今日は休み。「てんかんが苦手な医師のための問診・治療ガイドブック」と「肝炎の診かた、考え方」を購入した。前者は、たぶんこれが一番一般内科医がわかりやすい本かなと思って買った。出版されているてんかんの本を何冊か見たが、分かりやすいものはなかなかないものだ。神経内科医もてんかんはイヤがっていたが、専門的に診るのは難しいのだろう。後者は肝炎一筋で診療してきた先生の集大成的な(内容は一般医向け)本だ。普通の消化器科医としては十分な内容だろう。水曜日からの化学療法学会では、初めてICD講習会に出ることにした。だんだん訳のわからない内科医になってきた。
最新の画像[もっと見る]
- 腰部脊柱管狭窄症 3年前
- 腰部脊柱管狭窄症 3年前
- 腰部脊柱管狭窄症 3年前
- 急性硬膜外出血 10年前
- 急性硬膜外出血 10年前
- 癌性胸膜炎、後縦隔膿瘍?・心嚢液貯留 10年前
- 癌性胸膜炎、後縦隔膿瘍?・心嚢液貯留 10年前
- 癌性胸膜炎、後縦隔膿瘍?・心嚢液貯留 10年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます