教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

目 次「研究法」 (2012年3月時点)

2012年03月27日 22時46分17秒 | 目 次

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 本ブログ「教育史研究と邦楽作曲の生活」では、研究(教育史研究)の仕方・あり方について、しばしば私なりに論じてきました。大学院生時代にもよく書いたため、いつどこに何を書いたか、本当にわからなくなってきています(笑)。
 もちろん、研究者ごとに自分のやり方があると思います。ただ、自分のやり方を再確認する上で、少しでも参考になれば幸いです。
 切れっ端みたいなものは除いて、まとまって書いた記事をなるべく整理してみました。

○ 研究のあり方・方法について

1.研究とは?
(1) 読書論(生硬)―自己修養の方法 (2005.9.18)
(2) 夢と研究―教育問題の解決に関わるために (2006.11.30)
(3) 評論と研究の違い (2005.5.31)
(4) 研究の楽しさ―「無間地獄」だけど… (2010.5.13)
(5) 教師に研究の時間を与えよ (2011.8.2) ※再掲

2.研究の方法
(1) 研究をよりよく進めるには?
  1) 教育史研究論文を書くまでVer 1.2 (2010.6.3)
  2) 研究会の組織と利用 (2010.6.4)
  3) 文献史料の読み方 (2010.6.6)
  4) 差異による論文の価値 (2010.6.9)
(2) 「理論がない」ってどういう意味? (2006.2.3)
(3) 学会・研究会への参加
  1) 研究会の効果、専門外の勉強 (2005.6.9)
  2) 学会・研究会での質問は、異論と批判のどちらがよいか (2007.5.12)
(4) レフェリー論文掲載までへの長い道のり
  1) 日本科学史学会編『科学史研究』に掲載されるまで (2008.7.8)
  2) 日本教育学会編『教育学研究』へ掲載されるまで (2008.10.21)

3.教育史研究法試論
(1) 時代区分・時期区分 (2006.3.15)
(2) 過去のリアルに近づく
  1) 古写真による過去の感覚の再現 (2008.8.7)
  2) 明治人の距離感覚と大日本教育会 (2008.10.16)
(3) 地方教育史研究の醍醐味?―具体的な教育の姿を垣間見る (2010.5.20)

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