sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

5月のつぶやき:前半

2023-06-29 | つぶやき
今年は息子の帰省がちょこちょこあったので、今朝はもういないのに横の部屋にいる気がする。
呑気な顔でスマホ見ながら寝転んでる気がするなぁ。


よく行く映画館の値上げに渋い顔をしながら、別の映画館の5枚5500円の回数券を買いました。


3つのお願いをするように言われる映画を見て、
映画では思いもかけない願い事をすることになるのだけど、
わたしが今3つのお願いを叶えてもらえるならどうしようかなぁと考えながら返ってきた。
そりゃ食べても食べても太らない体は常に欲しいですが、もっといいことを願うべきなのではないかと。。。?
世界平和と言ったら、映画の中の魔人は叶えてくれたのだろうか?大きすぎる?
じゃあとりあえず大きな戦争を一つ止めてもらおうか。でも世界の紛争にはキリがないなぁ。


先月見たジョージアの映画がすごく好きで、そこに出てきたハチャプリというパンのレシピが
パンフレットに載ってたのでゴールデンウィークに作ろうと思うけど、
せっかくなのでシュクメルリも作っちゃおうかとググる。
こうなるとジョージアワインがほしいけどはいつものデパ地下に売ってるかな?


クレカを一つ解約した。
たくさん持ちたくなくて2枚だってのを解約したので、1枚だけになる。
でもこの前一度カード置き忘れで再発行になり、サブスクなどぜんぶ別のカードに振り替えて、
また戻したり大変だったし、カード二つないと失くしたときに詰むのでもう一つ何か作らなくては。

苦手な電話手続き頑張った。


息子が買ってたPOPEYEの「シティボーイの部屋」号を見ながら、
やっぱりうちももう少しちゃんとリフォームしようと思う。早いほうがいい。あと一、二年で還暦だもんな。

なんしか本棚を増やそう。


ゴールデンウィークが始まったけど、先月末いろいろあって気持ちの余裕がなくて
連休なのに何も考えてない。とりあえず映画館に行くだけか…

すぐ気持ちの余裕がなくなり何もできなくなる。


接客業で、マスク禁止という会社を見ると、おいおいと思う。それ強制することじゃない。
ノーマスク解禁で、個人的には、屋外や人の喋ってない換気のいい電車内などで
マスクを外すのにストレスがなくなったのはいいんだけど、ノーマスクを強制されるのは違うと思う。
わたしは人混みなどではやっぱりマスクつけるし、人に何かを強制したりしない。


知らない街で知らない電鉄の知らない路線の電車に乗って知ってるJRの駅に行くつもりが事故で振替輸送。
知らない駅から、別の知らない駅へ。
待ち時間長いけど、まあ帰れるかな、旅だなこりゃ。思いがけずに小さい旅。


大きな空港か何かから脱出する夢。もう一人いて息子かな?
逃げ出せたんだけどタクシー乗り場でハラハラしながらタクシー待ってる。


ゲージではなくケージ、というアカウントの方にいいねされた!同志よ!共に戦おう!


この前亡くなったTwitterの友達との2014年のやりとりを、どなたかがいいねされてて、懐かしく読んだ。
自分はその頃のツイートは全削除してるのでなんて書いたのかわからないけど、彼女の返信で会話の内容はわかる。
セックスレスについての会話だった。この頃わたしはそれがどういうことか全く分かってなくて、
その後苦しむことになるとは思いもしなかった頃。
そして彼女も治療しながらもとても元気に生き生きと動いていた頃。彼女がいなくて寂しい。


テーマパーク高い。
映画って安いなぁ。千円ちょっとで(レイトやサービスデイやポイントで大体1200-1300円で見てる)
いろんな世界が見られる。壮大なスペクタクルも、個人の中の誰にも見せないはずの世界も見られる。
身体でライブで体験することの良さもわかるからテーマパーク好きな人は楽しいんだろうなと思うけど。


>昔のことを思い出した。
>嫌なことじゃないけど。
>夜中にお母さんに起こされた。
>『ちょっとおいで』と庭へ連れ出された。
>また暴力が始まるのか、庭だからアイロンじゃないのか、ならタバコを押しつけられるのか、それとも新しい方法を思いついたのか。
>震えながら、身構えながら、ついて行った。
>『ほらこれ』と母が指さした。サボテンに大きな白い蕾がついてた。
>『もうすぐ咲くから静かに見ててごらん』とお母さんは言った。
>息を殺して静かに見てた。
>サボテンの蕾が開くその瞬間、
>『ぽっ…』て、音がしたんだ。
>つぼみが開く小さな音。
>それを聴かせたくて、母はあの夜私を起こした。
>シラフのお母さんは、そういう人だった。
>どうしてこんなことに、なってしまったんだろう。
>辛かったことより、こういう記憶の方が痛いのは、なぜなんだろう。
>バズってしまっ…
>追記させてください<(_ _)>
>これは私の中の小さな大切な想い出なの(T^T)
>私はまだ親を愛しています
>だから…私の親をジャッジしないで欲しいです。
>親をジャッジするのは、私です
>それを乗り越えなきゃいけないのも私です
>寄り添って下さると幸いです。

