 |
 |
 |
 |
|
友人宅の石渓から、式場の水原(スウォン)までは、地下鉄直通電車で1時間半。しかし鉄ちゃんの私たっての希望で、ソウル~水原間は長距離列車で行くことに。
★遠路はるばる5時間かけて釜山に行く列車に、わずか30分だけ乗って水原へ
(しかもこの短い時間「列車カフェ」でコーヒーを一杯。他3人にも好評で、一般ウケする設備のようです)
★30分前に式場に到着! 新婦待機室では順番待ちして記念撮影を行い
(人生イチの晴れ姿、すばらしく美しかった!)
★式はウワサ通り短く30分少々!
(それでも誓いの言葉からケーキカットまで、日本の「式」と披露宴の要素がギュッと詰まったハレの時間でした。韓国人の義母に向けた日本人花嫁の韓国語での挨拶に涙ぐむお母上の姿、俺もちょいウルっときたよ…)
★その後はビュッフェスタイルのお食事を楽しみ
(本当にただのビュッフェレストランみたい! ずいぶん感覚が違いますなあ。ちゃっちゃと帰る方も大勢いらっしゃいました)
★夜は、せっかく日本から来たということで水原カルビを振舞ってもらい
(さすがは本場、やわらかーい牛がウマすぎました)
★さらに3次会はHOFで飲みまくり
(留学以来7年ぶりという顔もあり、懐かしいことこの上なし!あの頃の仲間が集まる機会もそうなく、つい飲みすぎました)
胃袋とアルコールに犯された頭は4次会に到達できず、それでも1時半に就寝しました。
明けて本日(18日)は、
★せっかくの、ホテルのデラックスな朝食バイキングもほとんど口に入らず
(かなりレベルの高い洋食でした。いつもの調子なら10倍は食ったな…)
★早めに着いた仁川空港では、やっぱりお買い物をして
(妹は化粧品、僕はソウルの連接バスのおもちゃ^^;; 明洞で買ったiPod nanoの税金還付も、10,000ウォン=666円程度ですが受けられました)
★少々揺れたアシアナ機で無事帰還!
妹の分の飛行機代でだいぶ散在しちゃったけど、それをもって余りある、素敵な経験でした。
これからもいろいろと乗り越えるべき壁に出会うんでしょうけど、あのお二人ならきっと大丈夫でしょう。がんばって、そしてお幸せに!
また近いうちに、遊びに行くけんね~
|
|
 |

忠州大学の留学同窓生の結婚式に参席するため、ひさしぶりに韓国行ってきました。ええ、13日ぶりですとも。ナニカ?
しかも今回は、21歳の女性の相方付きです…妹じゃなけりゃワクワクなんですが。
この夏からソウルに留学(予定)なので、ついでに下見に招待したのでした。
まず1日目(15日)はバタバタと仕事を3時に終え、地下鉄で空港へ。
★初のアシアナ航空に乗り、夕日を見ながら仁川へひとっとび!
(きれいな機体、まずまずおいしい機内食に満足。しかし楽しみにしてたビールのサービスはなかった言わなきゃ出ないみたいです)
★空港鉄道から地下鉄に乗り継ぎ、若者の街・新村(シンチョン)へ
(空港鉄道そのものは快適な乗り心地。しかし乗り継いだ地下鉄はエスカレータが少なく、大荷物じゃ辛かった!)
