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巨大プライベート・バンクの陰謀を暴き、国際情勢の裏に潜む闇を描くクライム・サスペンス
まず邦題がダメ~
まるでインパクトない興味もそそられないタイトル
余計なサブタイトルでますます意味わからんくなっちゃってるし。
かと言って原題も普通なんだケド。
『ラン・ローラ・ラン』、『マリアの受難』、
『パフューム ある人殺しの物語』などのトム・ティクヴァ監督作!
ってだけの理由で初日に観てきた
91年に破綻した国際銀行BCCIの事件をもとに作られ、架空の国際メガバンクIBBCの不正を暴く社会派映画。
金融機関への不信が強まる中で、内容的に興味を持つ人も多いはず。
そのアメリカ銀行史上最大の預金詐欺といわれたBCCIは、不正資金の浄化銀行として存在。
顧客リストには各国の政府高官、実業家、更にはCIAも深く関わっていたという。
不正の事実が長い間明るみに出なかったのは、CIAによる捜査妨害があった為らしい
ルイ・サリンジャーは、国際銀行IBBCの不正を追い続けるインターポールの捜査官。
クライヴ・オーウェンって毎度銃握りしめてる役だな~
ナオミ・ワッツはNY検事局のエレノア。
正義感の強い女ということで『イースタン・プロミス』でのキャラとかぶる。
その『イースタン・プロミス』でもナオミ・ワッツと共演している演技派
アーミン・ミューラー=スタールはIBBCの顧問。
なんかな~。こういうストーリーはもう観飽きた感があるんだよね、、、。
一番の見せ場はニューヨークのグッゲンハイム美術館での銃撃戦。
もちろん中はセットだから安心だけど迫力はすごい
今さらながらわたし銃撃戦ってあまり好きじゃないのかも。(前にも書いたかな?)
アクションは好きだと公言してるくせに、どうも銃撃戦をみてても面白いと感じない冷静な自分がいたりして。
銀行もの?では年明けに観た
実際に起こった事件を描いた『バンク・ジョブ』の方が遙かに面白かった。
もっともこちらは銀行の裏を暴くのではなく個人のスキャンダルが暴かれてしまうという話だけど。
銀行の恐ろしい裏側と言われても、普段金融関係全般にあまり興味持っていないせいもあるし
昨今日本で起きてる事件、政治の裏金問題、不正取引、相撲にしてもニュースで知る限りだけでも様々な悪が裏で平然と行われているし
食品会社、飲食店をはじめとする企業の嘘や詐欺、
無農薬野菜に貼ってある生産者の顔写真すら、嘘だったり!
そんな信じられない事実が蔓延してきているこの世の中、何を聞いてもあまり驚かなくなってきてる。。。
そこが逆に怖い、、、、。
あれ?話がそれたかな??
この作品、巨大銀行ということに特化していてそんなことを描いたものではなかったけど。
観る人によっては今作はアクションとしても楽しめる作品かもしれない。
金融、銀行に関して興味のある人にはお勧め。
オープニング後5分くらいですぐに仲間が何者かに狙われて、という導入部分で
ぐっと惹きつけられた以降はけっこう退屈でわたしはいまひとつだったな~。
んー、、、、
これまでのトム・ティクヴァ作品のような、美しい映像だけど癖のある、ちょっと風変わりな、でも魅力的っていう
トム・ティクヴァらしい部分を観たかったな というのが本音。ザンネン。
4/10
インターポールの捜査官サリンジャーは、NY検事局のエレノアと共に巨大銀行IBBCの違法行為を探っていた。
しかし何者かによって仲間や証人を次々と殺害された彼は、自らの命までも脅かされていく...。
公式サイト
THE INTERNATIONAL 2009年 アメリカ 117min
4月4日より、公開中~
いつも応援クリックしてくれてる方、ほんとにありがとう
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まず邦題がダメ~
まるでインパクトない興味もそそられないタイトル
余計なサブタイトルでますます意味わからんくなっちゃってるし。
かと言って原題も普通なんだケド。
『ラン・ローラ・ラン』、『マリアの受難』、
『パフューム ある人殺しの物語』などのトム・ティクヴァ監督作!
