
バブルへGO!してきました~
前にも書きましたが、
ホイチョイ・プロダクションズに数年間いたからといってレビューだって容赦はしません
正直をモットーに生きてますから
(笑)
それに、そのために試写で観ずこの日を待って早速初日に観てきたのだ☆
なんて思ってたけど単純に、ふつうに楽しめちゃいました♪
わたしがいた時はちょうど前作『メッセンジャー』の頃で
わたしはラジオがメインの仕事だったけど、映画の方も担当になって色々とあれこれを体験したものでした☆
あれから馬場さん(監督)に次はいつ撮るんですか~?っていい続けてたけど、、、、、、
8年も経っちゃったなんて
ほんとに時が過ぎるのは早いなぁ、、、、、(しみじみ)
みなさんバブル時代、17年前は何してました??
バブルを知る人も、知らない人も☆
レッツゴーバブル!!

主演は
阿部ちゃんこと、阿部寛&広末涼子
初めソレ聞いた時は、え??って感じだったー。
『メッセンジャー』の時にも、草なぎ??飯島直子??と反対したものでしたが
(馬場さん的にはホントは木村拓哉&山口智子のロンバケ(観てないの)
カップルでやりたかったようだけど、、出来てみたら、飯島サンはぴったり。)
ま、毎回キャストは微妙、、、、かナ?

ワンレン+ボディコン+工藤静香式トサカ前髪
伊藤裕子

まゆげ、太!!
前髪少なめソバージュ+フューシャピンク口紅 吹石一恵

紺ブレ。(そしてアッシーくん予備軍。)
タクシーをお金チラつかせて釣るリーマン。 劇団ひとり
17年後が笑える~
その他、過去にホイチョイ作品に出演した人や俳優じゃなくても別の仕事がらみの方
W飯島(笑)とか八木亜希子アナ、ラモス!!

なんかも当時の格好のまま 実名で友情出演

巨大なセットで当時を再現

タイムマシン(洗濯機)でバブル時代へ行ってからがやっぱり見どころ☆
バブル(泡)だからちゃんと洗剤いれてブクブクにしちゃう☆

もうねー、ほんっとダサい
(もちろん良い意味で♪)
実際、あんな踊りしてたり、あんな格好、メイクしてたんだから
時代の移り変わりって恐ろしい!!
わたしは絶頂期ではなく、かすった程度だけど
90年代。今よりもメイクも濃くてピンクの口紅、ぴったりのタイトミニに
今じゃ考えられない肩パッドついた服とか、、、、(笑)
トサカ前髪は嫌でしてないけどワンレンしてたなぁ。。。
今より確実に大人っぽかった
流行も移りかわるね。






6/10
あいかわらずのホイチョイテイストに、
『踊る大捜査線』などの脚本家、君塚良一氏テイストプラス、
製作の亀山千広氏の雰囲気が混ざりあった作品☆(意味不明?)
バブルを知らない世代には、バブル時代ってホントにこんなだったの?!ナンテ興味でみられるはずだし、
30代以上の、そんな90年代を通過してきた人には懐かしく感じて?観られるハズ☆
現代の間違った日本語も、当時にはないのでおかしかったり。
おバカでB級テイストたっぷりで、そしてダサい
今回も音楽は馬場さんの好みとセンスでセレクト☆
『007』の曲をオマージュで本間勇輔氏のアレンジ
懐かしの名曲「君の瞳に恋してる」やチャーリーズエンジェルでも使われたけど
これまた懐かし、MCハマーの「U CAN'T TOUCH THIS」(最近CMでもかかってる)なども♪
でも映画全体にあまりハジケた感じがなかったのが残念、、、、
退屈はしないんだけど、ハイテンションさがないというかノリが足りない感じ。
もっともっとバブリー
って感じを見せてほしかったな☆
と思うのは欲張り??
そのためにはやっぱりキャストが弱かったんだと思う
地味なんだもん。(笑)
広末涼子はあまりいいと思ったことないけど、この映画では可愛く撮れてました☆
少年っぽいからピンクでお花のネイルアートや
キラキラのデコ電が似合うコではないと思うんだけどね

