
このマコ様がすごい
マシュー・マコノヒー&ジャレッド・レト、Wでゴールデングローブ賞ほか多数受賞
アカデミー賞でも、オスカー受賞待ち
そのリアルさが大絶賛を浴びて、ここへきて近年最もノッてる俳優と言われるマコ様
HIV陽性と診断されたことをきっかけに、国内で未承認の代替治療薬の密輸に乗り出し、
米国のHIV感染者がより有効な治療薬を入手できるよう奔走した実在のカウボーイの実話を映画化。
激痩せした姿がゴシップでも騒がれたのは、本作での役作りでした~。
その際のゴシップ。 (未だに日々のアクセスランキング上位)
マコ様はHIV患者を演じるにあたって21キロ減量。
別人です!
未だに言っちゃうけど、「チャプター27」であんなに激太りしてジョン・レノン殺害の犯人を
演じたジャレッド・レトに至っては、今度は激やせ。18キロ減量。
こちらも別人!
余命30日と宣告されたカウボーイが、命を懸けて挑戦したこと。
1985年、アメリカで最も保守的とされるテキサス州で、HIV陽性により余命30日と宣告された男がいた。
男の名前はロン・ウッドルーフ。演じるのはマシュー・マコノヒー!
同性愛者でもないのになぜ!?と怒りを周囲にぶつけるロン。
俳優ロック・ハドソンが実はゲイであり、エイズに冒されたというのが騒がれた当時は
ゲイ=エイズという盲目的な偏見に拍車をかけた。
そこから、政府や製薬会社を相手取り、生きるためのロンの闘いが始まった!
ロンと親しくなる女医に、ベン(アフレック)妻のジェニファー・ガーナー。
マコ様とはどっかでこのコンビみたなって思ってたら
日本では未公開、たまたま機内で観たこれ
「ゴースト・オブ・ガールフレンド・パスト」からの再共演でした☆
医者と患者だけど、心ある医者である彼女は唯一心を許した存在でもあり。
ビジネスパートナーとなる、性転換した同じくHIV患者レイヨン役にはジャレッド・レト。
この人が出てきたおかげで、映画の中で違ったいい空気を取り込んだ感じ。
人さじのスパイスになって、この存在が大事な役割を果たしている。
監督は、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」のジャン=マルク・ヴァレ。
8/10(83点)
しつこいようだけどマコがうますぎる
マコが素晴らしい!!これでオスカーとらなかったらもう
アカデミー賞、おかしいよ信頼できないよ? 笑
マコをはじめ、ジャレッド・レトも所作のひとつひとつが
完璧に美女なオネエで素晴らしいし、
とにかく役者たちの演技力、そのリアルさに魅了される
実在の人物を演じたってことで、エイズで余命30日と宣告されて
そのまま絶望的に医者の言われるがままに薬を飲んでおとなしく生きるのではなく、
自ら模索していき様々な可能性を見いだしていく、
そして実際になんと、宣告されてから30日どころか7年も生きた。
製薬会社が病院に賄賂とか裏の事情で投与しなくてもいいどころか
与えることで反応をおこして命が削られていくという事実。エイズについて猛勉強し
アメリカでは認可されている治療薬が少ないため代替治療薬を求めて向かったメキシコで、
未認可医薬品やサプリメントを密輸できないかと思いつく。
日本にまで行ってるシーンがあって、渋谷のスクランブル交差点と、
ホテルの部屋から見える外の景色は確かに東京だったけどあのちょこっとのために
撮影しに来てたのかな? 日本の医者役の役者はたぶん中国人だったけど。
トランスジェンダーである一人のレイヨンという人物に出会って、
ますます運命はかわっていく。
病気を知った以前の友人たちが離れていくのを目の当たりにして
はじめはゲイが嫌いだと否定的で偏見、拒絶をしていたロンは
「ゲイ嫌いなアンタからなんか誰もクスリなんか買わないわ」的なひとことで目覚め
彼に取り分を与えるビジネスパートナーとしての契約をし
次第にレイヨンとの友情が深まっていく。
レイヨンとの別れがあっというますぎて、深い悲しみがわかなかったのだけど
「泣かせ」を強調していなくて、そこがまた良かったかも。
ラストで、生きる希望で望みを叶えたロンの姿が目に焼き付く。
とにかく、一見の価値あり
二人の演技がとにかく素晴らしいのでぜひともオスカーあげてほしい。
っていうか、これみたらもう、とるって確信した
1985年、多くの異性と交渉していたロデオカウボーイの ロンはHIV陽性、余命30日を宣告される。信じられない、何とかしたいとの一心でエイズの猛勉強を始めた彼は、米国の承認薬の少なさに愕然とする。代替 薬を求めてメキシコに行き、密輸を思いつく。偶然に出会ったトランスセクシャルのレイヨンと共に闇の販売組織「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げる。 メンバーは400ドルの月額会費を支払うことにより新薬を手に入れることができ、そこで生きる希望を与えられた。ロンの草分け的なアングラ組織は急激に勢いづく。顧客によって拡大したコミュニティーを背景に、ロンは特効薬を求め世界中を飛び回り、政府と医療業界に挑んでゆく─。
DALLAS BUYERS CLUB 2013年 アメリカ 117min
2月22日より、ロードショー
2013年9月 トロント映画祭にて
ジャレさん、ロン毛。
プレミア上映会にて。
あれ?何故かユマとツーショット!(ユマ疲れてる?)
3/3アカデミー賞発表。
見事W受賞を果たしました!!!おめでとう~マコ様&ジャレッド
観てない人はぜひ劇場へ!!
でもやはり主演のマコと助演のジャレ!
本当に受賞二人で出来てよかった!!