ってだけの理由で初日に観てきた
91年に破綻した国際銀行BCCIの事件をもとに作られ、架空の国際メガバンクIBBCの不正を暴く社会派映画。
金融機関への不信が強まる中で、内容的に興味を持つ人も多いはず。
そのアメリカ銀行史上最大の預金詐欺といわれたBCCIは、不正資金の浄化銀行として存在。
顧客リストには各国の政府高官、実業家、更にはCIAも深く関わっていたという。
不正の事実が長い間明るみに出なかったのは、CIAによる捜査妨害があった為らしい
ルイ・サリンジャーは、国際銀行IBBCの不正を追い続けるインターポールの捜査官。
クライヴ・オーウェンって毎度銃握りしめてる役だな~
ナオミ・ワッツはNY検事局のエレノア。
正義感の強い女ということで『イースタン・プロミス』でのキャラとかぶる。
その『イースタン・プロミス』でもナオミ・ワッツと共演している演技派
アーミン・ミューラー=スタールはIBBCの顧問。
なんかな~。こういうストーリーはもう観飽きた感があるんだよね、、、。
一番の見せ場はニューヨークのグッゲンハイム美術館での銃撃戦。
もちろん中はセットだから安心だけど迫力はすごい
今さらながらわたし銃撃戦ってあまり好きじゃないのかも。(前にも書いたかな?)
アクションは好きだと公言してるくせに、どうも銃撃戦をみてても面白いと感じない冷静な自分がいたりして。
銀行もの?では年明けに観た
実際に起こった事件を描いた『バンク・ジョブ』の方が遙かに面白かった。
もっともこちらは銀行の裏を暴くのではなく個人のスキャンダルが暴かれてしまうという話だけど。
銀行の恐ろしい裏側と言われても、普段金融関係全般にあまり興味持っていないせいもあるし
昨今日本で起きてる事件、政治の裏金問題、不正取引、相撲にしてもニュースで知る限りだけでも様々な悪が裏で平然と行われているし
食品会社、飲食店をはじめとする企業の嘘や詐欺、
無農薬野菜に貼ってある生産者の顔写真すら、嘘だったり!
そんな信じられない事実が蔓延してきているこの世の中、何を聞いてもあまり驚かなくなってきてる。。。
そこが逆に怖い、、、、。
あれ?話がそれたかな??
この作品、巨大銀行ということに特化していてそんなことを描いたものではなかったけど。
観る人によっては今作はアクションとしても楽しめる作品かもしれない。
金融、銀行に関して興味のある人にはお勧め。
オープニング後5分くらいですぐに仲間が何者かに狙われて、という導入部分で
ぐっと惹きつけられた以降はけっこう退屈でわたしはいまひとつだったな~。
んー、、、、
これまでのトム・ティクヴァ作品のような、美しい映像だけど癖のある、ちょっと風変わりな、でも魅力的っていう
トム・ティクヴァらしい部分を観たかったな というのが本音。ザンネン。
4/10
インターポールの捜査官サリンジャーは、NY検事局のエレノアと共に巨大銀行IBBCの違法行為を探っていた。
しかし何者かによって仲間や証人を次々と殺害された彼は、自らの命までも脅かされていく...。
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THE INTERNATIONAL 2009年 アメリカ 117min
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行かれましたね!
お、ボーさんはナオミさんが出てるだけで満足かな?って思ってたけど
そうでもなかったんですね★
あれ!?
ほんとだ!!気づきませんでした~(泣)
そそっかしくて、、、
教えて下さってありがとです!
お返しがたまっててボーさんとこいくの明日になりそうです
私も飽きはしないけど、満足でもなかったです。
それから、タイトル「虚像」になってますよ~。内容的には虚像でいいかも。もしくは巨象でもいいかも?(笑)
なんかイメージと違う作品けっこうあるよねー
みたいなイメージだったけど、
めちゃくちゃ犯罪アクションものでしたっ。
かめさん書くのがたまってるんですねー
そうなんですか、アクション色を強くしたかったんですね★
確かにアクション要素強かったかも、
だから物足りなかったのかなー?
なんだかね~、普通だったんだよね、トムティクヴァなのに(笑)
でも次回作にもやっぱり期待しちゃう★
やっとこの作品、更新できました。
どうも、当初監督の意図していたのと、最終的に完成させた作品は必ずしも同じでないようです。
新しくアクションシーンを取り直しているうちに、半年以上も遅れての上映になったようです。
migさん同様トム・ティクヴァ監督に惹かれて観に行ったのだけど、
なんかいまいち盛り上がれず。
もっとトム・ティクヴァ監督らしいタッチの作品が
観たかったなぁ~と思ってしまいました!