阿部ちゃん、17年後は超がつくほど、真面目で重たい人間に!!
過去の作品にも出てた小城成光や、伊武雅刀、、、、、
そして90年代のバラドル、森口博子なんかも出演。。。(あまりうれしくない)
とは言え、ディスコやタクシー券、ティラミス、
ティファニーのオープンハートネックレスが登場したり、
当時のCMやTV番組、当時の流行歌がかかったりするのは純粋に楽しいし、
携帯電話のない時代を懐かしく振り返るのも楽しいでせう♪♪
指南役、草場滋によるバブル図鑑は
こちら

このふたりがラブ??!
阿部ちゃんはロリコンなのか?? それとも、、、、
宣伝はひとつ間違ってますー、
ラブコメ!って謳ってるけど、ラブコメじゃない!
「ラブ」というより「親子愛??」だったりして?
でも、馬場さんが「椅子から転げ落ちるほど最初に映画館で観た時はびっくらこいた!!」
っていう『バックトゥザフューチャー』へのオマージュ(というかパロディ?)
してる部分があったりして、"ホイチョイらしい"映画でした★
バブルへ行ってみたい人は是非、劇場へ
※馬場さんにお金もらってません。
観終えてから、久しぶりに馬場さん
に電話をして面白かったと告げました。
blog書いてることは話してないけど、水面下でプッシュしておきますー。
あ、ちなみに ホイチョイプロダクションズというのは
現役のクリエイター集団だと思われてる節もありますが、
馬場康夫監督率いる馬場さんの小学校時代の級友同士で作った仲間であり、
それぞれ違う仕事を持っていて、映画製作に携わってはいません。
現在ホイチョイで働く数人の若いメンバーたちも実は映画には関わってなくて。
未だに、劇中ではその昔の友人たちや過去の部下の本名がキャラクターの名前に使用されてます(笑)
公式サイト

公開中!!

800兆円の借金を抱え、破綻の危機に瀕した日本を救うため、財務省に勤める下川路はある計画を進めていた。
それはバブル絶頂期の1990年にタイムスリップして"バブルの崩壊"を食い止めること!
タイムマシンの開発者である、真理子が未来で行方不明に!
借金返済と母親探し&未来を変えるために真理子の娘、真弓がタイムマシンに乗り込み、
タイムスリップを決行
バブル崩壊は食い止められる?? そして、日本の未来は??
観終わってあえて振り返ってみても、こんな不況の今でも、、、
バブル時代に戻りたいとは思わないmigです
でもこの先、ほんと日本経済ってどうなっちゃうんだろ。。。
ちょっとホンキで恐くなちゃった
未来は明るいと信じていたいなぁ















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クリックしてくれると嬉しいな♪♪
いつも読んでくれて&応援ありがとう






前にも書きましたが、
ホイチョイ・プロダクションズに数年間いたからといってレビューだって容赦はしません

正直をモットーに生きてますから

それに、そのために試写で観ずこの日を待って早速初日に観てきたのだ☆
なんて思ってたけど単純に、ふつうに楽しめちゃいました♪
わたしがいた時はちょうど前作『メッセンジャー』の頃で
わたしはラジオがメインの仕事だったけど、映画の方も担当になって色々とあれこれを体験したものでした☆
あれから馬場さん(監督)に次はいつ撮るんですか~?っていい続けてたけど、、、、、、
8年も経っちゃったなんて

ほんとに時が過ぎるのは早いなぁ、、、、、(しみじみ)

みなさんバブル時代、17年前は何してました??
バブルを知る人も、知らない人も☆
レッツゴーバブル!!

主演は
阿部ちゃんこと、阿部寛&広末涼子
初めソレ聞いた時は、え??って感じだったー。
『メッセンジャー』の時にも、草なぎ??飯島直子??と反対したものでしたが
(馬場さん的にはホントは木村拓哉&山口智子のロンバケ(観てないの)
カップルでやりたかったようだけど、、出来てみたら、飯島サンはぴったり。)
ま、毎回キャストは微妙、、、、かナ?

