散歩者goo 

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昨日記141022水 (巨大噴火 履歴書作成ミス)

2014年10月23日 12時19分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・曇  最高/最低℃ 平均/最低% =21.8  16.6  78  67
昨日記該当日の主要または気になったニュース。 
巨大噴火予測100年間で1% 
巨大噴火の予測を見ると、現状では文字通り日本国壊滅状態になる被害を及ぼしそうだ。
九州の噴火では、西日本で50cm東日本ですら20cm以上の火山灰が降り積もるという。
巨大地震の被害予測よりは、桁外れに大きな災害をもたらし、現状では、日本国民全員が被災者となるかもしれないと想像する。
この事態を具体的に想定するだけで、地獄のような未経験の恐ろしい光景が浮かび上がるのだ。
電気、水道といったライフラインや交通機関は機能を失い、農業漁業は壊滅状態となり、物流はすべて止まり、水の確保すら困難だろうし、電源網や道路、空港、港湾は全域でずたずたに破壊、寸断されるだろう。
緊急の救助・救援についても、御嶽山の救助活動を見ればその状況は想像できるし、雨が降れば現状では手の打ちようがないのではないか。
行政機関も被災し、救助・救援機能が全く無くなり、無数の人が水や食糧の支援もなく餓死するように想像される。
今後、巨大噴火の予測精度を高め、どのように住民を避難させ救助するのか、そして降灰対策をどうするのか、議論と研究開発を進める必要があるだろう。

昨日は、終日ぐずついた天気であった。
天気同様、私生活も昨日もぐずぐずした過ごし方をしていた。
先日書いたような、限られた時間=老後を充実して生きようをいう、私の考えとはかけ離れた日々の生活の状態である。(自分自身は老人と思っていないが、物理的に生物学的に見て老人である。)
仕事がなくても、自分がやりたい目標は趣味の方面でもいろいろあるが、実際にはダラダラとTVを見て、適当に笑って過ごしている。
日々の生活は、退屈なときもあるが、おおむね楽しく過ごせているので問題はないが、自分としては会社人間や、優等生や偉人のように目標一筋というのも抵抗があるが、かといって、面白おかしく浮世を過ごせればよしとする、古来からの日本庶民の考え方に流される生き方にも抵抗がある。
この考え方は矛盾した話なのであり、現実の生き方は上記の生き方の両極端の間にあるのだろうと思っていて、その度合いの強弱であると思っている。
例えばノーベル賞をとったり、有名人になる人たちは、目標一筋という生き方に近いだろうし、夜な夜な酒場で飲んでいる人たちは、面白おかしく過ごしている人達であろう。
いずれも価値をどこに置くかの違いである。
例えば最高価値を神仏に置くと、宗教者になるということだ。

ただ、大きい仕事をする人は、娯楽を犠牲にしても、目標一筋で頑張る人が圧倒的に多いようだ。
私は、意志の力が軟弱なので、目標一筋はなく、すぐに遊びに目が向いてしまい、誘惑にも弱い。
それでも、目標一筋ではないが目標を見失わず、時折目的を思い出して続けるという強みを持っている。

例えば、ジム通いも何度も挫折し、毎週理由を付けてサボることが多いが、それでも2005年1月以来今まで続いている。
また家では本を読まないので、わざわざファストフードや喫茶店に行って本を読むことにチャレンジしたが、今も同じ意識で続けている。
ブログを毎日書くことも、同様だ。(一時期書かなくなったこともあったが、再開できた。)
こんな調子で、ルーチンでやることを更に増やしたいと思っているが、今のところうまくいっていない。
例えば、楽器をうまくなると練習を始めたが、三日坊主だった。

なんか、昨日一日中ごろごろと家の中でくすぶっていた無意味な言い訳を長々と書いてしまったが、昨日は、一応アルバイト探しのための履歴書作成も再開したり、レシートの記帳もした。
履歴書に関しては、過去の履歴書を参考にしているときに、前回面接を受けた会社から、返送されたPC打ちの履歴書を見たが、印刷するときにフォントサイズを大きくしたため、文の末端が何か所か切れていた。
そんなことも気付かずに、急いで印字したものを持って出かけて面接を受けたことが、恥ずかしく後悔している。
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