★新村でテジカルビ(豚カルビ)を堪能し、おしゃれなカフェで一杯
(前回肉をほとんど食べなかった反動で、豪快に食べました)

石渓(ソッケ)の友人宅に泊まって迎えた2日目(16日)の朝は、一面の雪景色! 歩きにくさには閉口しつつ…
★妹が留学予定の高麗(コリョ)大学を見学
(古いながらも大切に使われている本館の建物に、最高学府の威厳を見た!こんな大学に通える(予定の)妹が羨ましい…)
★東大門(トンデムン)のファッションビル街と、明洞(ミョンドン)のデパートで妹のショッピングに付き合い
(やはりウォン安の恩恵は、ファッションに敏感な人ほど受けるようです。俺が見ても安いか高いか分からん…)
★明洞の街では、僕の買い物もちょこっと楽しみ
(THE NORTH FACEの登山靴を210,000ウォン=14,000円、iPod nano8Gを180,000=12,000円でお買い上げ)
★チムタクで夕食、さらに「世界のビールが飲めるバー」で一杯
(韓国で飲むドイツビールもオツなものでした。ビール飲みにドイツへ行きたい)
最後はタクシーでご帰宅、2日連続就寝時刻は1時半でした。
|
|
 |

超円高に超ウォン安が重なり、年末年始はかなりの人が韓国に押し寄せたよう。僕の乗ったビートルの日本人客も、前年比175%と、かつてない賑わいを見せました。
韓国滞在中には、釜山の免税店が日本特需に沸いていて、客単価も3倍近くになっていた…なんてニュースもやってました。
実際、6泊7日の旅費はトータル70,909円だったのですが、これが以前の100円=800ウォンのレートだったと仮定すれば96,336円かかった計算になり、円高ウォン安の恩恵にはかなりあずかっております。
ところで、ソウル三成のコエックスモールに行ったところ、iPod shuffleの1Gモデルを53,000ウォンで売ってました。邦貨になおせば3,840円。日本のアップルストアで5,800円で売っているのと比べれば、かなりの割安感です。
ちなみにiPod nanoの廉価モデルも155,000ウォンで、11,567円相当。ブランド物も安いけど、こういう実用的なモノもお買い得になっておりますよ~
今回の旅では買い物の時間がありませんでしたが、来週の結婚式訪韓の時には「買い物ツアー」するべく、買うものリストを作成中です。
|
|
 |
昨年末に韓国でも公開された、崖の上のポニョ。旅行中もあちこちで、かわいいポニョの姿を見ることができました。公開12日で観客動員数100万人達成と、なかなかの人気ぶりの模様です。
日本以上の経済難に見舞われている韓国。価値観もがらりと変わってしまう時代だからこそ、韓国の子供たちにも不変の「たいせつに思う気持ち」を、この映画から感じてほしいなと思います。
で、あの主題歌ですが、なんと韓国語バージョンが存在します。それも歌うはあの、藤岡藤巻と大橋のぞみ ご本人。
サビ手前の「まっかっかの」のあたりは、だいぶ無理して当てはめたな~と思うものの、それ以外の部分はいい感じにマッチしてて、すんげえです。
来週末の韓国結婚式参席の旅では、サントラCDを買ってこようかな♪
|
|
 |
遅ればせながら…
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、1日平均70人もの方々に当ブログを訪問頂き、
ありがとうござました。
今年一年も、皆様の健康と、ご多幸があられんことを、
そして自分にもちょこっとの「いいこと」を!
祈っております。
今年一年、よろしくお願いします。
※写真は、清州(チョンジュ)牛岩山(ウアムサン)で迎えた
初日の出です。寒かったけど、今年1年の「いいこと」を予感させる
爽快な1年の幕開けでした!