ワンレン+ボディコン+工藤静香式トサカ前髪


まゆげ、太!!
前髪少なめソバージュ+フューシャピンク口紅 吹石一恵

紺ブレ。(そしてアッシーくん予備軍。)
タクシーをお金チラつかせて釣るリーマン。 劇団ひとり
17年後が笑える~
その他、過去にホイチョイ作品に出演した人や俳優じゃなくても別の仕事がらみの方
W飯島(笑)とか八木亜希子アナ、ラモス!!


なんかも当時の格好のまま 実名で友情出演


巨大なセットで当時を再現


タイムマシン(洗濯機)でバブル時代へ行ってからがやっぱり見どころ☆
バブル(泡)だからちゃんと洗剤いれてブクブクにしちゃう☆

もうねー、ほんっとダサい

実際、あんな踊りしてたり、あんな格好、メイクしてたんだから
時代の移り変わりって恐ろしい!!
わたしは絶頂期ではなく、かすった程度だけど
90年代。今よりもメイクも濃くてピンクの口紅、ぴったりのタイトミニに
今じゃ考えられない肩パッドついた服とか、、、、(笑)
トサカ前髪は嫌でしてないけどワンレンしてたなぁ。。。
今より確実に大人っぽかった









あいかわらずのホイチョイテイストに、
『踊る大捜査線』などの脚本家、君塚良一氏テイストプラス、
製作の亀山千広氏の雰囲気が混ざりあった作品☆(意味不明?)
バブルを知らない世代には、バブル時代ってホントにこんなだったの?!ナンテ興味でみられるはずだし、
30代以上の、そんな90年代を通過してきた人には懐かしく感じて?観られるハズ☆
現代の間違った日本語も、当時にはないのでおかしかったり。
おバカでB級テイストたっぷりで、そしてダサい

今回も音楽は馬場さんの好みとセンスでセレクト☆
『007』の曲をオマージュで本間勇輔氏のアレンジ
懐かしの名曲「君の瞳に恋してる」やチャーリーズエンジェルでも使われたけど
これまた懐かし、MCハマーの「U CAN'T TOUCH THIS」(最近CMでもかかってる)なども♪
でも映画全体にあまりハジケた感じがなかったのが残念、、、、

退屈はしないんだけど、ハイテンションさがないというかノリが足りない感じ。
もっともっとバブリー


と思うのは欲張り??
そのためにはやっぱりキャストが弱かったんだと思う

地味なんだもん。(笑)
広末涼子はあまりいいと思ったことないけど、この映画では可愛く撮れてました☆
少年っぽいからピンクでお花のネイルアートや
キラキラのデコ電が似合うコではないと思うんだけどね


阿部ちゃん、17年後は超がつくほど、真面目で重たい人間に!!
過去の作品にも出てた小城成光や、伊武雅刀、、、、、
そして90年代のバラドル、森口博子なんかも出演。。。(あまりうれしくない)
とは言え、ディスコやタクシー券、ティラミス、
ティファニーのオープンハートネックレスが登場したり、
当時のCMやTV番組、当時の流行歌がかかったりするのは純粋に楽しいし、
携帯電話のない時代を懐かしく振り返るのも楽しいでせう♪♪
指南役、草場滋によるバブル図鑑は


このふたりがラブ??!
阿部ちゃんはロリコンなのか?? それとも、、、、

宣伝はひとつ間違ってますー、
ラブコメ!って謳ってるけど、ラブコメじゃない!
「ラブ」というより「親子愛??」だったりして?
でも、馬場さんが「椅子から転げ落ちるほど最初に映画館で観た時はびっくらこいた!!」
っていう『バックトゥザフューチャー』へのオマージュ(というかパロディ?)
してる部分があったりして、"ホイチョイらしい"映画でした★
バブルへ行ってみたい人は是非、劇場へ

※馬場さんにお金もらってません。
観終えてから、久しぶりに馬場さん

blog書いてることは話してないけど、水面下でプッシュしておきますー。

あ、ちなみに ホイチョイプロダクションズというのは
現役のクリエイター集団だと思われてる節もありますが、
馬場康夫監督率いる馬場さんの小学校時代の級友同士で作った仲間であり、
それぞれ違う仕事を持っていて、映画製作に携わってはいません。
現在ホイチョイで働く数人の若いメンバーたちも実は映画には関わってなくて。
未だに、劇中ではその昔の友人たちや過去の部下の本名がキャラクターの名前に使用されてます(笑)



公開中!!


