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Chang! Blog
福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです




 1月9日、東京で留学時代の同級生の結婚式。3連休初日ということで、ついでに関東のローカル私鉄めぐりの旅も楽しんできました。


 まずは、1月9日。


★冬晴れの素晴らしい天気の中を、東京までひとっ飛びして、
(セントレアから富士山までくっきり!まったく揺れなかったし、こんなフライトばかりなら飛行機もええな)


★羽田に着いたら東京モノレール♪で都心入りして、
(京急の加速感も好きだけど、非日常感のあるモノレールがやっぱりわくわくする)


★皇居お堀端のホテルだったので、少し皇居内を歩いてみて、
(意外と気軽に入れるんだね!都心の雑木林がいい感じ)


★さらに国会から霞ヶ関の官庁街も歩いてみて、
(旧文部省は風格があり、民間ビルみたいにフワリと軽い背後の合同庁舎と好対照。さすがは霞ヶ関、土曜日とはいえ普通に明かりがついてました。財務省は特に)


★東京の夜景をバックに、日韓カップルの晴れの日を祝いました。
(韓国語スピーチはちょっと間違えちゃったけど、祝う気持ちは伝わったはず。いつまでも、お幸せに!)


 1月10日。


★新郎に見送られホテルを後にし、総武快速線と内房線を乗り継ぎ五井へ出て、
(内房線に進出した209系。房総の鈍行旅も延々と続く「通勤」になってしまいました)


★シブい小湊鉄道の気動車に乗って、房総横断の旅に出発!
(国鉄チックな気動車と、木造駅舎、カバンを提げた車掌さんまで…平成の世に昭和の香り漂う私鉄です)


★養老渓谷駅で途中下車して、1時間半の渓谷散策を楽しみ、
(冬の渓谷は寒く寂しかったけど、すがすがしかったです)


★疲れた足を駅の足湯で癒して、
(散策後にはありがたい。できれば全身浸かりたかったけどね)


★もう1本の私鉄・いすみ鉄道に乗り継ぎ、
(キャラクター戦略に企画切符、お菓子販売まで、やれることはなんでもやろうという姿勢がいい)


★大多喜の町を散策、大原からは4時間かけて群馬県は桐生まで移動しました。
(大多喜の城下町は、歯抜けになっていて「軒の連続感」が失われているのは残念だけど、いい建物が多く残ってました)


 1月11日。


★「わたらせ渓谷鉄道」のフリーきっぷを買って、まずは大間々へ、
(渡良瀬川の高津戸峡を散策。みどり市の街中に近いのに、深い谷でした)


★終点・間藤駅まで乗りとおし、
(最果ての先には遠く雪山、足元には氷。この日の最低気温、氷点下6度だったそうな)


★折り返し神戸(こうど)駅で下車して、富弘美術館へ、
(作品は優しくありながら、生きる希望が湧くような力強いメッセージ。たくさんの円を外接させたレイアウトの美術館は、機能的でもありました)


★さらに水沼駅で下車して、「駅内温泉」でひとっ風呂浴びて、
(食堂では鹿の焼肉を食べました。脂身が少なく、美味)


★東武特急りょうもう号で浅草へ戻り、
(254mまで成長したスカイツリーの「根元」を駆けて行きます)


★羽田からの夜フライトで九州へ戻りました。
(ラウンジの生ビールは300円と割安。空港の夜景を眺めながら、いい気分でした)

 今年は我慢したお正月旅行の代わりだったので、今回は旅を満喫。幸せな結婚式を見た後だけに、とても豊かな気持ちで旅できました。

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