はぅ…
なんてつらくて美しい話だろう。正解がない。逃げ場もない。
過去と一緒に生きていくしかないか。
お酒は、依存は人を壊すし周りの人も壊してしまうね。



席を代わってと頼んだカップルをばーかばーかと罵る人もいれば、どうぞと変わってくれる人もいる。
そりゃいるよね。どちらがいいですかねー
代わってあげないのはその人の自由だけど、聞いてきたカップルをバーカバーカと馬鹿にして
嘲笑ったり怒ったりするのが理解できないし、それに同調するリプもわからないわ。
人の善意を当てにするなって言うけど、人の善意を当てにできる世の中の方がいいよねぇ。
善意を強制されたわけでなく、聞かれただけだし、しかも断ったんだから、
それ以上相手カップルをバカにする必要ないのでは。
断るのはいいんですよ。それぞれの事情や思い入れがあるから、
自分のために用意した良い席を人に変わってあげられなくても仕方ない。
でも聞かれるくらいいんじゃないかなぁ。無理強いするわけでなく聞くくらいいいんじゃない?

頼むほうが非常識だというリプも見たけど、こだわりなく代わってあげる人も普通にいるから、
頼んでみるだけなら全然非常識じゃないし、まあ狭い常識の世界にいるんだなぁ。


長島有里枝さんインタビューで、大切な存在を失って
>いちばん強く思ったのは「もっと話がしたかった」とか「知りたかった」とかじゃなく、「もっと一緒にいたかった」だったんです。話なんてしなくていいから、ただ同じ空間にいて、その人と同じ空気を吸いながら、一緒にいるっていうことを感じてたかったなって。



合宿や友達との旅行もめちゃ楽しいけど、それ以上に一人旅しないと息切れする。


英国の戴冠式の招待状のデザイン超かわいいな。


仕事で銀行に行ったら、隣駅に住む友達がいて、古新聞ない?と聞かれ
会社に溜まってる古新聞をあげたという、ご近所活動をした日。


ハンナ・アーレント「人間の条件」新訳が出た!
何度読んでもよくわからなくて、自分の頭の悪さがずっと悲しかったけど、新訳読んだら普通にわかるやん…
あ、いや、内容はさておき書かれてる日本語の意味が普通にわかるということです。
旧訳の日本語、ほんとにわからなかったもん。
1ページに10分以上かけても、文章一つ10回くらい読んでも何言ってるのかよくわからないまま、
もやもやして読んでたのは何だったのか!?というほど、新訳わかりやすい。
わかりやすいというか単に普通の日本語になってるだけかもしれないけど、
いやはや旧訳のゴツゴツ具合に改めて驚く…


服を作っている夢を見た、布と糸の段階ではこれが何かよくわからないなと思いながら。


ブロッコリーをクタクタに似て牛乳とクリームチーズ少々で作ったソース。
味付けは塩だけですが旨い。
あと、ブロッコリーの茎の唐揚げ。


9割が知らない寿司屋の常識、ってのが流れてきたけど、
9割が知らないなら知らなくていいんじゃないの?ていうか、
9割が知らなかったら常識じゃないよね?


ザリガニの出てこないザリガニの映画をやっと見た。
ラストはネタバレないまま、でも悲しい話だとみんな言うのでそう思って見たけど…
湿って冷たい沼地の陰鬱な美しさがあるけど、
ところどころに風が通って光の溢れるような瞬間もあるのが北欧ミステリーとは違うかな。
沼地の家が素敵。

あと暴力男はみな滅びれ。



勝手に合鍵作って家入ってきた干渉が異常な義母に関するツイートを見たけど、そういえばうちも、
元夫親が突然息子の学校に押しかけて入っていって息子を呼びつけたことがあったわ。
(当時こちらは大阪、義父母は愛知…)
元夫が親に知られたくない病気で入院して、しばらく連絡取らないようにしてたら、
何かを察した元義父母が何やら思い詰めて新幹線乗って息子の学校に突撃して
授業中の息子を呼び出して問い詰めてた…
わたしは次男の「嫁」だったんだけど、長男の嫁が大病にかかって生死を彷徨った時には、
旅行の送り迎えとかがしてもらえなくなって、役に立たん嫁と呼んだ元義父母…
離婚できてよかった。
「嫁」同士で仲良くしてた義姉は、その後元気になって、今もとても仲良くしてます。
義姉もその病気をきっかけに義父母とは縁を切って、楽しく過ごされてます。
話してもわからない人は家族や親戚でもいるけど、できるだけ関わらないようにしていいと思う。