そうなんですよ~、途中うとうとしちゃったくらいだから自分でもハマれなかったんだな~
って☆5にするつもりが4にしちゃいました
春公開はほんとに面白い作品多くッて。
建物はやっぱりセットっていうのがわかりすぎちゃってわたしはそこでもちょっと冷めてしまいました~
えへへ、、、
トムティクヴァ、次回はどんなの撮るのかな~やっぱり気になる監督ではあります★
★すくなっ!(笑)このところ7つ以上が多かった
のに、これは期待はずれだったようですね(^^ゞ
確かにこういうストーリー、見飽きた感は
あるかもしれません(^_^;)
私は大絶賛までは行きませんでしたが、中々
楽しめた作品でした♪
グッゲンハイムの攻防は、すごかったです!
私もオープニング5分にがぜん引きつけられました。
その後はちょっとと言う感じでしたが(^_^;)
監督らしいとあまり感じられなくて残念
でしたね(T.T)でも、建造物の映像とかは
中々良かったのではないかと思いました^^
グウントリノ★9!楽しみです!!!
まりっぺさん劇場に務めてるんですねー☆
これはちょっと物足りないし途中で眠くなってどうにもいまいちでした
お、きらりんこれ観ると思わなかった~!
なんか物足りなかったよねぇ、、、、。
「トワイライト」も観たの?!
相変わらず沢山観てるね☆
「グラントリノ」めっちゃ良かった~!
試写都内でいっぱいあるみたいよね、
今年のベスト3に入るのは確定だよ~♪
楽しんでね☆
昨日見てきたよん。私もいまひとつ組デシタ
義足のところとか「わざわざ特徴ある人をなぜ使う。。。」とか思ってしまったしー。
ちょこっと眠くなっちゃった
でもメデタシめでたし♪じゃないラストがよかった
グラン・トリノ、がいっぱいだねー!
近々試写会行ってくるので楽しみだ
お、くまんちゅうさんもいまひとつ組かな?
なーんか、物足りないんですよねぇ、、、ほんと。
今日は遅いので明日お邪魔しますね♪
陰謀も浅めだし、暗殺団は説明不足だし・・
そこそこサスペンスなんですけど
欲張りすぎですかね?
テーマを絞りきれてない気がしました
んー、そうですね。考えてみろと言われたら思いつかないケド、、、、
でも邦題はナイな~と思います、余計な邦題つけるの最近多すぎです。
へんなのついてると駄作に思えるんですよね~
安っぽいDVDスルー作品みたいで。
トムティクヴァに対するイメージはそれぞれかもしれませんけど
わたしはもっとこう、個性的な、印象に残る作品を今まで観せられて来たのでそこに期待しちゃってました
そう、グッゲンハイム美術館は外観は本物出してて中は銃撃戦になるのでセットでした、
舞台は銀行をめぐるから色々な国へ行くんだけど
最終的な舞台はNYに戻ってました、
ナオミワッツもNYの検事局だし。
わたしグッゲンハイム美術館は行ってないんですよね、
NYは数回行ってるのにあんまり美術館巡りはしてないんですよ~
ヨーロッパでは美術館巡りしましたけど
次は巡ってみたいなって思ってマス☆
ともやさんはきっと楽しめたんだろうな、と思いつつ、
めっちゃ評価高くてびっくり(笑)
でもわたしもこの作品ダメとは全く思ってないんですよ~、
そうともやさんいうようにヘンな突っ込みいれたくなるとか、そういうのはないし
だからかな、フツウに感じて面白味に欠けちゃった気がしたの、
そっか~ >ドン・キホーテ的な物語
なるほどね~
そうなんですよ!
なんか、違うとこに期待しちゃったかなー?
フツウの作品でしたよね、
トムティクヴァってこれまで殆ど観てるけど
どれも個性強いのにこれだけなんか弱いですよね~
映画的には描いてる事現実的でシリアスな話なんだけど物足りなかったです、、、、
感想、同じで嬉しい(笑)
わたしもそうで、最初は面白いかも?って思って見てたら段々退屈に感じてきちゃって眠気まできて、、、
わたしもクライヴオーウェンって実はニガテなんです~
ナオミさんももっと活躍してもよかったと思うケド
でしゃばりすぎずでいいのかな。。。。?
