ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ /エド・ハリス
ウィリアム・ハート /アシュトン・ホームズ
クローネンバーグ作品でお勧めは
「ヴィデオドローム」と
「イグジステンズ」
ヴィゴモーテンセンとマリアベロ,
プロモーションで先月来日☆
ヴィゴは5度目!の来日。
ナゼに神田うの?
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いつも読んでくれて&応援もありがとう~~
現在7位にランクイン中~



ただのバイオレンス映画だと思ったら大マチガイ。。。☆
カナダトロント出身の鬼才、デヴィッドクローネンバーグ監督の新作として、
ずっと気になってた作品

ゴールデングローブ賞作品賞でノミネート。
アカデミー賞最有力との触れ込みもあったけど、結局ノミネートはされなかったものの、
全米・そしてカンヌが大絶賛。 したらしい。

3月11日 公開
原作は「バットマン」シリーズで知られる
DCコミックスのヴァーティゴ(VERTIGO)レーベルから刊行されているグラフィックノベル
「A History of Violence」
同レーベルの『フロム・ヘル』『ロード・トゥ・パーディション』に次いで
人気グラフィックノベルの映画化。
ストーリーに新しさや斬新は感じないけど、ある種普遍的なテーマかな。
クローネンバーグらしく、物語は暗く淡々と進行していく、、、
射殺死体なんかのグロさ、なまめかしさも
いつもよリは控えめながらきちんと演出される。
ハワードショアの音楽が重厚な雰囲気を醸し出す。
そんなに大絶賛!するほどでもない、、、感じもするけど
良質な作品

最近のダラダラと無駄に長い映画と違って、上映時間は1時間半。
無理に長く引っ張らないところが潔い。
普通に観てたら、ラスト、これで終わり?となるかもしれないけど、
ワタシはこの潔さが良かった。
結局、苦悩は続くのか----???







ワタシは好きだけど、、、、。
一般に受けは良くないかも?万人にお勧め出来るわけではない。
結構あっさりと終わってしまうのと、
テーマの重要性に共感出来ないとダメです。
夫婦の愛
前半の極端なほどに無邪気なコスプレHから、
後半は狂おしく切ない行為へ。
夫婦間の愛はあまり詳しくは描かれないし、
暴力といっても
実際の行動としてのいわゆる"暴力"があるわけじゃない。
愛の部分は
ただのエロになってた気がしなくもないが、、、

ある一人の男の切ない人生は続いていく。。。。。

ヴィゴモーテンセン、素晴らしい演技

+アクションシーンが、メチャカッコイイ

48歳! 若い~!

こんなもんじゃないよ


この、学校では一見弱者な息子との関わりがイイ。

誰の子?って顔してるけど。ジュリエットビノシュの子っぽい。(笑
初出演ながら、なかなかやってくれる。
脇をがっちり固めたマフィアは、、、

よーく見ると片目がコワイ、エドハリス。(渋ーい)

最近は「シリアナ」にも出演、
あのウィリアムハートも今や
マフィアに見えないんですけど。

ある日、トムの経営するダイナーに二人組の強盗が現れる。
咄嗟の判断、正当防衛で強盗を射殺。トムは町のヒーローとしてメディアに取り上げられる存在に。
ニュースを見て、フォガティという男が現れて、トムを『ジョーイ』と呼ぶ。
不審な男の出現で、不安にかられていく妻、、、。
ついに、家族にも危険が迫ってきた、、、。
トムは、ジョーイなのか??

A HISTORY OF VIOLENCE 2005年 アメリカ 96min
【staff】
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
脚本: ジョシュ・オルソン
製作: クリス・ベンダー / J.C.スピンク
音楽: ハワード・ショア
撮影: ピーター・サシツキー
【cast】
ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ /エド・ハリス
ウィリアム・ハート /アシュトン・ホームズ
クローネンバーグ作品でお勧めは



ヴィゴモーテンセンとマリアベロ,
プロモーションで先月来日☆

ヴィゴは5度目!の来日。

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こんどの日曜日に 映画を見に行こうか?って旦さんが言ってるけど、、 その前にちゃんとお片づけを済ませたい私。。。 どうなるかな?
ヴィゴ、いい画像ですねえ。(ファンです)
何故に神田うの?ってホント・・・
いいなあ、もう見られて~
早く見たいです
そう、これ
ここで終わりかぁーてな感じだったけど
作品としてはワタシは好き。。。
きゃんでぃさんにも是非観てもらいたいな。
さくっと観れるし☆
ただ最初の30分くらいはちょっとつまんなく感じるかも??
ヴィゴがカッコイイです
週末映画は決まったかな??
カッコ良かったよぉー
もう、銃さばき?が!
ファンにはたまりません
ワタシも改めてカッコイイ人だと納得
この少年のような髪の方がロンゲ(ロング)よりもいいと思うなぁー
予告編が妙に長く感じてしまった
ラストのヴィゴが印象的でした。この人、ホントに寡黙で目で語る人ですよね~そこがまたいいんだな。
アクション系もばっちり!ある意味ブロークバックマウンテンに出ていたら、カウボーイではまってたかもなあ~笑
そうそう、長すぎず短すぎずのヘアスタイルがいいですよ
カウボーイは似合うけどゲイは似合わないね
んー、ヴィゴの格好良さ再確認って感じでした
あの身のこなしと言ったら、、、
愛と暴力の対立って副題通り・・・暴力に抗う結構見事な家族の物語でしたね。
愛する者が、殺人マシンだと分かってしまった時の家族の反応が生々しくて良かったです。
息子は確実にトムの遺伝子を継いでますね・・・
暴力のシーンは意外と静かな印象を受けました。残虐なのだろうけど緻密に作られてて監督の職人芸とも言える物語でしたね♪
愛は暴力の歴史を包み込めたんでしょうか?
クローネンバーグらしい映画でしたが、相変わらずシンプルなところも良いです。
ERの女医さんも演技派になってたんですね~。
そうですね、リアルでしたー。
ほんとほんと。
同感です。
クローネンバーグは、死体もリアルです☆
次回作も楽しみですよね
ERの女医役だったんですかー。
観てないんです
ヴィゴの格好良さ、最高でした!
わりとあっさりした エドハリスさんも