それはバブル絶頂期の1990年にタイムスリップして"バブルの崩壊"を食い止めること!
タイムマシンの開発者である、真理子が未来で行方不明に!
借金返済と母親探し&未来を変えるために真理子の娘、真弓がタイムマシンに乗り込み、
タイムスリップを決行

バブル崩壊は食い止められる?? そして、日本の未来は??
観終わってあえて振り返ってみても、こんな不況の今でも、、、
バブル時代に戻りたいとは思わないmigです

でもこの先、ほんと日本経済ってどうなっちゃうんだろ。。。
ちょっとホンキで恐くなちゃった

未来は明るいと信じていたいなぁ
















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金の価値観が違ったもんね。
接待と称してやたらと飲みに出たけど、
給料安いのにタクシーには「釣りはいらない」と言ってみたり・・
あぁ、あのときのつり銭、返してくださぁ~い。
やっぱり洗剤は必要なんですよね? (・_・;)
私は単純に楽しめましたよ。
周りの人も楽しんでいたようにも見えました。
たまには、こういう作品もOKだと思います♪
(バブルの恩恵はほとんど受けていませんが)
確かに、あの頃の化粧はすごかった…(笑)
昔の写真なんて見られないわ。
初日に観られたんですね
kossyさん的には楽しめなかったかぁ、、、
こんなにバブリーだったのは東京の中心部のみで、、、、って
気がしなくもないけど、
実際に流行ってあんな感じに今見るとヤバい!(笑)ですね
単純にホイチョイの遊び映画ですね☆
今の時代も振り返って暗い時代だったなーって
しみじみしちゃうんでしょうか?
あ、わたしも単純に楽しめましたよー♪
☆6はおすすめ出来るレべるなんです(笑)
もうちょっとハジケても良かったかなーとも思うけど
W飯島さんとかラモスとか十分ハジけてるかナ?
人を楽しませたいといってる馬場さんらしい映画だと感じましたー。
こっちにもコメントありがとう♪
りおさんは楽しめる派じゃないかな??って
思います
ぜひみてほしいなー☆昔のCMとか出てきたり、
ぷぷって笑えちゃう感じなのです☆
爆笑!ではないんだけどね
レビュー、楽しみにしてまーす(行くことに勝手にもうなってる)
17年前のファションって確かに懐かしいけれどなんだか恥ずかしい~(笑)
いまのファッションもきっと恥ずかしく思い出すときが来るんでしょうか。
ヒロスエのコスプレにも見える映画でしたが、単純に楽しめました。
この「草場滋によるバブル図鑑」ってオモシロいですね。
映画の副読本って感じがします。
さて、この映画、
おっしゃるように
いまいちハジけていませんでいたね。
当時のおもしろい風俗・風潮は
たくさん出てくるのですが、
それこそ「図鑑」という感じで、
その空気感が薄く
靄がかかったような感じでした。
でも現代の視線から観ているから
それでもいいのかな。
ホイチョイ(馬場さん)はバブリーな感じが好きですからね~
期待せずとも普通に楽しめる作品に仕上がっていましたね
ほんと今だと、
皆電車やホームで携帯でもくもくとメールをうってる姿が象徴で後々笑えるんじゃないかと睨んでます(笑)
あ、でも札幌はそんなこと全然ないので、
東京に限ったことなのかなぁ、、、、?
ファッションは特に、ちょっと昔の雑誌とかみても
笑えるくらいなので面白いですよねー
実は笑ってる場合じゃないのかも(笑)
ハッピーエンドだけど、スクリーンの外側では何も変わってないんです。
救われるんでしょうか、日本は(汗)
でも、やっぱり映画としては面白い。
緊張と緩和がウマイですよねぇ。
色々考えさせられるし、思いっきり笑わせてくれる良い映画でした。