|
|
 |
筑紫野市天拝山にできた、イオンモール筑紫野に行ってきました。
高い自動車依存度から、ショッピングセンター激戦区と言われてきた筑後・佐賀。
元祖だった「筑紫野とうきゅう」はすでに過去のものとなり、ジョイフルタウン鳥栖は核テナントだった寿屋が破綻、鳥栖シティーモールもパチンコ屋が入るなど迷走中。
サティはイオン系列となった今、イオングループvsYoumeTownという構図で激しい競争が繰り広げられています。
狭間の中心市街地は、タイヘンな事態になってますが…
で、この激戦区に進出した新しいイオン。さすがは流通界のガリバーで、ゆとりある天井階高、カーブを描き期待感を高める仕掛けのなされた廊下、随所に置かれたスツールやソファーのセンス、分かりやすいサインなど、よくできたモールでした。
そしてこれまでこの地域のSCになかった特徴が、駅に近いこと。西鉄朝倉街道駅から徒歩10分、JR天拝山駅からなら5分以内と、公共交通機関での足のよさがウリになっています。オープン前には西鉄もJRも、広告ジャックされていました。
環境志向の高まりや運転できない高齢化の増加を見込んでか、郊外立地の駅前SCは全国的にも増えつつあるようで、国内最大級のレイクタウン越谷ではわざわざ駅まで作られました。
このイオン筑紫野、ほとんどが車での来客(駐車場は満車でした)ではあるものの、駅からも人の流れができており、主婦や中高生同士が傘をさして、買い物袋を手に歩いていました。
エコ、交通弱者にも優しい、うん、よいSCだ。
と思いつつも、シャッター街と化した久留米や周辺の中心市街地を思い出し、いよいよとどめかなと思うと、暗澹たる気分にもなったのでした。
|
|
 |

今年は4回も結婚式にご招待を受け、コトブキビンボウになりつつも、いろんなカップルから、またとない幸せをおすそ分け頂いた1年でした。やっぱ結婚式にお招き頂けるってのは、光栄なことです。
そして早くも、来年の結婚式の招待メールが来ました。それも平澤から。
それどこかって?
韓国(ハングク)京畿道(キョンギド)平澤市(ピョンテクシ)です。
2002年の留学同期は1人が男、4人が女だったんですが、4人中2人が現地の卒業生と結婚することになり、その2人目の式にお招き頂いたのです。
韓国留学中、一度も経験できなかった韓国の結婚式に、初参席。
びっくりするほど、あっさりしているという韓国の結婚式。久々の再会になる新郎新婦とともに、楽しみです。
ちなみに年末年始も韓国旅行の計画を立てていたのですが、さてどうするかな…
11/30 追記
平澤じゃなくて華城でした。ファソンと読みます。
|
|
 |
旅に行っている間に、こんなものが届いてました。
九州観光マスター3級合格証書。
http://kyushu-kanko-master.up.seesaa.net/image/H200928kanko_goukaku.pdf
↑今回試験での3級合格者75%。
自慢にはなりそうもありませんが、今後2級、1級へステップアップする足がかりと考えたいです。
2級以上だと韓国語も出題されらしく、僕にとってはアドバンテージ。頑張るぞ!
|
|
 |
この土日で行ってきた、職場の皆さんとの三瀬村キャンプ。往路では、ついに開通した三瀬トンネル有料トンネルのループ橋を通ることができました。
そのスムーズさは、これまでのヘアピンカーブとは雲泥の差。今回の開通による時短効果は5分とのことですが、感覚的にはもっと近くなった感じです。
佐賀県三養基郡に実家があり、福岡市早良区の祖母の家に通った僕にとって、三瀬峠は思い出の道。小さな頃は車酔いに弱かったこともあり、トンネルも内野大橋もなかった山道は地獄の道中でしたが、もはや難路といえる区間はなくなってしまいました。
週末の三瀬村は、野菜の直販所やカート場に人が押し寄せてました。いつの間にやら、蕎麦屋やカフェも増え続けています… ループ橋は、さらに多くの人を呼び込むことでしょう。
|
|
 |
やんごとなき事情で、この1ヶ月間の土日を勉強に費やすことになり、かといって自宅では落ち着いて勉強もできない! というわけで、図書館を目指しました。
20時まで開館ということで行ってみた春日市図書館は、しかし持ち込み学習禁止! それならばと向かった大野城図書館、福岡南図書館も勉強スペースはなく、諦めて帰ってきてしまいました。
地元みやきの周辺だと、久留米図書館が自習室完備、久留米城島図書館も閲覧室の机で勉強可と、充実した図書館があり助かってました。
福岡で持ち込み学習なんか認めたら、それこそ大混雑になっちゃうんだろうけど、地元なりの良さもあるんだと、車で走り回りながら思ったのでした。
今日は結局、南図書館で「鉄道ジャーナル」読んで終わっちゃったけど、明日はどっかの大学図書館にでも忍び込むかな。
※写真は以前に撮った城島図書館。旧郡部と思えぬ、すばらしい図書館です。
|
|
 |
|
|
 |
|