あとでみることになると前情報もはいってきて
厳しいですよね、
でも無事公開されてよかったです
1/11 もsakuraiさんとこでも早く公開してほしい!
かなりハードルあげての鑑賞だったと思いますが、役者の気迫が充分感じられて、悠々とハードルをクリアしたと思います。
ジェニファーが何気によかったですね。男前だったわ。
こんな地味顔だよ★
まさかジャレもオスカーとる日がくるとは!
マコ様も巧いからとって当然だけどオスカーとる日がくるとは
『デアデビル』や『パールハーバー』のころと比べてずいぶん落ち着いた風貌になっちゃったなあと
難病ものなのにあまり重苦しくないところがよかったね。わたしが観た回ではレイヨンの「ロニ~」とマーク・ボランの写真のところで場内大ウケしてた
2人でってところが良かったです
レオくんもよかったけど
やっぱり今回はマコでしたね、
でもまさかマコ様がオスカー取る日が来るとは!笑
オッさんコーナーにも書いてるくらい☆
今回はホントに嬉しかったなー
キラースナイパーもだけど、近年は
ラブコメ控えてたら演技が認められた感じ!
ジャレッドも、今回のダブルで授賞嬉しいな♪
マコノヒーの快進撃はビックリするくらいですが、演技賞ニ部門は本当に納得。
レトのスピーチも泣かせました。
私実は『キラー・スナイパー』の時であまりにビックリしてしまったんですよ、この人随分変わったなと
それからオスカー獲るまでの快進撃すごかったですよね。
ジャレッド・レトは私も『チャプター27』思い出しちゃいましたよ。
でしょう、もうこれは評価してあげなきゃ。
マコもジャレも宿ってて別人だったものね。
よく太ったり痩せたり本人にうまくなりきったのが受賞するけど、今回はそんなこと超えて
ぜひ賞をあげたい!もらえなかったら私があげる 笑
そして脚本も良かった。
オスカー、ぜひともとってもらいたいです。
さすがいい映画!レディースディなのに男女比半々で満席だったわ。
私もこれがアカデミー賞でなくて誰が取るの?って思っちゃった。
レイヨンとの別れが、あざとく泣かせるようにしなくてさり気なかったのが、すっごく良かったわ☆
思い出したらじんわり泣けちゃった~~
マコ様の対比の写真いいね!
ジャレットもすごい痩せ方~~太ったときのも見せてもらったけど、肉体改造すごすぎー
これこそこの2人の演技力の凄さの証でしょうね。
2人にオスカーいくと思うでしょ?!
いよいよ、来週結果楽しみだなー
なんかみてるひと少ないよねー
ブロガーさんにも見てる数少ない
マリーさんとこではやらないなんて
ひどい、公開拡大してほしいね!
うんチャーミングだった☆
ほんと、化けちゃううまいひと!
チャプター24でも思ったけど。
今回ばかりは2人にオスカーあげてほしいな!
マコもジャレもそのままだと
全然だめだったろうけどあの変わりっぷり
いい映画でした☆
うんうん、マコ様良かったね。
あのガリガリ姿には映画なのに心配してしまうほど。
そしてジャレッドも...二人とも素晴らしいわ。
“生きたい”という思いに圧倒される物語だった。
私の所はガラガラでいい作品なのにもったいないーっ
マコ様はモチロンだけど、ジャレットが女より女っぽくて、とってもチャーミングだった。
男性の姿で父親に会いに行った時の精一杯さが健気というか、(でも下着はとびきりのキャミだったりして)ジーンとなりました。
主人公が決して聖人じゃないところがまたいい。
全部の候補を見ているわけではないけど、
戴冠の風格がびしびし感じられました。
まさかツイッターでつながってたとは♪
これは見る価値ありですよねー!
ふたりとも素晴らしい!
受賞間違いなしですよね!きっと♪
そうそう、多くの人に観てほしいです☆
観てきましたよー、素晴らしかった!!
migさんイチオシも納得。
私はレイヨンに感情移入してしまい、彼が○んでしまう後半以降、涙が止まらなくて、、、
一人でバカみたいに泣きながら観ました。
是非たくさんの方に観て欲しいですね~。
感想上げたらTBおくりますね♪
クリスチャンベールは間違いなくとらないと思う、あの程度じゃ。マコ様の方が10倍以上よかった!
もう確実にとると睨んでます
レオさまはノミニーでもう認められたから良しと。
笑
遅れてやると思うよ!やらなかったらひど過ぎだから
訴えよう☆
ぜひミテネ♪マコ様もジャレさんもいいよー!!!
レオ様にもがんばって欲しいところですが今年は相手が悪かった感じで残念(笑)
遅れてくることを祈ろう。
絶対観たい・・・
マコさまもジャレッドも過ごすぎ~~~。
やっぱり期待通りよかったよね。
これでますますアカデミー賞楽しみ☆
レオのもね、けっこう面白かったしいい演技してたけど
やっぱりマコだな!
あ、ジョナヒルのほうは今まで通りのジョナだったよ
笑 ジャレさんもほんとにとるかも☆
いつのまにこんなロンゲだったんだね
最後の写真はtomocoさんへだよ
そしてロンにとっては友情、レイヨンにとっては愛情、
なビジネスパートナーとしてのバランスが最後まで続いたのも泣かせたわ
↑ついついジャレ寄り
とにかくロンの生への執着、生きたいという強い意志に圧倒された。
そしてふたりの演技ね!
ほんとこのふたりが獲らなきゃ誰が獲る
素敵な写真もありがとー♪
最後のスチールは初めて見たよ☆
ジャレはまだまだロン毛、、
浮浪者見たいと言われつつ、多分オスカー授賞式もコレだな(笑