てへへ、、、
なんだろう~?眠気襲ってきちゃって入り込めず~だったの、
でもさすがにあの銃撃戦シーンからはばっちり
しゃっきり目が冴えて観てました
でもあんまり面白い!とは思わなかった、、、
ミチさんはこういうのたいていOKですもんね
あはは、わたし最近は☆6以上が多かったけど
もともと楽しめなかったのはキビシくつけちゃうんですよ~
これはひどい作品とかではないけど
自分の好みではなかった感じかな。
皆さんけっこう楽しめたみたいでちょっと驚きです(笑)
クライヴオーウェンもあんまり好きじゃないんですよね~
そうなんですねー
あちらではあまりヒットしなかったようですが
日本ではけっこうブロガーさんたちの評判はいいようです
ナオミワッツも、別の人でもいいような感じの役でしたね~、、、、
邦題は何かなかったのかなぁ?
うーん、ダメな映画ってわけじゃもちろんないんだけど面白いと感じたか、惹き込まれたか
で判断するとどうも好みじゃなかったの~
最初は★5にしてたんだけどね
まぁ確かに古い感じもする映画ではありましたが、個人的にはトム・ティクバ監督といえば「見せ方」よりも「メタファーの隠し方」が巧い監督というイメージがあったので、これはこれで結構楽しめましたよ。
邦題ダサって思ったけど、ともやはかなり楽しんじゃいました♪
個人で巨悪に立ち向かうっていうドン・キホーテ的な物語が、基本的に大好物なんです♪
"そんな馬鹿な?"ってツッコミが入らなかったり、変なロマンスが入らなかったのが好評価の一因かも。
地味な作品だけど、こういうの好きですわん。
>これまでのトム・ティクヴァ作品のような、美しい映像だけど癖のある、ちょっと風変わりな、でも魅力的っていう
そぉそぉ!
私もそれが観たくて話し的には興味無かったのに観に行ったんですよ。
意外とフツーでしたよね。
これだったら他の監督さんでも充分だった。
ティクヴァ監督のあの独自の世界観が観たかったのに・・・。
なんだか"守り"に入ったみたいな描き方でしたよね。
もっとはみ出して欲しかったです。
クライブの雰囲気がまず苦手なんですが
ちょっと主役にしてはピンと来ないっていうか(汗)
私もアクション映画は大好きなので銃撃戦はよかったんですが
そこに至るまでがなんか退屈でした。
それに映画自体も銃撃戦もとても長く感じてしまって(笑)
途中から飽きちゃいました
ナオミも彼女らしくない感じがして
そうなるとあれもこれも~とノリ切れませんでした
結構評価高い人が多くて肩身が狭かったんですが
ここでmigさんの感想読んでちょっと安心しました(笑)
migさんったら★4つ~!
migさんってオトコ臭いのダメでしたっけ?
私はmigさんの予想通り(笑)、こういう社会派サスペンスに目が無いので楽しかったデス。
でも、確かに見慣れてきた感じはするねぇ。
migさんがここまでダメってあんまりないので
軽く驚いてたりします。^^;
ただし、yukarinさん同様、邦題はダメダメですね。
このタイトルでかなり損してると思いますよ。
私も、ちょっと小難しい作品なのかと、観る前は身構えてたとこありましたから。
しかもクライヴ・オーウェンて一般的には地味な俳優
さんですしねぇ…。
シンプルな話でしたよね。金融取引の怖さはわかるにしてもあまりに物足りない作品でした。
アクションとしては迫力で目を見張る部分もあったんですが...
トム・ティクヴァ監督らしさは殆ど見えなかった。
ナオミ・ワッツも彼女じゃなきゃダメというほどのものでもなかったですね。
それとタイトルは本当にひどいですね。
migさんはイマイチだったみたいですね残念だわ。
銃撃戦はもう大好きだから美術館でのシーンはすごく楽しめましたよ~。
同じ銀行モノの『バンク・ジョブ』はお話としてはすごく楽しめましたけど、こちらはアクションで楽しめたかなーというところです。