散歩者goo 

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昨日記131116土(西天満 ジム・筋トレ 運動と体調不良)

2013年11月17日 10時56分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 ―mm  17.7  8.7℃ 75% 1.2m西

昨日は、一昨日の家計状態を検討した結果にもとずいて、月末までは、浪費しない範囲で支出は抑え気味で、催し物や物見遊山(交通費や食費・雑費に数千円以上かかるところには行かない。)に行くことにした。
トータルで、1万円以内なら節約することで、乗り切れると思った。

ということで、昨日記も早い時間に書き始めたが、書くことが無いので実際に先日来、気になり思い悩んでいたことを書きながら考えた。
そして、昨日の昨日記にも書いたように、書きながら考えがまとまってきた。
こういう現象は私の場合よくある。
判断を迷っている場合や、物事や事態の本質が見えてこない場合、書いているうちに、本質が見えてきたり、考えがまとまったりすることが多い。

昨日の、土曜日の行動予定を決めかねていたが、最終的昨日昼前に決めたのは、大胆にも電車を利用して郊外の展覧会に出かけ、3時過ぎには大阪に戻り、いつもどおり西天満へ行くという案だった。

実は、土曜日の行動プランの中には、古代史の会の西天満の近くで講演会があって、そこに行ってから、西天満を回る、という案も立てていたのを、自転車で出かけてからは、第二の案をすっかり頭の中から消去し忘れていた。
その講演会は2-3世紀の吉備の最新の考古学的情報もいろいろ入手できそうなので注目していた。
しかも講演者は、多くの著作を出している注目されている大学教授だ。

昨日は最初のプランが没になったのなら、迷わず講演会に行くべきだったし、その時間的余裕も充分あった。
ただ、講演会の参加費ににかかる費用が、多少心の片隅で引っかかっていたのも事実だ。

ブログを書きながら、郊外に行くことを決めて、書き終わってすぐに荷物をリュックに詰めて自転車で出かけた。
駅の近くまで行って、財布を持っていないことに気付き、あわてて引き返した。
家に着くともう12時近くになっていた。
それから再び出かけても、3時までに大阪に戻れないだろうと思い、最初の案を諦めた。
家で自炊し適当な時間に、西天満に行くことにした。
第二の案の大切な講演会には、充分間に合っていたが、それに気付いたのは西天満から帰る途中、講演会の会場前を通ったときだった。

遅い昼食後、西天満を回った後、カフェで読書したり、1着しかないほころびかけのセーターの代わりを下見したりして帰宅した。
帰宅すると、なんとなくだるい感じだ。
数週間前から咽の気管への蓋の部分や声帯に何か違和感(ポリープ?)を感じていて、気になっていた。
それに、更に風邪のような咳き込みや痰の絡みがあったので、体温を測ると36.1度だった。
まあ平熱の範囲ということで、様子を見ることにした。(今は問題なし)
咽の違和感(飲み込むときに引っかかることがあったので、ポリープを疑った。今は問題なし。)が激しかったときは、耳鼻咽喉科で診てもらうか考えたが、支出を考えるととりあえず様子を見てと思い、今に至っている。

このような感じで、ストレスや漠然とした不安も溜まっていたので、ジムに行って発散することにした。
これは、賭けであり、ジムで体力を消耗して、症状が悪化する可能性もあった。

決断した時は、シムの受付終了30分前だった。
ジムでは、筋トレを行い前回と同程度か、それ以上の負荷をこなすことができた。
ランニングは時間が無いので時速9.4―9.5kmと、スピードを速くして11分間走った。
ジムに行く前はなんとなく憂鬱で疲労感のようなものもあったが、ジムでトレーニングをし思い切り汗をかきシャワーを浴びてから帰ると、やる気も出て爽快な感じになっていた。
確かに、病は気からという言葉が当たっているように思った。
幸い何も本格的病気が無いから良いが、体調には充分注意を払いたい。
ただ運動と、体調不良の関係は、私の場合数多く体験している。
初期の風邪程度なら、軽く運動して汗をかいたほうが、治りが早いと思っている。
(体温上昇は、免疫機能を活発化させる。)

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