ダンボって空飛ぶってことすっかり忘れてた(いやここ話のキモだから)
最近原作の実写化付いてる、ティム・バートン最新作(今度は白塗りジョニーは出てないよ)
ご存知、1941年製作の同名ディズニーアニメ。
代わりに?初タッグとなる、コリン・ファレルがお父さん。
ティム作品にコリンて意外だけど、ティムの大ファンで仕事したかったんだとか)
象はタイで乗ってきたほど好きなのだけど(笑)ほんとに頭が良くて可愛い。
もちろん存在自体がCGで、そりゃなんでもできる。
大きすぎる耳を持つダンボはある日、空が飛べるようになる。人々の好奇心を煽り、まさにサーカスにはうってつけ。
ダニー・デヴィートは小さなサーカス団の団長。
コリン、ピエロ似合うな
近年のティムのミューズ、エヴァ・グリーン。
出てきたときの華やかな存在感といったら!紅一点、大事な存在です
マイケル・キートンにダニー・デヴィートってもう
ティム・バートンの「バットマン」コンビだし(リターンズの方)
外の世界観が「バットマン」 あ〜やっぱりティム映画はこうでなくちゃね。
5/10
ティム・バートンの世界、なのはいいけどなにせ話がもともとあってないようなものというか、、、
囚われたお母さん象に会いに行こうとするダンボと、空を飛ぶというところが話のメイン。
割とはじめの方に空を飛んじゃうので、コース料理待ってたら先にお肉が出てきちゃうようなもの。
そのあとは見所という見所もないというか、「空飛ぶ芸」「人を乗せて飛ぶ」練習。
仕事あとの疲れた眼には、話の面白さで引っ張ってくれないのでだんだん、眠気が
ダンボの可愛さで引っ張られるのみでした〜はっきりいって。
可愛いとしか言えません
それと最初に書いた通り、バートンの世界観。大人が2時間楽しむにはよほど純粋な気持ちと、ティムバートンリスペクトがよほど無いとかな?
というわけで、あまり感想もなく
ラストカットのここ、何気に好きだったな〜
経営悪化に苦しむサーカス団に象の赤ちゃんが誕生する。その子象は“ダンボ”とあだ名され、大きすぎる耳をみんなに笑われてしまう。そんなある日、元看板スター、ホルトの子どもたちミリーとジョーは、偶然にもダンボが大きな耳を羽ばたいて宙に浮く瞬間を目撃する。空飛ぶ子象の噂は瞬く間に広がり、ダンボで金儲けを企む興行師によって母親のジャンボと引き離されてしまうダンボだったが…。
DUMBO 2019年 アメリカ 112min
3月29日より、公開中〜
とにかくダンボが可愛かったなー♡
空飛ぶんだね 笑
アニメも母親に会いに行く話だよねー
短いのに1時間半以上の映画にするのは至難の技か。
内容的にはあっさりで面白くはなかったんだけどダンボの可愛さだよね、やっぱ。 笑